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高橋ウィメンズクリニックのブログです。

前医で採卵7回、胚移植10回後の妊娠例

前医で、採卵7回、胚移植10回受けた40歳の方がクリニックにいらっしゃいました。
AMHは1.3と42歳相当で、ほぼ年齢相当。男性因子もあり。
子宮鏡と子宮卵管造影検査で、子宮内に問題はないことを確認し、1回のAIH後、顕微授精を来院後1ヶ月で施行しました。子宮鏡検査で、着床障害の原因がないことを確認することは重要です。
ショート法でしっかりと排卵誘発し、10個採卵(この方では最多採卵数)。顕微授精をして8個受精。初期胚で1個胚移植するも妊娠せず。
2ヶ月後に、凍結胚盤胞を移植し、妊娠されて卒業となりました。
この方は、すぐの体外受精をご希望されましたので、特別な準備はされませんでしたので、とても幸運だったと思います。あえて言えば、できるだけたくさんの卵子を採卵する方針としたことでしょうか。
今後良い経過であることをお祈りするばかりです。

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