不妊症と年齢
いつもお世話になっております。
現在通院開始から1年が経ちました。
自分の年齢やAMHの数値から、もっと若ければ、、、もっとうまくいったらいいのに、、、と、落ち込むことがあります。
そんな中、SNS等を見ていると、高齢女性向けの体外受精の広告で、小卵胞採卵や、フラッシュ法というワードを見かけました。
現在、採卵数は0-1個となっていますが、こういった方法の場合には採卵数は増えるのでしょうか。
一般的な方法で貴院でも実施されていることなのか、その施設(医師)の独自手技であるのかもわからないのですが、ご存知でしたら教えて頂きたいです。
どうぞよろしくお願い致します。
高橋敬一院長からの回答
ここで言う「小卵胞採卵」や「フラッシュ法」の意味を正確には把握できないので、一般的な感覚でお答えします。小卵胞採卵では、採卵できる確率は下がり、未熟卵がである可能性があがります。意識しての小卵胞採卵は通常おこないません。ただし、現時点でも卵胞が1㎝程度でも当クリニックでは穿刺しているの、すでに小卵胞採卵もおこなっている、とも言えます。フラッシュ法は採卵時に、卵胞内を洗浄して採卵する方法のことでしょうか?体外受精初期にはフラッシュ法が主流でしたが、現在ではフラッシュ法を選択している施設の方が少ないでしょう。採卵数も増えるものではなく、時間がかかるだけでメリットはないと判断しています。これをおこなうことで採卵数が増えたり妊娠率が上がることはありません。小卵胞でフラッシュ法をおこなうとむしろ採卵数は低下する可能性もあります。私の知る言葉の意味では、両方とも独自?の方法ではありません。何かこれらとは異なる特別方法をおこなっているのでしょうか?
今は少ない卵子を丁寧に採卵していることが大切ですが、別の試したい方法があればお申し出いただければ、マイナスにならない方法ならば対応いたします。
1人目は卵管通水検査で詰まっているのではないかということで、体外受精1回目で授かりました。同じ時に凍結した胚が残っていたので移植しましたが、着床しませんでした。もう年齢で体外受精は保険が効かないので、人工受精か自然に任せようかなと思っています。3年ぐらいたっていますが、また卵管を調べて見たいと思っています。詰まりが治っているということはありまふか?貴院で卵管造影検査は自費になりますか?
高橋敬一院長からの回答
一人目は誕生されたのは良かったですね。子宮卵管造影検査は保険でおこなえます。人工授精も保険でおこなえますので、おいでい頂ければ、体外受精以外の保険での不妊治療はおこなえますよ。
院長先生
初めまして。ネットの検索からこちらの掲示板へと辿り着きました。44歳のジャスミンローズと申します。
年齢的にも最後の不妊治療と思い、藁にもすがる思いで質問をさせて頂いております。
当方、現在海外に在住しており、住んでいる地域が体外受精を簡単に受けられない環境のため、次回日本へ一時帰国する際(今秋)に日本で治療を受けたいと考えています。1ヶ月程の短い滞在ですが、そちらで不妊治療を受けることは可能でしょうか?また時間的制約があるため、新鮮胚移植しか出来ないのですがやって頂くことは可能でしょうか?
