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高橋ウィメンズクリニックのブログです。

AMHが0.1未満での双胎妊娠例

AMH<0.1で双胎妊娠の例。
先日、AMH<0.1で、体外受精をすでに5回受けた39歳の方が、自然妊娠されたことを紹介致しました。その後の検査で、この方は双胎妊娠であることが判明しました。
この周期は、左右の卵巣から1個ずつ卵胞発育がありましたうえ、超音波検査上も、2卵性の双胎であると考えられます。
現在は2児とも心拍を認めていますが、当クリニックでも、AMH<0.1での双胎妊娠は初めてのことです。このようなこともあるのですねえ。私も驚きました。
卵胞が出来るうちは、がんばることも大切なのだと思います。
ただ一方で、このような方は本当に稀であり、治療の継続と終了の判断は非常に難しいと感じるのが毎日の診療でのことなのです。

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