保険・助成金・補助の書き込み

保険・助成金・補助

No.12301 50415

先日は採卵ありがとうございました。
現在1個が正常受精し培養中とのご連絡をいただきました。まずは正常受精してくれたことに、嬉しく思います。
今後のことについての相談なのですが、
数年後の妊娠希望に備えて、もし次周期で移植可能な状況であっても、また採卵をして凍結胚を幾つか貯めておくことは可能でしょうか?
現在AMHが低く、数年後に2人目を希望した際はさらに卵巣機能が低下していることと思います。ただでさえ採れる数が少ないのに、数年後また採卵からのスタートになることを考えると、今のうちに幾つか凍結胚をためておいた方が良いのではないかとも思えます。
保険での貯卵は出来ないという情報も目にしましたが、一応相談させていただきたいです。

高橋敬一院長からの回答

今回、培養が順調に進んで胚凍結できると良いですね。貯卵についてですが、医学的な適応でがん患者さんにはあり得るとされているようですが、保険では基本的に貯卵は認められていません。したがって、現状で貯卵をおこなうと、数ヶ月後に否認されてしまう可能性があります。その場合には、すべてが自費扱いになってしまうのです。来年の4月のまた保険の改訂があるので、その際にはもう少し明確な基準がでるかも知れません。最終的には、これが認められるかどうかは費用を支払う保険機構の判断になるのですね。現状では貯卵を承ることは原則できないのです。

No.12157 54431

カテゴリ: 保険・助成金・補助 凍結胚移植

いつもお世話になっています。お忙しい所質問失礼します。
初期胚移植、胚盤胞移植と2回の移植を実施しましたが、妊娠に至らずできています。次回は自然周期での移植となりました
。双子のリスクはあると思いますが、胚盤胞を2個戻すことは妊娠率が上がることにつながるんでしょうか。またAHA以外に出来ることがあったら教えて頂きたいです。

高橋敬一院長からの回答

2個胚移植での妊娠率は1.5倍程度の上昇します。しかし、チャンスは2回が1回になるので、最終的に得られるお子さんが増えるものではありません。妊娠した際に双子になる可能性は20%程度です。双子の場合には、妊娠中に問題が起こる可能性は5倍になります。したがって、2個もどす意義は、保険の回数などでの、コスト的な理由から2個もどすことが主目的な側面があります。

No.12152 53663

いつもお世話になっております。

体外受精の保険適応が残り1回となり、今後人工授精も考えております。
そこで次の周期に卵管造影検査をお願いしたいのですが、生理何日目に来院すればよろしいでしょうか?
また、他院で卵管造影検査を受けた際に、カテーテル挿入の痛みがかなり強かったため恐怖心が強いです。
麻酔の使用は可能ですか?
使用不可の場合、なるべく強い痛み止めを使用していただきたいのですが可能でしょうか?

また、卵管造影検査の周期は体外受精や人工授精などの治療はお休みになるのでしょうか?

お忙しいところ申し訳ありませんが、よろしくお願いいたします。

高橋敬一院長からの回答

人工授精もおこなう事は可能です。子宮卵管造影検査は生理6~10日においで頂けますか。麻酔は使用しませんが、痛み止めは、通常は痛み止めの飲み薬ですが、坐薬も使用可能ですよ。その際にはご相談下さい。子宮卵管造影検査の周期には、人工授精はお勧めです。通常はその周期には体外受精はおこないませんが、ご希望ならばおこなう事は可能です。

No.12151 mi.

こんにちは。
いつも何かある度にこの質問掲示板を見させていただいています。

わたしは原因不明不妊で昨年の4月から体外受精を始め、約1年の間に4回妊娠し全て初期流産となりました。3回目が8週で稽留流産だったことをきっかけに色々検査をし、胎児に染色体異常がなかったこと、わたし自身が抗リン脂質抗体症候群であることがわかりました。(3ヶ月後再検査も陽性)

4回目の妊娠はアスピリンとヘパリン注射を使用しましたが、心拍確認前に大量出血で自然排出。

通っている病院の先生は、できることは全てやっているから今回は胎児側に問題があったと思うしかない。繰り返し移植するしかないと言っていましたが、次が保険適用内で最後の移植となりわたし自身はそこで体外受精を終わる予定でいます。