これがダメなら子供を諦める覚悟で最後の挑戦をしたいと思っています。
お手隙の際で構いませんので、ご回答頂けると幸いです。よろしくお願いします。
高橋敬一院長からの回答
体外受精が容易に受けられな環境なのですね。帰国時に体外受精を受ける方はときどきいらっしゃいますので、初めてのことではありません。1か月で体外受精をおこなえる可能性はあります。ただしタイミングがずれると厳しいので保証をできるものではありません。帰国早期に生理開始5日以内においで頂ければ新鮮胚移植の周期をスケジュールできかもしれません。ご希望の場合には、早めにお電話で予約をおお取りください。受付に掲示板で相談したこととなども申し出て頂けますか。
こんにちは。以前、流産や不育症検査のことで相談に乗っていただきました。その際は、本当にありがとうございました。
今回は、2個移植についてお伺いできればと思い、投稿いたしました。
39歳から体外受精を始め、約2年で4回、いずれもホルモン補充で凍結胚盤胞移植をしました。
1回目化学妊娠、2回目着床せず、3回目心拍確認後の稽留流産でした。
4回目は、着床せずとの判断でホルモン補充を終えましたが、約1か月後に別件で行なった血液検査でHCGが20ほどあり、着床していたことが分かりました。ホルモン補充をやめなければ、妊娠継続できていたのかなと思うと、残念でたまりません。
保険で移植できるのは残り2回なのですが、2個移植はどうかと迷っております。
今まで4回移植してダメだったこともあり、双子になる確率は低いような気がするのですが、40代でも双子になる可能性は高いのでしょうか。
また、保険診療で採卵、凍結した胚盤胞が残っている場合でも、移植の回数6回を使い切ってしまうと、自費での移植はできなくなるのでしょうか。せっかく胚盤胞に成長してくれたのを無駄にしたくない気持ちもあり、破棄しなければいけなくなるなら、2個移植はどうかという気持ちもあります。
長くなり、大変申し訳ありません。先生のご意見等お伺いできれば幸いです。
高橋敬一院長からの回答
なかなか思うようにいかずお悩みなのですね。2個移植の選択肢はありえます。ただし医学的には「1個ずつ移植するのが安全です」という方針は変わりません。41歳で、良好な胚盤胞を2個移植した場合の、胚移植当たりの双子になる確率は5%程度と推測されます。これを高いとみるか低いとみるかはその方の感じ方になります。保険が切れた場合、残っている胚盤胞は、自費で自由に使用できます。ご希望ならば着床前診断のPGT-Aもおこなえますよ。胚を廃棄する必要はありません。保険の縛りがなくなるので、自由な治療法を選択もできるのですね。
地方在住で体外受精を行なっているクリニックが少なく、いつもこちらの掲示板を参考にさせていただいております。
今日は子宮筋腫の手術後の不妊治療再開についてお伺いしたくて投稿しました。
粘膜下筋腫の手術後、治療をお休みしなければいけない3カ月くらいの間にクリニックで採卵を考えていたのですが、手術をする総合病院では、手術後に癒着防止のためにFD-1を挿入する場合があると聞きました。
FD-1を挿入になると、採卵もできなくなるのでしょうか。
流産したことと、流産後に月経の出血量が増えたことで手術を受けようかと思ったのですが、年齢が年齢のため、不妊治療をお休みしなければいけない期間、何もできない期間が長くなるのが不安で、質問させていただきました。
手術を受けるべきか、この年齢で筋腫をとって妊娠率が上がるのか、手術後に3か月も治療を休んで大丈夫かなど、色々考えてしまい、迷っています。
高橋敬一院長からの回答
FD-1を使用しても、採卵には影響しないと思います。ただしこれば担当医に相談・確認するほうが良いでしょう。手術の可否も、この場で判断はできないので、直接の相談をお勧めいたします。
お忙しい中、なかなか相談しにくい内容でも的確に返答され多くの不妊治療に悩んでいる方にアドバイスをしてくださり、ありがとうございます。
PGT-Aを受けましたが、結果は4個とも染色体異常(C判定)でした。
検査側の異常胚の判定基準や病院側の移植できるできないの判断はどこも同じなのでしょうか?移植はやめるべきですか?
