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院長がお答えします。お気軽にご相談ください。

習慣流産・不育症

No.7485 ゆーママ

カテゴリ: 習慣流産・不育症

書き込み失礼します。
他院にて不育症の治療を受けており、着床障害もあるため生理5日目頃からバイアスピリンを飲むよう指導を受けています。
実際その方法にて1人出産をしているのですが、今回妊娠に気付かず、バイアスピリンを開始したのは生理予定日の2〜3日前からとなってしまいました。
バイアスピリンの飲み始めが遅れたことにより、今回の妊娠に影響はありますでしょうか?
現在6週0日となりますが、本日茶色のおりものが出て更に不安になっています。
不育検査にて異常が出たのは下記です。
第Ⅻ因子 46
プロテインS 67
プロテインS活性 59

高橋敬一院長からの回答

バイアスピリンの開始が生理予定日の数日前からであるならば、全く問題ありませんよ。ⅩⅡ因子とそれ以外もやや低めですので、バイアスピリンを飲んで良いと思います。心配されないで良いと思います。今回の茶色のおりもとの、開始日とは関係ないと思いますよ。良い経過である事をお祈りしています。

No.7430 すみっこぐらし

カテゴリ: 習慣流産・不育症

初めまして。地方に住んでおり、貴クリニックに受診できないのが残念ですが、先生のご意見をお伺いしたく掲示板を利用させて頂きました。
前回の胚移植では心拍確認後に7週で流産しました。血液検査をしたところ、抗核抗体が80倍で抗PE IgG抗体が0.37(基準値は0.3未満)と陽性でした。次回の胚移植後はアスピリンを使用すると聞いています。ただ、インターネットで色々と調べていると、ヘパリン注射も併用している方もいらっしゃるようです。自己注射がとにかく苦手で可能な限り注射したくないのですが、ヘパリン注射をしないとまた流産するようなら仕方ないとも思っています。先生でしたら、このような場合、移植時にどのような治療をすすめられますか?
また、プロテインS活性は66%で基準値内で、病院では問題ないと言われたのですが、他の病院では同じ66%でも問題だと言われてヘパリン注射をした人もいるようで、こちらの数値も気になっています。
先生のご意見をお聞かせ下さい。よろしくお願いします。

高橋敬一院長からの回答

様々な情報があり、流産への不安が増してしまいますね。まずは、抗PE抗体とプロテインSの再検査をお勧め致します。これらはしばしばばらつくのです。次に、抗PE抗体も、プロテインSのこの程度の値では、全世界的に認められている治療法があるわけではないのです。異なる意見が様々あります。一方、バイアスピリンは副作用がほとんどないので、効果も評価が分かれますが、しばしば用いられます。当クリニックでも、今回はバイアスピリンを使用すると思います。ヘパリンの使用は、尚更意見が分かれます。正式には、ヘパリンを使用したら良い、との一致した意見にはなりません。特にヘパリンの長期使用には、本人の負担や、それなりの副作用があるので慎重な使用が求められます。したがって、不安を持ってヘパリンを使用するものではないでしょう。

No.7420 レッド

カテゴリ: 習慣流産・不育症

1度流産しました。
もし2回連続で流産したら不育症の検査を考えましょう。凍結胚があるので移植しましょうと言われましたが不安です。

①1回の流産だと不育症の検査は対象外ですか?

②もし不育症検査をしてもらえるとしたら自費ですか?保険診療ですか?

③必ずした方がいい検査名を教えてください。

④ ③の検査結果が出るまでどれくらい時間がかかりますか?
例えば、9月に検査したら、検査結果は10月、良好なら11月に移植という流れでしょうか?