そこで質問です。
子宮鏡検査とTRIO検査は行っていませんが、移植の前に検査するべきでしょうか?
通っている病院では、着床率がいいのでTRIO検査は必要ないと思う。子宮の状態も何か異変があればいつものエコーでわかるから必要ないという考えのようです。

先生の意見もお聞きしたいです。
よろしくお願いします。

高橋敬一院長からの回答

流産が続いてお辛いことと思います。一般的なお話になりますが、今回の流産は心拍確認前であり、抗リン脂質抗体症候群での流産としては早すぎる時期です。推測の範疇ですが胎児の染色体に問題があった可能性が高いと思います。一方、子宮内の状況は、必ずしも超音波検査で分からないkともありますので、当クリニックでは子宮鏡も検査をおこなっています。TRO検査は当院では採用していませんが、妊娠しているのでERA検査は不要です。本来は、TRO検査は着床しない方が対象なので、今回では無意味とは言えませんが、本来の目的とは異なる検査であるので推奨するものではないでしょう。追加検査としては念のための子宮鏡をできればして頂き、アスピリンとヘパリンで対応して良いと思いますよ。まだ30歳であり、抗リン脂質抗体症候群の治療は、今回が1回目であったのですね。今回の流産は胎児の染色体の原因であった可能性が高いと思いますので、諦めずに頑張ってみては如何でしょうか。

No.12126 53670/な

いつもお世話になっております。
先日は人工授精をして頂きありがとうございました。
卵胞チェックの際に高橋先生にお話させて頂きましたが、今回上手くいかなかった場合は体外受精にステップアップしていきたいと思います。
7月にステップアップするにあたり風疹抗体が少ない事が気にかかるようになりました。
生理がきてしまったらd1〜d3のいずれかに受診することになっているのですが、d1に受診してワクチン接種、d3受診して採卵周期開始ですと保険診療(採卵周期)と自費診療(MRワクチン接種)の混合治療になってしまうのでしょうか?
保険で採卵して頂きたいので、もしこのスケジュールだと採卵が自費になってしまう場合、採卵後生理がきたタイミングでワクチン接種すれば保険診療で進められるのでしょうか?教えて頂きたいです。
お忙しいところ恐縮ですが、宜しくお願い致します。

高橋敬一院長からの回答

体外受精の開始中には、ワクチンの接種は問題となる可能性が高いです。その前ならば検討の余地はありますので、生理3日前に来て頂けますか。直接ご相談致しましょう。

No.12115 46577

カテゴリ: 保険・助成金・補助 体外受精・顕微授精

2021年まで先生にお世話になっておりましたが、夫の地方転勤により転院いたしました。
先生に質問がありメールさせていただきました。
保険適応についてなのですが、去年2022年の9月に43歳になり今年9月で44歳になります。こちらの病院には去年の9月まで通っており、2回採卵をして凍結も出来ず、2回目の採卵を最後にもう無理かなと思いそれからは通院しておりません。病院からは保険適応の特例で2022年の4月から9月に43歳になった人に限り1度だけ保険が使えると聞いておりました。
そこで、これから通院しても保険適応になるのでしょうか?高橋先生の病院ではどうなのか教えていただけたら幸いです。よろしくお願い致します。

高橋敬一院長からの回答

結論から言えば保険適応にはなりません。この特例は2022年9月までの特例であり、すでに終了したものなのですね。今後は体外受精は自費での治療になります。一方、人工授精は年齢制限がありませんので、保険適応でおこなう事は可能ですよ。

No.12104 43713

カテゴリ: 保険・助成金・補助 体外受精・顕微授精

高橋先生、おかげさまでこちらで授けていただいた娘も元気に成長しております。ありがとうございました。

第二子についてどうしようかと思っています。
(経済面、自身の年齢やそれに伴う産まれてくる子のリスク等)
そこで2点質問させてください。

①保険適用について
以前はバイアスピリンを処方していただいていたのですが、バイアスピリン は保険適用外と聞いたことがあります。以前と同じような治療となる場合、全てが保険適用外となりますか?