色々考えて今後採卵はやることはないです。
このような状況で、今後、人工授精や自然妊娠を目指すことにどの程度可能性があるのか、また、先生でしたらどのような治療方針を勧められるか、ご意見を伺いたく、ご相談いたしました。
高橋敬一院長からの回答
なかなか難しい状況だとお察しします。年齢的にはPGT-Aをおこなっても5~6個に1個の染色体正常胚の確率になります。判定基準は、大まか同じなのですが、検査会社により多少のばらつきがあるのが、世界的にも指摘されています。そもそもPGT-Aは、100個以上の細胞の中の5個ぐらいを検査しているので、絶対的な検査ではないのです。状況は厳しいですが、移植をやめるべき、とはだれにも言えません。今の年齢でも、妊娠・出産するかたはいらっしゃいます。ただし、1回の胚移植で出産までいく確率は、PGT-Aをしなければ5%程度だと思います。つまり20回胚移植したらばお子さんを得られるかもいsれない、という数字です。一方日PGT-Aをして、正常胚が得られたならば、胚移植をして出産までいくのは50%程度です。しかし先ほどのうように、正常胚を得られるのは、PGT-A胚5~6個に1個なのです。人工授精や自然妊娠を目指すことも選択肢としてはあります。可能性は低いのですが、45歳での妊娠・出産した方が数か月前にいらっしゃいました。お二人での十分な相談が必要だと思います。
はじめまして。
現在他院にて不妊治療を行っておりますが、
今後の治療戦略について迷いがあり、
ぜひ先生のご意見を伺いたく投稿いたしました。
私は現在44歳です。
少しでも早く結果を出したいと考え、
現在は他院にて「高刺激で一度に多くの採卵を行い、
胚の確保を優先する方法」を選択しております。
身体的・金銭的な負担は承知の上で、
強い刺激を用いた採卵を継続してまいりました。
これまでの結果として、毎回7個程度の採卵はできているものの、
胚盤胞になるのは1個程度という状況が続いております。
これまでに5回採卵を行いましたが、
現時点で正常胚が得られていないという厳しい状況です。
今後の戦略として、以下の2つを比較検討しております。
1.現在の継続(高刺激法)
「強いやり方」で胚の確保にこだわり続けるべきか、
それとも年齢を考慮した際にこの方針には改善の余地があるのか。
2.方針の切り替え(適切な刺激(低刺激~中刺激)で負担を抑え、
毎回2個移植していく方法)
身体へのダメージを抑えつつ、
移植のチャンスを最大化するアプローチへ切り替えるべきか。
先生のこれまでのご経験から、私の年齢・採卵結果の状況において、
どちらのアプローチが妊娠への近道となりますでしょうか。
また、高刺激を選択し続ける場合、何か工夫すべき点があるのか、
あるいは方針を切り替えるべき判断基準があればご教示いただけますと幸いです。
転院も視野に入れて検討しております。
もし貴院で治療を始める場合、今のクリニックからの紹介状以外に、
どのようなデータや準備が初診時に重要となりますでしょうか。
お忙しいところ恐縮ですが、ご回答いただけますと幸いです。
よろしくお願いいたします。
高橋敬一院長からの回答
正常胚が得られずお悩みのことと思います。
44歳で、毎回7個程度の採卵ができているので、卵巣の反応は悪い状況ではありません。一方で、胚盤胞になるのが毎回1個程度であるのは、年齢的には平均的です。また胚盤胞での正常胚の確率は、5~10個に1個が正常胚の確率になります。したがってこれも平均的な状態とも考えられます。
この状況では、「高刺激がよいか、低刺激がよいか」という単純に比較は困難ですが、正常胚の確率が低いので、基本的には高刺激をお勧めすることが多いです。ただし、少しでも胚盤胞を多く得られることが正常胚が得られる可能性も上げるので、良い胚を得られるための方法を確認することが重要です。
高刺激を続ける場合にも、同じ方法を漫然と繰り返すのではなく、刺激法、薬剤量、LH活性の有無、採卵のタイミング、トリガー方法、顕微授精の方法、精子選別、培養条件などを見直す余地があります。また、精子DNA損傷や酸化ストレス、甲状腺、糖代謝、ビタミンD、体重・栄養状態、亜鉛、銅、コレステロールなど、胚の発育に関係しうる因子も確認し、高濃度マルチビタミン、メラトニン、などのサプリメントも積極的に利用しています。
一方で、PGT-Aを行わずに移植していく方針や、状況によって2個移植を考える方針も選択肢にはなります。ただし、2個移植は妊娠率を少し上げる可能性がある一方で、双胎妊娠のリスクがあります。PGT-Aも流産予防のメリットはありますが、胚の質を良くする方法ではなく、効果の限界もあります。
当院の方針を一例と上げるならば、現時点では、低刺激へ切り替えることではなく、これまでの採卵・培養・PGT-Aの詳細を確認し、改善できる点があるかを検討することです。7個程度採卵できているのであれば、卵子数を確保する戦略自体は妥当性があります。ただし、胚盤胞到達率や正常胚率を上げるための工夫ができるかどうかを検討する価値があります。
