No. 11346

はじめまして。 私に均衡型相互転座が見つかり海外で不妊治療をしてます。先日採卵を終え25個取れたのですが、結果20個顕微受精になりました。 そして12個が受精し最終的に6個PGT-Aテスト出来ることになりました。 今結果待ちです。 25個から結果6個検査へ。 転座あると半分位は不均衡になるだろうと言われました。それはこの6個の中の半分なのか、最初に採れた25個の半分なのでしょうか? 染色体異常の場合でも胚盤胞までいけるのでしょうか?よろしくお願いします。

No.11346 のぞみ

カテゴリ: 着床前診断・遺伝

はじめまして。
私に均衡型相互転座が見つかり海外で不妊治療をしてます。先日採卵を終え25個取れたのですが、結果20個顕微受精になりました。
そして12個が受精し最終的に6個PGT-Aテスト出来ることになりました。
今結果待ちです。
25個から結果6個検査へ。
転座あると半分位は不均衡になるだろうと言われました。それはこの6個の中の半分なのか、最初に採れた25個の半分なのでしょうか?
染色体異常の場合でも胚盤胞までいけるのでしょうか?よろしくお願いします。

高橋敬一院長からの回答

均衡型転座の詳しい情報がわからないのですが、一般的には卵子の段階での不均衡が半分という意味だと思います。したがって最初にとれた25個の半分と考える方が近いと思います。胚盤胞まで分割した胚は、不均衡の可能性は少なくなっている可能性はあります。染色体異常があっても胚盤胞にいきます。したがってPGT-Aでも半数は染色体異常になるのですね。