高橋敬一院長からの回答

一般的には、2回以上の連続する流産で、不育症の検査がおこなわれます。しかし、ご希望ならば検査をすることも可能でしょう。ただし、その場合には、医学的な適応ではなく、希望によりますので厳密には自費検査になります。したがって、この点は担当医に直接ご相談なさった方が良いでしょう。検査内容は、染色体検査(Gバンド)、抗カルジオリピン抗体(IgG、IgM)、ループスアンチコアグラント、甲状腺機能、血糖検査、APTT、Ⅻ因子、プロテインS・C 、抗PE抗体(IgG,IgM)抗核抗体、子宮鏡、子宮卵管造影検査、を当クリニックではおこなっています。1ヶ月で検査結果は出ますよ。おそらく記載されたようなスケジュールだとは思いますが、具体的な治療スケジュールは、担当医との相談が必要でしょう。

No.7392 とら

カテゴリ: 習慣流産・不育症

初めまして。現在、他院で不妊治療をおこなっております。
夫婦の年齢は30歳です。
これまでAIHを10回おこない陰性、
体外受精準備中のAIH11回目で陽性反応となりましたが、
6週2日目、胎嚢3mmで流産となりました。
次周期から、再度体外受精の準備をおこない
完全胚盤胞(AB)・胚盤胞の新鮮胚移植をおこないましたが、
5週5日目、胎嚢らしきものを確認(3mm程度)も、
翌日流産となりました。
今後の治療方針として病院からは、
1周期空けた後、1個だけ凍結できた凍結胚(4CC)の移植
の提案がありましたが、2回連続の流産ということで
不育症の心配があり、病院に問い合わせたところ
検査することも可能であると回答を受けましたが、
このタイミングでの不育症検査はまだ早いのでしょうか。
また貴院ではこういった場合、不育症検査を勧めますでしょうか、
もしくは引き続き凍結胚移植をおこないますでしょうか。
ご回答よろしくお願いいたします。

高橋敬一院長からの回答

以前は3回連続する流産を習慣流産としていました。しかし、最近は妊娠数が少なくなり、2回連続の流産でも、不育症の検査をしても良いと考えられています。したがって検査を受けて良いと思いますよ。ただし、担当の医師との十分な相談の手順をしっかりしておこなって下さいね。

No.7363 44381

カテゴリ: 習慣流産・不育症

前回の診察で、ヘパリン注射の事を伺いました。もし妊娠できたとしたら、ヘパリン注射をした方が出産までたどり着ける確率は上がるのでしょうか?もし、上がるならやりたいです。

高橋敬一院長からの回答

3回の流産でご不安になっていることと思います。まず、初期流産の2/3は偶然おきた染色体異常によります。今回の3回の流産のうち、2回目の染色体検査は問題があり偶然おきた染色体の問題でした。しかし3回目の流産は染色体は正常でした。一方、不育症の検査では、抗カルジオリピンIgM抗体が1回陽性と、抗核抗体40倍という結果でした。抗核抗体40倍は、(±)程度であり、流産には関係しないでしょう。抗カルジオリピンIgM抗体は、流産の原因としては弱いものであり、これが流産の原因とは決めつけられない状況です。したがって、現時点では、まずは、抗カルジオリピンIgM抗体の再検査をお勧めします。再検査で陰性となる可能性もあるのです。次に、これが陽性であった場合でも、2回目の流産の原因は染色体の問題でした。現時点では、抗カルジオリピンIgM抗体による血栓で流産がおこった証拠は乏しいのです。したがって、ヘパリンで妊娠が継続しやすくなるとの保証はかなり弱いものになり、学会レベルでは否定的に見られる状況です。ヘパリンを出産まで毎日ヘパリンを使用する手間とリスクを考えると、積極的にはお勧めする状況ではないと思います。アスピリンの使用が適当な対策ではないかと思います。一方、アスピリンでは不安であり、どうしてもヘパリンを使用されたい場合には、妊娠確認後、早期にヘパリンを使用する施設に転院して使用すれば良いと思います。ただし、ヘパリンの使用はかなり根拠が曖昧なので、施設によってはヘパリン使用を受けてくれない可能性もありますので、転院前に確認する必要があると思います。