当院でご相談いただく場合には、紹介状に加えて、これまでの採卵ごとのデータやPGT-Aの結果も重要です。
年齢的には時間がとても大切ですので、治療方針を大きく変える前に、これまでの結果を整理し、「卵子数の問題なのか」「受精・培養の問題なのか」「染色体異常の問題なのか」「精子側の要因があるのか」を確認したうえで、次の採卵方針を決めるのがよいと思います。
一方、今までの方針に疑問があるならば、やり方を変えての低~中刺激も間違いとは言えないのですね。
お世話になります。
4年ほど前にこちらの病院で不妊治療を受けましたが、その後通院をやめてしまい、再度治療を受けたく考えております。(子どもは授かっていません。)
その場合、受診は初診時に必要な書類の提出や初診としての診療を受けることになりますでしょうか。4年間のブランクがあり、その間、いろいろな理由で妊活できなかったことから、気持ち的にも再訪するハードルもあります。
また、診察内容にはよるかと思いますが38歳ですと人工授精は飛ばし体外受精が一般的でしょうか?体外受精はスケジュール管理がしやすい一方で身体への負担が不安です。フルタイムで勤務しており人工授精の通院も不安がありますが、2回程度は試してみたい気持ちがあります。
ややこしい質問となり申し訳ございません。
よろしくお願いいたします。
高橋敬一院長からの回答
4年間のブランクがあるので、書類や検査はすべて必要になります。年齢的にはかなり急ぐ必要がありますので、すぐに体外受精もあり得る選択肢です。しかし実際にはお二人の希望が最優先です。こちらから治療を指定するものではありません。体外受精は不安なまま受けるものではありませんので、人工授精を数回行うのも問題ないと思いますよ。決してややこしいものではありませんので、ご不安にならずにおいで下さい。お待ちしております。
子どもが二人いて、二人とも他院で体外受精にて授かりました。遠方のため貴院に通院していませんが、治療中はずっとこの掲示板を見て参考にしていました。
二人子どもを授かりましたが、3人目を諦めきれていません。二人目は2026年2月に前置胎盤のため帝王切開にて出産したので、次の妊娠は一年空けるように言われています。そうすると年齢も40歳になります。次の治療をしてもかなり厳しい状況だと思っています。二人目のときはAMHは0.2でした。子宮内膜症もあり、一人目のときは妊娠高血圧で早産でした。詳しくは検査しないとわからないと思いますが、妊娠出産の可能性はあるのでしょうか。
高橋敬一院長からの回答
卵巣機能がかなり低いのですね。確かに妊娠は厳しくなっています。一方、2回の出産の実績があり、卵さえ取れれば妊娠する可能性はあると思います。40歳前に治療を開始すれば保険は6回使用可能です。胚移植は40歳になってからでも可能ですので、採卵を40歳前におこなうスケジュールが可能ならばその方が良いでしょう。妊娠を考えるならば、卵巣機能も低いので、採卵は一刻も早い方が良く、その点も考えてご主人と相談されてはいかがでしょうk。
当方で胚盤胞を1つ凍結しております。
ずっと年齢的にも悩んでおります YouTubeなどで最後に2個移植をした方が妊娠なられた動画をよく拝見します。現在1個凍結なんですが年内は、時間にも余裕があるので年齢的に採卵しても胚盤胞になりにくいのも承知してますが 2個移植希望の場合 もう一度採卵希望してもよいでしょうか? 凍結胚は、たしか5日目の4BBだったとおもいます。
高橋敬一院長からの回答
2個移植が1個移植よりも、その周期での妊娠率は上昇します。したがって、「最後の胚移植」ならば採卵して2個移植する方が良いとの判断はあり得ます。一方、「再度採卵して2個胚移植する方が最終出来に赤ちゃんを得られる確率が上がる」とは言えません。1個ずつ2回に分けて胚移植したほうが、総体としての赤ちゃんを得られる可能性が高い、かもしれないのです。2個胚移植は「胚移植の費用を節約する意味はありますが、赤ちゃんを得られる可能性を上げるとは言えないのですね。すぐに採卵して1個ずつ移植する、方が良いかもしれません。いずれにしても実行は少しでも早い方がそれだけ期待値は高く、遅れることが最も避けるべき方針とも言えます。
こんにちは。
先日、どうしても2人目を諦めきれず、採卵をしてきたのですが、結果があまりよくなく、また採卵をする価値はあるのか、それとももう頭と心を整理していくべき時なのか、悩んでいるときに、先生の掲示板を見つけて、書き込まずにはいられませんでした。
他院に通院しているのですが、お答えいただけると、救われる思いです。
採卵数は12個、成熟卵5個のうち、2つ受精卵になりましたが、ひとつも胚盤胞にたどり着けず、移植することができませんでした。
娘を授かるまでに遺伝の染色体異常が見つかっているため、PGTも予定していました。
先生には、成熟卵が思っていたより少なかったから、次はもう少しお腹の中で育てて、成熟卵を増やそうとする道はまだあるとおっしゃっていただけましたが、培養師さんには、成熟卵の5個の質が良くなかったこと、PGTの正常卵獲得までのやさしくはない道であることをよく考えて決断するようにということでした。
