ブログ

高橋ウィメンズクリニックのブログです。

本日の例と卵子の老化・当クリニックの目指す施設像

最近のブログでは、卵子の老化についてのブログの閲覧が非常に多いようです。やはり皆さん興味があるようですね。今後これについて再度報告をしたいと思います。本日の診察でも、体外受精が最終手段ではなく、不妊治療の一手段と考えて、広く可能性を考えた方が良かった例がありました。30才前の方で、他院で1年間に5回...

続きを読む

本日感じた事

今日の診療で感じたこと3題。1)すでに7回AIH後、体外受精胚移植施行するも妊娠せず。次回の体外受精までにとAIHを施行し妊娠。体外受精後に人工授精や自然妊娠も時々あり得ます。体外受精を受けていても、また一般不妊治療をすることも珍しいことではありません。「体外受精は最後の治療だから、体外受精に 行っ...

続きを読む

HMG誘発法のメリット

本日は、ショート法での体外受精・胚移植の36才の方の例をご紹介致します。卵管癒着と子宮腺筋症があり他院でマイルド法を5回受けて1回妊娠(流産)した方が当クリニックにいらっしゃいました。採卵数は1回、1~2個で、胚盤胞も含めて毎回胚移植は出来ていたようです。今までとは違う方法を試す目的で当クリニックで...

続きを読む

卵子の老化;NHK クローズアップ現代

2月13日の夜、NHKのクローズアップ現代で、「卵子の老化」についての放送がありました。この中で、杉浦教授は、医師の中では常識であるが、患者さんは「卵子も老化する」と言われると、非常に驚き動揺する旨の発言をされていました。「卵子の老化」とは、女性の卵巣内の卵子数の低下のみではなく、染色体異常卵の増加...

続きを読む

アンチミューラリアンホルモンと実年齢の誤解と不安

アンチミューラリアンホルモンにより「卵巣年齢」が評価できるようになりました。AMHにより、早期に卵巣機能の低下がわかるようになり、治療計画をたてやすくなりましたが、一方で「卵巣年齢」について誤解があり、過剰な不安を持つ皆さんも増えてきました。AMHは、あくまで残存卵子数の評価をしているものであり、卵...

続きを読む