No.7360 おかな

カテゴリ: 流産 習慣流産・不育症

こんにちは。仙台でいま不妊治療をしています27歳です。4月に自然妊娠で19wのときに22q11.2疑いの指摘をされ人口死産をしました。その後1ヶ月で生理が来て7月29日に4ABの4日目胚盤胞を移植し、8月7日に胎嚢と卵黄囊を確認したのですが、その日の仕事中突然大量出血をして進行流産しました。確認したその日にそのようなことはあるのでしょうか?また前回人工死産だったとしても不育症検査を受けるべきですか?または、染色体検査(両親)でしょうか?死産した子は細胞が出産した直後には採取できずかわいてしまったとのことで『ほぼ』確定での22q11.2診断でした。仙台で治療はしていますが同じクリニックで治療することで繰り返すのでは?と不安を抱えています。

高橋敬一院長からの回答

22q11.2欠失症候群は、偶然おこる可能性が高いのですが、染色体の確定診断ができていないので、ご不安のままでいるよりも、お二人の染色体を調べてみる意義はあると思います。妊娠初期で、胎嚢を確認した、当日や翌日に突然出血して急に流産することは、時々ある事です。原因はよく分かっていません。そのクリニックに関連しておこるものではないと思いますよ。妊娠されているのですから、がんばってくださいね。

No.7316 38030

カテゴリ: 着床障害 子宮 習慣流産・不育症

先日はどうもありがとうございました。何度もしつこくてすみません。私の子宮奇形の件ですが、「このまま移植をしても流産を繰り返す」と断言した彼(か)の医師の言葉が頭から離れません。よくよく考えてみましたら今年1月の手術の前に他院でMRIを受けていました。画像を取り寄せますので見て頂くことは出来ますか。また、先日、子宮筋腫摘出後の現在の子宮の形を把握する目的として卵管造影を再度行うことを提案して頂いたのですが、受けてみたいと思います。予約をしても宜しいでしょうか。これが最後、、、と藁にてもすがる思いで必死でいます。次にやると決めた移植の前にやれることは全てやりたいです。

高橋敬一院長からの回答

承知致しました。ご不安になってしまっているのですね。手術の判断は、白黒明確ではない部分も実際の診療では多いものです。MRIで確認して、子宮鏡検査も再検査をおこない、少しでもおこなうメリットがあるかどうか再検討してみましょう。

No.7308 44245

カテゴリ: 習慣流産・不育症

お世話なっております。
昨日の診察の後、主人と話し合い夫婦染色体検査を受けることにしました。
検査の予約を取りたいのですが「採血のみ」の項目でよろしいでしょうか。
また、今まで稽留流産を2回経験しています。胎嚢確認前の流産(化学流産?)は流産回数に含めないという意見をネットで見ましたが、私のように反復流産後の化学流産でも回数に含めず考えてもいいものなのでしょうか。
不育症の検査は染色体検査以外していただきましたが、その他受けられる検査があれば次の妊娠前に受けておきたいと思い質問させていただきました。
お忙しいところ大変恐縮ですが、よろしくお願いします。

高橋敬一院長からの回答

了解致しました。染色体検査は、血液検査のみではなく、診察で予約して頂けますか。正式には、化学的流産は、習慣流産の回数には含まれません。しかし、実際には、化学流産を加味して判断することはおかしいことではありません。「検査してはならない」わけでもないのです。できる限りのことをする方針ならば、染色体検査をすることは良いのではないでしょうか。土曜日と、平日の5時以降はおこなえませんので、平日の16時までにおいで頂けますか。

No.7299 なあー

カテゴリ: 習慣流産・不育症

はじめまして。
私たち夫婦は、妊娠はできるのですが毎回流産してしまいます。原因はなんなんでしょうか。いろいろ、検査もして見あった治療しても、妊娠維持出来ないでいます。悩みです。

高橋敬一院長からの回答

繰り返す流産でご不安のことと思います。3回以上連続して流産する場合を習慣流産と言いますが、最近は2回でも、習慣流産・不育症の検査をお勧めしています。習慣流産の原因は様々あります。お二人の染色体、血糖・甲状腺機能、血液凝固機能、子宮内の検査、などを受けてみては如何でしょうか。また、ご不安が強い場合には流産率も上昇します。当クリニックでは、心理心理士が、皆様のご不安を低減できるように、ネットでのカウンセリングも受けております。当クリニックのホームページの最下部に、「臨床心理士の小倉」さんのバナーがありますので、そこから入って頂き、利用されては如何でしょうか。