年齢のこともあり、頭では覚悟していたつもりでしたが、やはりとても落ち込みました。
先生の見解をお聞かせいただけると、このぐらぐらの思いを支えていただけるように思います。
お忙しいと存じますが、何卒よろしくお願いいたします。
高橋敬一院長からの回答
年齢的には確かに難しい状況とは思います。しかし、12個の採卵は取れていると思います。成熟卵を増やすならばもう少し卵胞が大きく、エストラジオールが高くなるようにねばり、HCG注射からの採卵時期を数時間遅らせるなども良いでしょう。卵の質については、高用量のマルチビタミン(アシストワンなど)や、たんぱく質の摂取、血流改善の筋トレなどを地道におこなうことも良いと思います。胚盤胞になっても染色体の問題もありますので、「やさしくはない道」とは思いますが、もう少し頑張ってみるという選択肢もあると思います。ご主人ともよく話し合ってはいかがでしょうか。当院での心理カウンセラーはネットでも相談できますので、ご利用しても良いと思いますよ。
はじめまして。いつも掲示板を拝見しております。他院通院中の44歳、治療歴2年半で出産歴はありません。
【検査】
子宮鏡検査→異常なし
フローラ検査→ラクトバチルス75.6%、プロバイオティクスとラクトフェリンを服用中
着床の窓:未検査
→まず問題ないと言われたため
免疫検査Th1/Th2:検討中
→通院中の病院では行っていない
【治療歴】※いずれもホルモン補充
新鮮胚移植2回→陰性
凍結胚(初期)移植→陰性
転院
胚盤胞移植5AA→陰性
胚盤胞移植5AA→陰性
4日目初期胚盤胞→hcg15から7.1→化学流産
4日目桑実胚→陰性
PGT-A採卵で5AA、3AAを検査へ
→2個ともA判定の正常胚
正常胚5AAを移植するも陰性
現在に至ります。
残りの凍結胚は、胚盤胞5AA、3BB、4日目桑実胚2個(うち一つは2.1PN)、正常胚の合計5個です。わりとグレードの良い胚を移植しているにもかかわらず着床しないので、このまま移植を進めてよいか、他にできる事があるとすれば何でしょうか。先生のお考えをお伺いできれば幸いです。よろしくお願いいたします。
高橋敬一院長からの回答
PGT-A正常胚を移植しても妊娠しなかったのですね。残念です。2個検査して2個とも正常だったのは素晴らしいです。もう1個の正常胚盤胞をまずは移植することになります。子宮内の検査はほぼ受けていますので、必須の重要な検査ではありませんが、残っている検査としては確かに着床の窓、Th1/Th2、慢性子宮内膜炎があります。気にはなってしまいますね。ただし、現状のでの最も重要な因子は、胚の染色体異常の有無です。使検査をせずにそのまま移植でもおかしくはありません。正常胚を1個、それ以外は2個ずつの移植でも良いと思いますよ。
はじめまして。本掲示板は、専門医が答えてくださる貴重な情報として拝見しております。
他院通院中です。昨年5AAと4BC(いずれも顕微授精の5日目胚)の2個移植をし、2つ胎嚢確認、1つ心拍確認、8週で流産しました。凍結卵がなかったため採卵から再開し、5日目4BCと6日目4BC(いずれも振りかけ)の2個移植しましたが、化学流産でした。
流産後から月経中に見える卵胞の数が少なくなり、採卵数が減り、現在凍結卵がありません。
直近の採卵周期:クロミッド1錠/日×3日、レコベル12ug/日×9日、ガニレスト1A/日×4日、hCG10000IU+点鼻→5個採卵、3個受精、胚盤胞0
直近の採卵周期2か月後(月経2日目):FSH 14.9, LH 7.3, E2 9, P4 0.4, AMH 1.78
AMHの割に月経中の卵胞が少ないです。
高刺激の連続採卵は成績が良くないとのことで、2カ月に一度しか採卵しない方針です。
保険での移植が残り一回です。良好胚を得るための打開策があれば、アドバイスいただけますと幸甚です。
高橋敬一院長からの回答
良好胚を得る明確な一つの打開策は残念ながらありません。より胚ができる原因自体が一つではないと考えられるので、打開策も様々あり得るのです。今回は詳しいデータがないので一般論になります。年齢的には、染色体異常の胚は多くありますが、その解決策はなく、早期に治療をおこなうことと、できるだけ多くの胚を得るようにすることになりま。今回は採卵数が少ないようですが、人間の体は反応はその時期によりばらつき同じではありません。今後多くの採卵ができる事もあり得るでしょう。ただ、その対策ですが、痩せすぎ、太り過ぎはありませんか?検査としては、AMHの再検査、DHEAs、亜鉛、銅、ホモシステイン、ビタミンD、ビタミンC、活性酸素、タンパク質、コレステロール、体組成計、などは済んでいますでしょうか。それらに対しての補正、高用量のマルチビタミン、たんぱく質の積極的摂取、血流改善の運動、筋トレ、などの対策をおこなうことが必要だと思います。一つの対策で済むものではないと思います。ご参考になれば幸いです。
初めまして、あつも掲示板を読ませてもらっています!
