臨床心理士によるカウンセリングについて

当院のカウンセリングについて

カウンセリングとは?

状況や気持ちを整理して”いい方向を探す”

カウンセリングとは、気持ちに焦点をあて、悩みや迷いなど、決められないこと、どうすればいいのかわかないことを丁寧にお話を伺い、その過程で状況や気持ちを整理していくことで、何をするべきか、どのように決めていいのかを相談者が気づいていく作業となります。

当院のカウンセリングについて

小倉智子

2011年4月より、当院にてカウンセリング活動を行っています。1対1の個人面接カウンセリング、10名までのグループカウンセリング、およびワークショップ(講義形式で気持ちの対処法を学ぶもの)を毎週木曜日に行っております。

カウンセリング活動日が木曜日のみのため、なかなかお越しになれないかた、あるいはカウンセリングには興味があるがあまり良くわからない方のために、このサイトにて簡単なご質問をQ&A形式でお答えしたり、予約を受け付けたり、カウンセリング便りを発信することにしました。

小倉智子の”カウンセリング便り”

カウンセラー 臨床心理士 小倉 智子

1996年 京都大学教育学部教育心理学科卒業
1998年 米国United States International University(現AIU)カウンセリング心理学修士号取得
1998~2001サンディエゴのUS - Japan Psychological Services勤務
2005年~ NPO法人Fineにてピア・カウンセラー養成講座講師、面接カウンセリング、電話カウンセリング、グループ・カウンセリングなどの活動開始

2011年4月~ 高橋ウィメンズクリニックでカウンセリング活動を開始

カウンセリング場所

★面接:Aルーム、もしくはBルーム
☆グループ・ワークショップ:しばらくお休みいたします

料金*金額は税抜きです。

■通院患者様

面接カウンセリング
2,000円(3回目までの方は通院者割引となります)
4回目以降4,000円
グループカウンセリング・ワークショップ
おひとり1,000円(カップル2,000円)

■上記以外の方

面接カウンセリング
5,000円
グループカウンセリング・ワークショップ
おひとり2,000円(カップル4,000円)

カウンセリングスケジュール

「個人・夫婦面接カウンセリング」と
「グループカウンセリング・ワークショップ」があります。

下記のスケジュールでカウンセリングを行っております。

ご予約・お申込み

ご予約はこちらから(予約ページにジャンプします)

予約の締め切りは2日前の24時
キャンセル受付は1日前の24時
当日キャンセルにつきましては500円のキャンセル料をいただきます。

よくある質問

みなさまから寄せられた質問にお答えします。

Q:カウンセリングではどんなことを話すのですか?

たとえば「治療をしないと子どもは授からないが、これ以上治療を続けるのはしんどい」という患者さんがいた場合、以下のようなやりとりがあります。
カウンセラー(以下カ)「治療を続けるのはしんどいのですね?」
患者さん(以下患)「そうです。でも続けないと子どもは授からないし・・・」
カ「そのしんどい気持ちを誰かに伝えたことはありますか?」
患「夫には少し話していますが、あまり言うとそれなら治療をやめれば、と言われてしまうので、あまり言ってないです。他の人には話せません」
カ「それであれば、治療のしんどさを理解して下さる方がいない中、あなたはこれまでよく頑張ってこられましたね」
基本的には「しんどい」という気持ちに焦点をあて、でも治療を続けるかどうかの迷いもあるでしょうから、その迷いについて、子どもがどうして欲しいのかも含めて具体的に聞いていきます。そうすることで、患者さんの気持ちが整理されていきます。それはカウンセラーによるアドバイスではなく、自分自身で気づいていくものです。

Q:不妊に関係のない話もできますか?

不妊を経験されている方なら一見不妊に関係なさそうでも、関係している可能性が高いです。たとえば、最近引っ越してきた隣の人とうまくいかない、という悩みでも、よく話を聞くと、引っ越してきた時に子どもを三人連れてきて、その家族全員から挨拶をされたことがとてもショックだった、ということがわかります。その後、そのお子さん達を見かけることはあまりなく、奥さんだけ見かけるけれども、こちらのほうから避けてしまったり、隣人の玄関の開け閉めの音が気になって仕方がない、ということがあります。これは不妊の話ととてもかかわっているのです。不妊を経験されている方ならどんな悩みでも対応いたします。

Q:他の人達はどうやって不妊の気持ちとつきあい、乗り越えているのですか?

治療中はなかなか「不妊仲間」を作りにくいものです。どちらかが妊娠してしまったら・・・と思うと躊躇しますよね。そうなると、自分だけこんな気持ちになっているのではないかと不安になります。カウンセリングではその方が知りたい気持ちについて、一般的にお話しすることもできますし、具体的な例を出すこともできます。どれも参考にはなりますが、最終的には自分が探しているものを自分で見つけることが大事です。カウンセリングではそのお手伝いができると思います。