No.11901 八木
現在他院に通院中の者です。
今周期のPPOS法での採卵が凍結できず終了。
2人目治療は2021年の9月から開始し
採卵数がトータルで4回(内2回全滅)
移植回数が1人目の時の貯卵を含め5回(内稽留流産1回)
結果がなかなか出ず苦しいのと、子供を預けて通院するのが難しくなってきたため、貴院に転院を考えております。
転院時には現在通院中のCLから紹介状を貰う予定でいます。
また、過去1年間分の検査結果(感染症セット、AMH、銅亜鉛等)も手元にあります。
31歳でAMHが0.28と低く、採卵時に注射で刺激をしても反応が悪くなっており、採卵数も成熟卵3個が限界です。
また、たまたまかもしれませんがPPOS法での採卵は過去2回全滅という結果で終わっており
今回の採卵は途中でE2が下がってしまいました。
個人的にもうPPOS法での採卵はしたくないと思っているのですが採卵方法の相談は可能でしょうか?
(できればアンタゴニスト法を希望しております。)
移植は今年の8月以降からと考えており、転院時は採卵から治療を開始することを希望しております。(もちろん初期検査はします)
手元に今回の採卵時にDAY4に採血したFSH、E2、LHの採血結果がある場合
初来院は生理後何日くらいが理想でしょうか?
また、初回からリスの部屋の利用は可能でしょうか?
長々と申し訳ございません。
お答え頂けると幸い
高橋敬一院長からの回答
卵巣機能がかなり低くお悩みなのですね。当クリニックでの治療をご希望ならば受付への電話で予約をおとり頂けますか。最初からりすのへやの利用は可能ですが、午前中のみの対応になります。排卵誘発法はご希望により、アンタゴニスト法も利用可能です。基本検査のチェックには1ヶ月は必要だと思います。早めにおいで頂いた方が早期の対応が可能だと思いますので可能な範囲で早めにご相談においで頂けますか。