2年半前に体外受精1回目で妊娠・出産し、1歳8ヶ月の子供がいます。2人目が欲しいと思い、凍結胚が残り5個あるので移植しましたが、1回目は心拍が確認できず流産・2回目は陰性でした。何か検査をした方が良いのでしょうか?1人目の時と違うのはヒアルロン酸培養液を使用してる事ですが、これは着床を助かるものですよね?逆に着床を妨げる事はあるのでしょうか?
年齢的に妊娠はもう難しいのでしょうか?
高橋敬一院長からの回答
凍結胚移植での妊娠の可能性は、採卵した時の年齢によります。ヒアルロン酸は効果はまだ明瞭ではなりませんが悪くはないようです。これは担当医に確認するほうが良いでしょう。
こんにちは。以前海外より問合せのお電話をさせていただきました。その際は丁寧にご対応いただきありがとうございました。
昨年の夏より、現地で血液検査や子宮筋腫摘出の手術などを経て、現在は不妊治療クリニックを探しています。
次のステップとして、手術を執刀した医師からはIVFを勧められています。来月一時帰国する際に、これまでの検査結果などを持参し、日本での治療方針についてご相談に乗っていただくことはできますでしょうか。現在38歳です。どうぞよろしくお願いいたします。
高橋敬一院長からの回答
お返事が遅くなりました。日本での治療方針のご相談は可能ですよ。受付にお電話いただき予約をお取りいただけますか。掲示板で相談したことと、一時帰国時であることも伝えてください。それではお待ちしております。
現在採卵時、胚盤胞までいかないこと多く、初期胚までは行くのですが移植は全て上手くいかない状況です。
PFC-FD療法やサンビーマによる遠赤外線による血流改善など卵巣の環境を良くする治療法があると聞きました。
高橋ウイメンズクリニックはそういった治療法を取り入れたりしているのでしょうか。
胚の質が悪いと考えており、少しでも改善したい気持ちです。
高橋ウイメンズクリニックは実積が多く、信頼できると思い質問しました。
高橋敬一院長からの回答
PFC-FDやサンビーマーなど、血流改善の対策は積極的にはおこなっております。一方、年齢的には胚の染色体異常の有無も大きな要因です。一つの対策ではなく、様々な対策が必要でしょう。もしご希望ならばおいで頂けますか。他院で8回採卵して、1個も胚盤胞ができなかった41歳の方が、当院で事前準備をおこない、初回の採卵で胚盤胞ができ、1回目の胚移植で妊娠して卒業された方がつい最近いらっしゃいました。挑戦してみる意義はあると思いますよ。
いつもお世話になっております。
先日は妊娠判定で陰性という結果でとても残念でした。
はじめての胚盤胞で少し期待してしまってた自分がいました。
年齢的に厳しい現実があるのは承知の上、保険適用の年齢の猶予があるのと第2子を望む気持ちがあり、また採卵から挑戦したいと考えています。しかし仕事の都合上、通院再開は早くて4月になります。
生理3日以内に診察した場合、その周期に採卵可能ですか?
採卵前にまた一通り検査は必要になりますか?
