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高橋ウィメンズクリニックのブログです。

慢性子宮内膜炎は、習慣流産にも関係する!

最近、着床障害の原因として、慢性子宮内膜炎(CE)が注目を浴びています。昨日、第2回日本子宮鏡研究会 学術講演会がありましたが、そのなかで、CEは、着床不全の30~60%に認められるとの報告がありました。しかし、同様に、習慣流産の、40~60%にCEが認められるとも報告されていました。そして、治療に...

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2018年9月の妊娠数報告 128例と妊娠数新記録更新!

2018年9月の妊娠数を報告致します。9月の妊娠数は、128例でした。ART妊娠 89例 内訳: 凍結胚移植 84例     新鮮胚移植 5例(IVF 2例 / ICSI 3例)     AIH妊娠 17例     一般不妊治療  22例  (タイミング、クロミフェン、HSG後、など) 9月は凍結胚...

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7月の妊娠数

2018年7月の妊娠数を報告致します。7月の妊娠数は、82例でした。ART妊娠 54例 内訳: 新鮮胚移植 3例(IVF 3例 / ICSI 3例)      凍結胚移植  48例 AIH妊娠 14例     一般不妊治療  13例  (タイミング、クロミフェン、HSG後、など) ん~~~。7月も1...

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前医で、2回採卵4回胚移植後、内膜ポリープ切除後、当クリニックで妊娠された例

前医で、2回の採卵、4回の胚移植で妊娠されなかった方に対し、当クリニックで、1回目の胚移植で妊娠された方をご紹介致します。この方は、30歳代前半、両側のチョコレート嚢腫(8cm、6cm)の腹腔鏡下手術を受けていました。その後、採卵2回(クロミッド法;採卵2個、アンタゴニスト法;採卵6個)で、胚移植を...

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着床障害の新しい検査法について

クリニックのホームページでもお知らせしましたが、最近の着床障害の検査ができるように致しました。着床障害の検査について少し詳しく説明致します。Ⅰ)まず、従来の着床障害の検査は、子宮卵管造影検査と子宮鏡、超音波検査です。これらは全ての方に、不妊治療の早期に受けて頂く必要があります。それだけ重要なのです。...

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慢性子宮内膜炎の存在と対策 着床障害の一因?

8月25日(金)、南房総不妊研究会に参加しました。私も一応、世話人なのです。今回は滋賀医科大学の木村文則先生の「慢性子宮内膜炎の病態と治療戦略」がとても面白かったのです。着床障害の一因として最近注目を浴びています。従来の着床障害は、子宮内腔に子宮内膜ポリープや子宮筋腫などが張り出していると、物理的に...

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