②PGT-Aについて
第一子妊娠中に産院で出生前診断を受けたのですが、その時に「高橋さんではPGT-Aをしているのに受けなかったの?」と言われました。
PGT-Aは流産の可能性を下げるための検査という認識でいたのですが、ダウン症といったような染色体異常も分かるのでしょうか?
娘が4ヶ月の時に心臓の手術をしており今後も不整脈等のリスクがあると言われているため、将来の娘の負担を考えるとなかなか治療再開に踏み切れずにいます。
また、PGT-Aを受ける場合は採卵から全て保険適用外となりますか?

お忙しいところ恐縮ですが、よろしくお願いいたします。

高橋敬一院長からの回答

無事にお嬢様が誕生されておめでとうございます。ポリープ手術、チョコレート嚢腫手術、流産2回などを乗り越えてのお嬢様の誕生は本当に良かったですね。保険は適応になりましたが、保険は全てが適応されるのではなく、様々なルール/制限があります。その範疇での治療になります。以前と同じではないのですね。バイアスピリンは凝固系の再検査で異常があれば適応されると思います。40歳という年齢は、ハイリスクではありますが、高度のハイリスクとはあまりとらえられてはいません。基本的にはPGT-Aは流産を下げる検査というのは正しい認識だと思います。ダウン症もわかりますよ。現在ではPGT-Aは保険適応ではないので、保険適応にはなっていません。PGT-Aを希望の場合には採卵方全て自費でおこなう事になるのです。もし第2子をお希望の場合には、治療は急ぐ方が良いので早めにおいで頂けますか。その際にはお待ちしております。

No.12070 ぱんだ

こんにちは。実は今、二人目不妊治療で他院に通っております。39歳の時から頑張っており、40歳の時に顕微受精で妊娠しましたが6週で流産しました。その後、また採卵からスタートしこれまで計4回胚盤胞移植をしましたが、3回は陰性で今年の3月に妊娠反応はでましたが、hcg20と低く化学流産に終わりました。先月再度AMHをはかりなおすと0,07にまで下がっておりました。(昨年は0,5でした。)着床についての子宮の感染症の検査もしましたが特に問題はなかったのですが、この4月に採卵周期で血液検査を受けたところ、生理3日目でE2→20以下 LH→10 FSH→24 と高く、卵胞は9ミリのがひとつだけあったのでクロミッド半錠を5日間服用し6日目にエコーで見ましたが卵胞は全く見えず、E2→20以下 LH→20 だったため、リセットになりました。ピルが昔から身体にあわないため、ヒスロンとジュリナを処方してもらい生理をおこして今月また生理3日目に採血しましたが、E2→20以下、LH→12 FSH→31 で、8ミリの卵胞がひとつだけ見えた状態でした。クロミッド半錠を言われましたが今回はFSHも高くまた、リセットの可能性もあるため自分からクロミッドはなしにしてもらって、何も服用せずに6日目に卵胞の状態を見てもらう予定です。年齢もあり、もうそろそろ閉経の段階なのでしょうか。保険診療ももうあと少ししか年月がないため、藁をもすがる思いです。転院も考えてもいますが、原因はもう加齢という事、このままやはり卵胞がみえてくれる月を待って運良く見えたタイミングがあれば採卵という流れしかないのでしょうか。それならば今のところで残り少ない月を同じ治療を頑張って続けようか迷っております。
お忙しい中、長い長文失礼致しました。もう難しいとわかってはいるのですが、ご意見頂戴できればと思い投稿させて頂きました。どうぞ宜しくお願い致します。

高橋敬一院長からの回答

詳しい状況が実際にはわからないので、一般的なアドバイスになります。状況はかなり難しく、卵巣機能の低下への対策は限られています。基本的には大きな変更はなく、飲み薬などを中心に誘発を試みる状況です。ただし、少しでも改善を期待するならば、DHEAsの検査とDHEAの補充、ビタミンC,D、亜鉛、銅、タンパク質、コレステロールなどの栄養状態の検査、などは対策をとっていますでしょうか。また自費の対処法としては、多血小板血症を卵巣に注入するなどを試すこともあり得ます。また、体外受精のみではなく、子宮卵管造影検査もおこない、体外受精の合間には、性交渉を増やす、人工授精もう併用する、なども可能性をあげる選択肢でもあります。一般論ですがお役に立てば幸いです。

