No. 4560

高橋先生ご無沙汰しております。 妊娠初期から出産間近まで出血が続いたためほぼ自宅安静の生活でしたが、2015.2.5に帝王切開で無事女の子を出産しました。 ありがとうございました! 2016.9.26に、卵管に膿がたまってしまい、急遽手術となり両卵管切除しました。 体調も落ち着きましたので凍結胚をもどしたいと考えています。 病院を受診するタイミングを教えていただけますか?

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カテゴリ: 凍結胚移植 出産報告

高橋先生ご無沙汰しております。
妊娠初期から出産間近まで出血が続いたためほぼ自宅安静の生活でしたが、2015.2.5に帝王切開で無事女の子を出産しました。
ありがとうございました!
2016.9.26に、卵管に膿がたまってしまい、急遽手術となり両卵管切除しました。
体調も落ち着きましたので凍結胚をもどしたいと考えています。
病院を受診するタイミングを教えていただけますか?

高橋敬一院長からの回答

無事にお嬢様が誕生されておめでとうございます。一方、両側の卵管水腫がありましたが、膿がたまって卵管切除とは大変でした。ただし、卵管水腫が改善されたことは、今後の胚移植への悪影響が排除されたことなので、条件は良くなっていると思います。次回は生理2~5日においで頂き、ホルモン検査を、生理6~10日には、子宮鏡を受けて頂けますか。それで問題なければ次周期に胚移植致しましょう。