No.12091 54785
高橋先生、先日は採卵をしていただきありがとうございました。
転院前はPPOS法だと採卵数も1〜2個、凍結もできない状況だったので
正直不安な気持ちもありつつ、先生を信じてPPOS法に挑みました。
成熟卵5個は本当に過去最高で、1人目の時(amh0.9)よりもamh0.14の今の方が成熟卵が多いのには驚きました。
スプリット法をお願いし、5個とも全て正常受精と連絡を受け後は凍結確認を待つ状態です。
今回の採卵で胚盤胞ができるかどうかはわかりませんが、今後移植する際に参考にしたいので質問をさせていただきます。
1人目の時、第12因子の数値が低く(48)バイアスピリンを28周まで飲んでいました。
2人目で稽留流産してしまった周期も、陽性後からバイアスピリンを服用していました。
貴院で移植し、陽性判定をいただけた際にはバイアスピリンを処方していただくことは可能でしょうか?
検査結果が2019年のものになるので、再検査が必要でしょうか。
凍結できた際には万全な状態で移植に挑みたいと思っているので、先生の意見をお聞きしたいです。
高橋敬一院長からの回答
今回、採卵数は過去最高の6個で、顕微授精は5個施行して全て授精しました。また何と、5個全てが胚盤胞になり、5個とも凍結保存できています。すごいですね。これは若さもあるのでしょう。また当クリニックの胚培養士も褒めてあげて欲しいと思います。
Ⅻ因子が低めであったようなので、再検査をしてみましょう。低ければバイアスピリンを処方致しますよ。