No.12069 51940

いつもお世話になっております。
今回、保険適用最後の採卵でしたが、結果はまた凍結0に終わってしまいました。
これを機に体外受精は終わりにしようと思っております。
主人の精子の数値は良好なので、それがとても残念ですが。。。
院長先生には沢山助言等を頂き感謝しております。
今後、体外受精は終了しますが、これから生活の中で等、私にできる事は何かありますでしょうか?

高橋敬一院長からの回答

体外受精以外の治療法としては、人工授精は保険で可能ですよ。以前も卵管造影検査後の妊娠でした。子宮卵管造影検査をして、人工授精の方針はあると思います。ただし、まだ胚移植していないので、保険で体外受精に再挑戦できできるかどうかについては直接ご相談に来て頂けますか。再度、確認してみましょう。

No.12056 No.12053 有紀

カテゴリ: 保険・助成金・補助 凍結胚移植

もう子供はいらないと思っておりましたが、友達が出産して赤ちゃんを見ているとまた欲しくなりました。
10年前に採卵した凍結胚があり、今年43歳になるため、保険適用不可になるのでしょうか?採卵時が32歳のため、43歳を超えても保険適用可能でしょうか?
採卵時の年齢が若くても、高齢で妊娠すると糖尿病や高血圧などのリスクがあるのでしょうか?

高橋敬一院長からの回答

一般的には42才ならば、過去の採卵は保険での胚移植は可能だと思います。実際には、保管している施設に確認された方が良いでしょう。妊娠中の合併症は、採卵時の年齢は関係なく、妊娠するそのときの年齢により上昇していくことになります。

No.12024 No.12002侑子

カテゴリ: 保険・助成金・補助 凍結胚移植

はじめまして!

貴院へ凍結胚を移送したいのですが、保管料は保険適応になるのでしょうか?
また移植する場合も保険適応でしょうか?
3人目について悩んでおり、年齢のこともあるのですが、
なかなか決断ができません。

高橋敬一院長からの回答

凍結胚の移送料は自費になります。保管料は、今の施設で、保険で1年間の保管料を算定している場合には、他施設に送ると、1年間は保険での保管の請求ができません。したがって一般的には、当初は自費での保管になる場合が多くなります。胚移植は、保険の権利が残っていれば保険が適応されます。具体的な状況は直接いらして頂く必要があるでしょう。40才は体外受精のほぼ平均的な年齢です。この場で明確な判断材料は提示はできませんので、カウンセリングの可能性も含めて、来院されては如何でしょうか。

No.12014 47546

お世話になっております。
次回移植する胚盤胞及び今後のことについて相談させてください。現在保存されている凍結胚は3つあり、保険適応になる移植も残り3回となりました。今回の移植でうまくいけば良いのですがこれまでの経過もあり不安が強いです。残りの凍結胚のグレードもACやCA、AA(0PN)とこれまでのものと比べると低く、仮に上手くいかず3回移植を終えた場合、採卵から自費となります。費用的に負担が大きく、おかしなお話ですが2個戻しと言うことも考えています。(そうすると、移植は5回となり採卵は保険になると以前別の医師よりお聞きしました。)2個戻しする場合、5日目胚盤胞と6日目胚盤胞の2つで戻すことは可能なのでしょうか?高橋先生の見解では、どのように移植、どの胚盤胞を移植するのが良いと考えられますか?お忙しいところ恐れ入りますがご教示いただけると幸いです。