No.7297 ちろ

カテゴリ: 流産 凍結胚移植 習慣流産・不育症

はじめまして。初めての体外受精で妊娠しましたが、7月11日に子宮内胎児死亡(15週)により分娩、流産しました。それからずっと出血が続き、7月終わりに診察を受け収縮を促す薬を処方、8月上旬にようやく少なくなってきたところ、数日前から生理のような真っ赤な出血に変わりました。診察してもらうと生理ではなくまだ血の塊が残っていると言われ再び収縮の薬を出されました。調べると出血は大抵1ヶ月くらいで終わる人が多いのに、何度も何度も薬を出されても残っていて不安です。まだ凍結胚が残っているので早く生理が来て移植をしたいと思っているのに出血が終わらず憂うつになっています。
出血が続く限りは生理が起こらないのでしょうか。また出血が続くのになにか理由があるのでしょうか(胎児の染色体異常はなく流産の原因は不明ですが、私の子宮に問題があるのではと考えてしまいます)
お忙しいところ恐れ入りますがよろしくお願い申し上げます。

高橋敬一院長からの回答

15週での流産とはとても残念です。流産後に残渣物が残ることはしばしばあります。多ければ、子宮内容物除去の手術をおこないますが、今回は必要ない程度なのでしょう。その場合には、ピルを使用して、強制的に生理をおこすことで、排除されやすくなります。ただ、これも数回必要とすることもあります。出血が続くのはまだ残っている可能性があるのかもしれません。超音波検査で確認してもらっては如何でしょうか。また、妊娠中期の流産ですと、プロラクチンが上昇して排卵抑制され、無月経や不正出血がおこることもあります。念のためのプロラクチンの検査も考えてみても良いでしょう。また妊娠中期の胎児死亡ですので、不育症の検査も受けておいた方が良いかもしれません。今回は残念でしたがまたがんばって下さいね。

No.7291 ルルル

カテゴリ: 習慣流産・不育症

地方に住んでおり、貴院に通えないのがとても残念ですが、いつも掲示板を見て勉強させて頂いています。
前回の妊娠は流産になってしまいました。次にまた胚移植をしたいと思っているのですが、もう流産をしないためにどう仕事をしたら良いか、悩んでいます。

一つは立ち仕事のことです。前回、心拍が確認できた翌日、2時間程度の立ち仕事がありました。その仕事の翌日、徐脈になり、心拍停止しました。陽性判定後はやはり立ち仕事は避けた方がよろしいでしょうか。避けられない場合、1回あたりの立ち時間はどのくらいまでが好ましいでしょうか(その時間を目安に、何とか座る時間を作りたいと思っています)。

もう一つは、移動のことです。田舎に住んでいるため、オフロードを走っているかのように、会社までのバスがいつもかなり揺れます。バスの乗車時間は片道20分ほどですが、良くないのではないかと気にしています。やはりこういう振動が原因で流産してしまうこともあるのでしょうか。
さらに、仕事は時々出張があり、飛行機や高速バスで移動したりすることが出てきます。少なくとも安定期に入るまでは、こうした移動を伴う出張も避けるに越したことはないのでしょうか。

気にしすぎかもしれませんが、今回の流産はとても悲しく、できるだけ流産を引き起こす要因は避けたいと思っています。どうぞよろしくお願いします。

高橋敬一院長からの回答

折角妊娠されたのに流産となりご不安のことと思います。しかし、妊娠されたのですから前向きにがんばってください。流産の7割は、偶然おきた胎児の染色体異常でありこれは治療はできないのです。夜勤などでは流産率が高くなるとの報告はありますが、2時間程度の立ち仕事は一般的な仕事の範疇であり、流産の原因とは関係ないと思いますよ。バスや飛行機の揺れも影響はないと思います。人間は不思議なもので、不安が強いと流産率が高くなります。流産率を下げる為には、「テンダー ラビング ケア」といって、お話しなどをしっかりと伺って、不安を取り除くことで、流産率が低下する事実は、全世界で認められている事実です。ご不安が強いと思いますが、当クリニックでは、遠方の方には、ネットで「心理カウンセラーの小倉」がご相談に対応しています。ホームページの表紙の最下部に、臨床心理士のバナーがありますので、そちらから入って頂き、ネットでのカウンセリングを利用してみては如何でしょうか。

