クラインフェルター症候群(重度精子減少症)、射精精子でのICSIと妊娠
クラインフェルター症候群は、染色体は47XXY(男性)でます。症状としては、重度の男性不妊であり、無精子症か、わずかな精子しか認めません。このような方には、通常は主に精巣から手術で精子を取り出すTESEが必要になります。今回、射精精子に、わずかながら運動精子を認め、射精精子でのICSIにより2回目...
続きを読む高橋ウィメンズクリニックのブログです。
クラインフェルター症候群は、染色体は47XXY(男性)でます。症状としては、重度の男性不妊であり、無精子症か、わずかな精子しか認めません。このような方には、通常は主に精巣から手術で精子を取り出すTESEが必要になります。今回、射精精子に、わずかながら運動精子を認め、射精精子でのICSIにより2回目...
続きを読む7月7日の読売新聞に、産科婦人科内視鏡学会の技術認定医の施設の内視鏡手術実績全国調査の結果が掲載されました。 この調査によると、当クリニックは、子宮鏡下手術では、千葉県内では最も多い手術数です。なお全国では7位でした。 当クリニックでおこなっている子宮鏡手術は、主に子宮内膜ポリープ切除術と、子宮鏡...
続きを読む