高橋敬一院長からの回答

医学的には、胚移植は1個ずつが「安全」です。双子になると、妊娠中のリスクが5倍になるから学会の勧告になっているのです。したがって医学的な説明には変更はありません。一方、35才以上、2回以上妊娠しない、場合には2個移植までは学会からも「容認」(推奨ではない)されています。今回2個胚移植することは容認されており、ルール上の問題はありません。したがってご希望ならば、2個胚移植は可能です。2個胚移植すると、1個胚移植よりもその周期の妊娠率は上昇(およそ1.5倍)し、コストは1回胚移植分のみで済みます。しかし、2回の胚移植のチャンスが1回になり、双子になった場合には流・早産の確率も上昇するので、「2個胚移植する方が最終的にお子さんを得られる可能性が上昇するものではない」のです。医学的に2個胚移植をお勧めする理由はほとんどないのです。5日目胚と6日目胚を一緒に胚移植する事は可能です、むしろ5日目胚と6日目胚で移植日は異なりませする方は増えています。ただし、医学的に正しいとは言えないので、当クリニックから「お勧めする」事ではないのですね。その中での判断はそのかたの考え方によるので、次回来院時に直接ご相談頂けますか。

No.11967 47778

カテゴリ: 保険・助成金・補助

延長手続きにつきまして
治療予定ですが、4月にすぐに始められない場合でも診察+延長は可能でしょうか。

高橋敬一院長からの回答

保険での凍結保存は通算3年間認められます。保険が使えるのは、不妊治療中の場合になります。その様に保険制度がつくられているのですね。したがって妊娠しようとしている場合には、3年間は保存できるのですが、妊娠する予定がまだない場合には、その間は自費での保存となってしまうのです。なお、保険の保存の期間は連続している必要はありません。今回、保存期間を延長する時点で、一例として数ヶ月以内に胚移植の予定になっているならば保険での延長手続きが可能ですが、そうでない場合には自費での延長手続きになってしますのです。分かりにくい場合には、来院して直接ご相談頂けますか。

No.11965 51163

カテゴリ: 保険・助成金・補助 凍結胚移植

昨年末に貴院で体外授精をしていただき無事妊娠し、現在妊娠6か月目です。
先日アプリから凍結胚の保存延長手続き方法変更についての案内が届いたので質問させてください。
保険で凍結した胚があり、4つの項目を満たす方は保険での延長が可能とのことなのですが、その内の一つの「不妊治療での通院をされている(または、通院を開始する)」という項目について教えてください。
私が無事出産を終えて、第二子を凍結胚移植で授かりたいと考えていたとしても、通院開始の目途が立っていなければ上記の項目には該当しないということでよろしいでしょうか?
その場合は一度自費で保存延長することになるということですか?

高橋敬一院長からの回答

もう少しで出産ですね。頑張って下さい。保険での凍結保存は通算3年間認められます。保険が使えるのは、不妊治療中の場合になります。その様に保険制度がつくられているのですね。したがって妊娠しようとしている場合には、3年間は保存できるのですが、妊娠する予定がまだない場合には、その間は自費での保存となってしまうのです。なお、保険の保存の期間は連続している必要はありません。今回、保存期間を延長する時点で、胚移植の予定になっているならば保険での延長手続きが可能ですが、そうでない場合には自費での延長手続きになってしますのです。分かりにくい場合には、来院して直接ご相談頂けますか。

No.11940 51940

本日は診察ありがとうございました。
お忙しい所、申し訳ありません。
今日の診察では今週期は卵巣を休めてタイミングか人工受精との事でしたが、今月で誕生日もきてしまうので保険適用での採卵等は、もう終了になるのでしょうか?

高橋敬一院長からの回答

体外受精の治療にすでに入っているので、43才になっても1回は胚移植可能ですよ。ただし、8月までには胚移植する必要があります。

No.11928 49556

カテゴリ: 保険・助成金・補助 凍結胚移植

高橋先生、お久しぶりです。昨年先生に体外受精で赤ちゃんを授けていただき、おかげさまで10月に無事元気な男の子を産むことが出来ました。その節は本当に本当にありがとうございました。

本日は2人目のことをご相談させていただきたくてこちらに伺いました。

現在の考えでは、一度復職して令和7年中に2人目出産を目指したいと思っているのですが、
①年齢的にはやはり急いだ方が良いのでしょうか。
②今回は、前回保存していただいた凍結胚を移植するところからになると思うのですが、どのくらいの期間、どのようなスケジュールで進めるのでしょうか。それによっては育休中の妊活再開を検討しなくてはいけないかと思っております。