No.7282 さちお

カテゴリ: 流産 習慣流産・不育症

今回、3回目の流産ということで手術を予定しております。
この1年間で3回妊娠し(全て自然妊娠)、心拍確認後2回と心拍確認前1回すべて流産したことになります。
年齢も40歳近くなるので、流産後また妊活を始めたいと思っております。
これまでは1回の生理が来た後にすぐに妊娠出来ました。主治医も1回生理来たら妊活していいと仰っていました。しかし、また流産しないためにも次回は2~3ヵ月位期間を空けた方がよろしいでしょうか。

高橋敬一院長からの回答

最近の報告では、流産後2~3回あける方がその後の流産率が低下するとの報告もあります。ただし、また違う報告も出るかもしれません。一方、流産の原因に、女性の年齢は大きく関係します。したがって、早めの妊娠も考えて良いと思います。もし2~3ヶ月明けるならば、その間に積極的に、不育症の検査なども受けてみては如何でしょうか。

No.7270 ゆう

カテゴリ: 習慣流産・不育症

不育症のことで教えて下さい。

私は胚移植後の初期流産が2回起こってしまったため、不育症の検査をお願いしました。その結果、抗核抗体が80倍と問題で、抗リン脂質抗体は陰性でした。ただ、ループスアンチコアグラントは1.3未満が正常値のところ、1.2という結果で、本当に陰性と判断して大丈夫なのか、気になっております。

流産後の子宮内容物の染色体検査は、手術をした施設では実施していなかったため、2回ともできなかったのですが・・やはり、私の抗核抗体のせいで流産してしまったのでしょうか。そのくらい、大きな要因なのでしょうか。また、今後流産を繰り返さないためには、やはりアスピリンなどを服用するしかないでしょうか。

もう流産は繰り返したくありません。どう対応するのが良いか、どうか先生のお考えをお聞かせ下さい。よろしくお願いします。

高橋敬一院長からの回答

女性の抗核抗体陽性は珍しくはありません。また80倍の抗体価は低値なのです。一般的には、抗核抗体が単独で陽性なのは、不育症の原因となならないと考えられています。今回は、それ以外の指標は陰性なので、偶然の胎児の染色体異常による流産である可能性が高いと思いますよ。ただし、このような場合、副作用が少ないので、念のためにアスピリンを使用することは、治療の現場ではしばしばおこなわれています。

No.7269 あお

カテゴリ: 習慣流産・不育症

ピルの影響についてお尋ねいたします。

6月12日に11wで稽留流産による掻爬手術を行い、7月11日からプラノバールを10日服用し、流産後最初の生理が7月24日にきました。
7月25日に不育症検査で採血を行ったところ、プロテインS(抗原量)が54%、プロテインS活性が53%という結果がでて、プロテインSが少ないと指摘されました。

ピルの影響でプロテインSの値が下がる、という記述を見かけたことがあるのですが、
今回飲んでいたプラノバールの影響でプロテインSの値が低く出た、ということは考えられますでしょうか?

お忙しいところ恐れ入りますが、回答いただけますと嬉しいです。よろしくお願いいたします。

高橋敬一院長からの回答

確かに、ピルにより、プロテインSが低下する可能性はあります。ただし、今回はすでにピルの服用は終了していますし、服用も10日間なので、今回の結果がプラノバールによるとの判断はできません。プロテインSも動きがあるので、1回の検査での断言もできないのです。したがって、ピルの影響かどうか推測の域を出ませんので、実際には、再検査をおこなってプロテインSの評価の再確認をされた方が良いでしょう。

