No.912 21273
回答ありがとうございます。
尿中酸化ストレスの対策としての強い抗酸化物質の使用は具体的に何をすればいいでしょうか?
高橋敬一院長からの回答
当クリニックでの抗酸化剤としては、一例として、マルチビタミン&ミネラル、コエンザイムQ10、Lカルニチン、などをベースに使用しています。次回来院時に他のものもご紹介致しましょう。一方、血液循環をよくするためのジョギングや半身浴などもお勧め致します。
回答ありがとうございます。
尿中酸化ストレスの対策としての強い抗酸化物質の使用は具体的に何をすればいいでしょうか?
当クリニックでの抗酸化剤としては、一例として、マルチビタミン&ミネラル、コエンザイムQ10、Lカルニチン、などをベースに使用しています。次回来院時に他のものもご紹介致しましょう。一方、血液循環をよくするためのジョギングや半身浴などもお勧め致します。
お世話になってます。
先日やった検査の結果で尿中の酸化ストレスが少し高いとのお話でした。それは血液中の酸化ストレスとはどう違いますか?
それが高いことによって胚移植に影響はありますか?
何か対処法などはありますか?
尿中酸化ストレスは、まだ試験運用中のものですが、血中はその時点での酸化ストレスと抗酸化力が測定されます。尿中酸化ストレスは、今までの酸化ストレスと抗酸化力のバランスにより、核酸への酸化ストレスの影響を見ています。卵子への影響の関連が最近報告されています。対策としては、強い抗酸化物質の使用や、サンビーマーなどの血液循環改善が考えられています。