以上二点について、教えていただければ幸いです。

また、こちらの掲示板に相談する前に、慌てて診察の予約を入れてしまいました。まだ生理はきておらず、混合育児で授乳もしているため、診察予約は適切でなかったかなと心配になりました。大勢の患者さんがいるのはよくわかっているので、相談だけで伺うのは先生方にも他の患者さんにもご迷惑だったのではないかと…。キャンセルすべきであればキャンセルしますので、併せて教えてくださいませ。

お忙しい中いつも親身になってくださって、本当にありがとうございます。よろしくお願い致します。

高橋敬一院長からの回答

無事にお子様が誕生されておめでとうございます。年齢的にはまだ余裕はあります。保険で凍結保存をするには、目安としては1年以内の胚移植になります。自費での保存継続ならばいつまででも可能です。診察でのご相談は問題ありませんよ。直接いらした方が詳しく説明が可能となります。

No.11917 51940

カテゴリ: 保険・助成金・補助 体外受精・顕微授精

お世話になっております。
先日の採卵結果、また凍結できませんでした。
4月には誕生日が来てしまいますが、また採卵は可能でしょうか?
今回、注射を沢山してしまったので難しいでしょうか?
次の予約はどうしたらよろしいでしょうか?

高橋敬一院長からの回答

現在、生殖補助医療の継続中ですので、43才になっても1回は胚移植可能です。ただし、8月までには胚移植しないとそれ以降は保険は使用できません。今周期は卵巣の反応が悪いと思いますので次周期に排卵誘発をおこないましょう。

No.11886 52926

カテゴリ: 保険・助成金・補助 体外受精・顕微授精

高橋先生いつもお世話になっております。
昨年、凍結していた卵の移植が全て終わり、次回採卵に向けての日々を過ごしております。
前回の採卵・移植までの期間での投薬含めた時間配分や体調、通院についてフルタイムの正社員で働いている中で上司に上手く伝わらず、少し無理をして仕事をせざるを得ない環境でした。そのため今回不妊治療連絡カードを活用してみようかと検討しておりますが、記入いただくことは可能なのでしょうか。

高橋敬一院長からの回答

なかなか良い結果がでずに残念です。不妊治療連絡カードは当クリニックでも活用しています。お待ち頂けますか。まだ1回保険の回数が残っていますのでまたがんばっていきましょう。

No.11859 54501

カテゴリ: 保険・助成金・補助

先日はありがとうございました。
FT手術を受ける際に限度額適応認定証を使用するつもりでいたのですが、前回の初診の時に提示しないと使えないのでしょうか?
初診と手術日が同じ月になる予定です。

高橋敬一院長からの回答

以前のお返事からすこし変更致しました。限度額適応認定は、一般的にはその月が終わってから、限度額を超えて申請するものです。しかし、FT手術や体外受精が予定されているときには前もって申請手続きをとることは可能です。ただし、月途中での申請は、受付の計算が以前にさかのぼって再計算することとなり、事務の時間がかなり長引いて皆さんの事務の待ち時間が延びてしまいます。したがって、その月の最初にお持ち頂くか、月が終わってから保険機構に申請するかにして頂けると幸いです。当クリニックでは、診察している途中での提出の場合には、事務のスピードアップの目的で、適応は翌月からになっていることをご理解頂ければ幸いです。

No.11843 ma

カテゴリ: 保険・助成金・補助 卵管因子 手術

こちらでFT手術のみを希望の場合、
限度額適応認定証は手術日に提出できれば使えますか?
初診には間に合わないため手術日に提示で可能なのか知りたいです。

高橋敬一院長からの回答

基本的には、限度額適応認定はその月が終わってから申請することが一般的な方法です。初診時に高額なることは確定していないので、むしろ初診におこなうものではないのですね。すべて確定してからおこなうのがむしろ本筋なのです。ですから初診時にはこの件は心配せずに来院して良いのです。診察をご希望の場合には受付への電話で予約をおとり頂けますか。お待ちしております。