No. 12880

いつも参考にさせていただいてます。 1回目 4AA 7週稽留流産 2回目 4AA陰性 3回目 4AB陰性 3回目はエマアリスの結果ラクトバチルス52%で抗生剤とラクトフェリンの内服と膣剤を使用して陰性でした。 次回はまたエマアリスでラクトバチルス菌を再チェックして、子宮環境を改善してからの移植になります。 ラクトフェリンの内服と膣剤の他に、ラクトバチルス菌を増やすためには他に何を内服すればよいですか? レベニン、ビオスリー、ビオフェルミン、など、色々ありますが違いやどの薬がよいかわかりません。おすすめの内服を教えていただけたらと思います。よろしくお願いします。

No.12880 さや

カテゴリ: 慢性子宮内膜炎・フローラ 着床障害

いつも参考にさせていただいてます。
1回目 4AA 7週稽留流産
2回目 4AA陰性
3回目 4AB陰性
3回目はエマアリスの結果ラクトバチルス52%で抗生剤とラクトフェリンの内服と膣剤を使用して陰性でした。
次回はまたエマアリスでラクトバチルス菌を再チェックして、子宮環境を改善してからの移植になります。
ラクトフェリンの内服と膣剤の他に、ラクトバチルス菌を増やすためには他に何を内服すればよいですか?
レベニン、ビオスリー、ビオフェルミン、など、色々ありますが違いやどの薬がよいかわかりません。おすすめの内服を教えていただけたらと思います。よろしくお願いします。

高橋敬一院長からの回答

子宮内細菌叢の明確な治療法はまだはっきりはしていないのです。その薬剤がよいかはまだまだ手探り状態で様々な方法が「試みられている」状態なのです。ラクトフェリン自体は、乳酸菌ではありません。乳酸菌の栄養剤の位置付けです。当クリニックでは、内服薬として、レベニン、ビオスリー、ラクトバチルスを使用し、胚移植前からラクトバチルス製剤を膣内にも投与しています。実際には施設ごとに様々あるので、担当医と相談なさる方がよいでしょう。