No.7262 Beko

カテゴリ: 流産 習慣流産・不育症

お忙しいところご質問失礼致します。
当方(31歳)、PCOS(LH高値.FSH正常.HOMA-R数値正常)に対して他院で治療を行い、
クロミッド1日3錠とプレドニンの服用を1周期に2サイクル実施後のHCG注射にて排卵、妊娠に至りましたが、この度妊娠18週での子宮内胎児死亡、死産となってしまいました。
産科では胎児の染色体異常と思われると言われましたが確かではなく、自分に問題があったのではないかと、次の妊活が不安になっている状況です。
つきましては、先生に何点かご質問させて下さい。

・妊娠中期での流産にPCOSの影響は考えられますでしょうか。
・中期以降の流産の場合は不育症検査を推奨するというのを読みましたが、先生のお考えをお聞かせ下さい。
・次の妊活は産科の医師から3ヶ月以降と言われています。自分としては、その期間に不育症の検査やPCOSの詳細な検査(HOMA-R数値は正常でしたが、糖負荷試験等で問題がある場合もあると言うようなものを見ました)など、出来ることを進めて、体質の改善などにも取り組みたいと思っています。これらの検査を妊活再開までに実施することは可能でしょうか。
・前回、排卵誘発にて妊娠に至っており、出来ることならば体外受精などの前にそこからトライしたいと考えています。その場合、貴院での加療はして頂けますでしょうか。

お忙しいところ、長文でのご質問申し訳ありません。ご回答頂けましたら幸いです。何卒よろしくお願い致します。

高橋敬一院長からの回答

今回妊娠中期での流産となりとても残念です。PCOのようですが、糖代謝異常はないようですので、中期流産へのPCOの影響はあまり心配されないで良いでしょう。12数以降の胎児死亡は、不育症検査が推奨されます。最近では、流産後の2~3ヶ月待つ方が良いとの報告もあり、年齢的には余裕があるようですので、それで良いと思いますよ。その間に検査はしっかり受けててみては如何でしょうか。今回、排卵誘発剤で妊娠されたのですから、まずは同じ方法で進めて良いと思いますよ。当クリニックでの診療をご希望でいたらば、受付にお電話頂き、予約をお取り頂けますか。お待ちしております。

No.7246 45091

カテゴリ: 習慣流産・不育症 体外受精・顕微授精

いつもお世話になっております。
以前に繫留流産を2回しており、その際に2回子宮内容除去術を行いました。
貴社で不育症の検査を行った際に夫婦の染色体検査だけ行いませんでした。
これから人工授精や体外受精を行いたいと考えており、この前に染色体検査を行った方が良いでしょうか?
また染色体検査で転座や異常がわかった場合はどうしたら良いのでしょうか?
着床前診断を行っている医療機関で体外受精を行った方が良いのでしょうか?

また流産をするのがとても怖く、染色体検査をしないで人工授精や体外受精に進むのはどうなのかと、とても迷っております。
先生のお考えをお聞かせください。
宜しくお願い致します。

高橋敬一院長からの回答

不育症の原因を気にされているようですので、残っているお二人の染色体検査をしてしまった方が良いでしょう。染色体の問題や転座などがあった場合には、その形式により説明は異なります。ご不安ならば、8月より遺伝カウンセラーによる、遺伝カウンセリングを承っています。月2回、土曜日、50分1万円(税別)ですので、しっかりとご相談なさっては如何でしょうか。着床前診断もあり得ますが、これもカウンセリングを受けてからお考えになった方が良いと思います。着床前診断は、学会でも当クリニックでも準備中です。詳しくは直接ご相談においで頂けますか。

No.7208 No.7208 ゆし

カテゴリ: 習慣流産・不育症 体外受精・顕微授精

はじめまして。現在27歳。他院で不妊治療時26歳AMH2.15高プロラクチンの為カバサール服用。移植後はデガトロン、バイアスピリン服用しておりました。今まで体外受精による採卵2回、新鮮胚移植2回経験しております。2回目の新鮮胚移植後妊娠判定。しかし27週で死産となりました。現在死産後の1度目の生理が来たので、不育症の検査結果待ちです。胎盤に血栓があったと主治医に言われたので恐らく何らかで不育症に該当するかと思います。今までロング法で2回採卵してきましたが7〜12個の卵が採卵できるも胚盤胞までならず、凍結胚は1つもありません。以前のクリニックに行くか転院するかで迷っています。それに低AMHで残された時間も少ないのに胚盤胞にならないのも不安で仕方ありません。もう私は妊娠するのを諦めろという事なのでしょうか。ご回答よろしくお願いします。

