施設紹介
-
待合室は白を基調に明るくしました。
-
中待合は、診察室周りの廊下にありますが、テーブルもあります。
-
処置室は、個室・半個室を多く設け、みなさまが安心して、質問や相談ができるようにしました。
-
採血スペースです。採血してすぐにホルモン検査をする事が可能になっています。
-
安静室のベッドは10ベッドです。6階ですので、外のあかりも差し込み、明るい室内となっています。比較的ゆったりとしたスペースが確保できました。
-
手術室です。今回は手術室もヘパフィルターの空調を装備し、準クリーンルーム化となりました。
-
クリーンルームは今までの2倍の広さとなり、培養器も増やして「完全個別培養」を実現しました。これにより、卵子、胚を空気中に出すことを極力少なくすることが可能となり、成績の向上を期待されます。
-
X 線撮影装置です。卵管の開通にはこだわりを持っており、通常の卵管造影検査で、卵管が閉塞している場合には、選択的卵管造影開通術をこの場ですぐにおこなっています。この方法で半数は手術なしで開通致します。