高橋敬一院長からの回答

妊娠されているのですから、まだ諦めるのは早すぎますよ。もう少しがんばってみましょう。まずは不育症の検査結果待ちですが、必要に応じて、妊娠された場合にはバイアスピリン以外にもヘパリンを使用する可能性もあると思います。採卵数は、少なくはないので、HMGアンタゴニスト法に変えてみるのも一つの方法です。妊娠されているのですから、転院の判断は難しいですね。ご不安なことを質問して、納得できる説明があるならば、そのままでよいかもしれません。

No.7200 44561

カテゴリ: 習慣流産・不育症

ありがとうございます。
偶然起きたことだと思いたいです。不安が大きいので血液検査をしていただき納得して考えたいと思います。
少しおやすみ期間をと考えていますが、血液検査は生理が再開してからがいいでしょうか。
料金ですが大体どのくらいかかるか教えてもらえますか。
よろしくお願いします。

高橋敬一院長からの回答

不安が大きい場合に亜は、8月から、遺伝カウンセラーによる、カウンセリングも開始致します。また、臨床心理士によるカウンセリングもありますので、ご利用を考慮されては如何でしょうか。検査はいつでも結構ですよ。お二人の染色体分析は5万円ほど、それ以外の検査は4万円ほどで可能ですよ。

No.7193 せいな

カテゴリ: 習慣流産・不育症

はじめまして。三年前27歳の時に初めて凍結胚盤胞移植を行い、2回続けて陰性。年齢も若く、卵の質や内膜なども良い状況なのに妊娠に至らなかったため不育症検査を勧められました。結果、血液凝固と高プロラクチンで引っかかり、3回目の移植時はバイアスピリンと、オルガラン注射をし、妊娠出産致しました。
出産後2人目希望のため先月同じ不育症の薬を飲みながら凍結胚盤胞4bbの卵を戻しましたがBT11でhcg35。BT18で98。このまま化学流産になるとのことでホルモンの薬なと全て中止し、出血待ちです。
先生は染色体異常か不育症の治療がまだ足りていないのか。と仰ってました。ただバイアスピリンとオルガランは究極のセットなんですが、、とも仰ってました。
不育症の治療しているのに、着床はするがhcgが延びない、次も同じようになるのではないかと不安です。卵も残り2つです。
次いつ移植できるのか、また化学流産になる時は出血するはずと仰ってましたがそれは生理のことなのか、次回も同じオルガラン、バイアスピリンの治療で妊娠の可能性があるのかを教えていただきたいです。

高橋敬一院長からの回答

次回も同じように流産するかご不安なのですね。実際には、主治医の先生の治療に疑問をお持ちのようではないように思います。すでにこの治療法でお子さんを授かっている実績があります。流産の最も多い原因は偶然おきた胚の染色体異常です。これは着床前診断以外ではどうやっても防ぐことはできません。したがって、他の方と同じだけの流産の可能性はありますが、今受けている治療で妊娠する可能性は十分あると思いますよ。

No.7177 44561

カテゴリ: 習慣流産・不育症

ご回答ありがとうございます。
手術ですが、先週出血からの不全流産により産科に受診したその日に行いました。
その場合、胎児検査は今回は出来ないと思いますので何か他の検査はしていただくことは可能でしょうか?
その場合、どのような検査がありますか?
また、主人も検査する項目等あるのでしょうか?
よろしくお願いします。

高橋敬一院長からの回答

流産が2回続いてご不安のことと思います。不育症の検査としては、お二人の染色体検査、血糖、抗リン脂質抗体、プロテインC、Sなどの血液凝固系の検査、などがあります。すべて採血ですので、いつでもおいで頂けますか。原因は、現時点では「偶然おきた赤ちゃんの染色体異常」である可能性が高いと思います。妊娠はされているので、しっかりと検査してまたがんばっていきましょう。