お忙しいところ恐れ入りますがご返信いただけますと幸いです。
よろしくお願いします。
高橋敬一院長からの回答
卵巣機能が低下しているので、採卵に向けてはAMHなどの卵巣機能の採血を受ける必要があります。これるときに採血においで頂けますか。採卵に向けての準備は早い方が良いでしょう。
お返事ありがとうございました。
5個に4個の染色体異常、それに私たちの遺伝子異常となれば、やはりこれはとても確率の低い挑戦なのだとわかりました。
先日、今行っているところとは別の、もうひとつのクリニックを訪ねてみました。
そこは規模的には小さいのですが、以前大きな病院でお世話になった不妊科の先生がいらっしゃるところです。(この度通い始めたところは、名声が高く、海外からもたくさん患者さんがいらっしゃるようなところです。)
費用で選ぶつもりはないのですが、ふたつを並べてみた際、どうしてこの価格差が生まれるのか、またどうやってクリニックを選ぶべきなのか、考え込んでしまいました。
今のクリニックの先生は、この間の診察では、死産のことだけではなく、わたしたちがこれまで不妊治療をしたことがあるかどうかさえ把握しておられず、pre PGT-Mの結果説明も情報がずれていたうえ、これからの治療に対しても淡々としていらっしゃって、どこか空虚感を感じてしまいました。
改めて会いに行った先生は、わたしの体のことを記憶に留めてくださり、治療についてもこちらの声に耳を傾けてお話ししてくださったことにほっとして帰途につきました。新しい先生のこともご存知で、大丈夫よ彼女ならとおっしゃっておられたのですが、モヤモヤが抜けません。
今のクリニックは、娘がうまれてきたときのICSIをしていだだいた方がいるということで紹介してもらい、設備的にも、研究においても、ヨーロッパ一ともうたわれています。
先生も大切だけど、クリニック自体の設備、そして、ラボ(ICSIそして、わたしの場合はPGTをする方)もとても大事だとまわりに言われて、今いるクリニックに辿り着きました。費用の差は設備にあるからなのか、前の先生への安心感はわたしのいち、感情にすぎず、結果を求めれば、今いるクリニックで治療するほうがいいのかと立ち止まってしまい、今周期の治療を見送ることにしてしまいました。
何をどう優先して決断すればいいのか、わからなくなってしまいました。
日本は海外より費用がかからないのだとすれば、それはとてもとても羨ましいです。残念ながら、私たちは治療のためには帰れそうにもありません😔
先生のご立場から、ご意見いただけたらと思い、再度書き込みさせていただきました。
どうぞよろしくお願いいたします。
高橋敬一院長からの回答
いろいろ考えることがありお悩みなのですね。今回は医療技術のことではなく、費用や医師の対応の問題がメインのようです。この場でのコメントはとても難しく、これはカウンセリングの域に入っているようです。現地にカウンセリングがあるならば利用してはいかがでしょうか?または今はネットでも日本人がカウンセリングをしているところもあります。それもご利用してみて下さいね。
はじめまして。
海外在住のため、海外にて不妊治療を受けようとしております。心細くなってしまい、こちらにてご相談できたらと思いました。
死産を経験し、夫私と共に染色体に遺伝子異常があることがわかり、2020年20個採卵後、PGT-Aをし、3つの正常杯のうち、最後のひとつで無事妊娠出産にいたることができました。
今月でこの歳を迎えるのですが、もう一度命を授かれたらとステップを踏んでいるところです。
7月末に受けた検査でAMHは、 1.57 ng/mでした。ポジティブな夫の言葉に対して、担当の先生には、あまりいい言葉がもらえず、正直このまま治療を勧めるべきなのかどうかも迷い、落ち込んでしまいました。
悔いのない、やり残しのないようにと思い、ドアをたたいてみたものの、診察後はマイナスなイメージばかり浮かんでしまいます。
卵子提供についても話されたのですが、私のエゴですが、その選択肢は考えておりません。
先生のご経験上、無事出産できる可能性はやはり低いと思われますか?諦める道をもう少し真剣に検討するべきなのでしょうか。
どうぞよろしくお願いいたします。
高橋敬一院長からの回答
年齢的には確かに可能性は高くはありません。胚盤胞ができても5個のうち4個は染色体異常になる確率です。一方、年齢的にAMH1.57は良い値です。卵子が沢山取れるならば挑戦する意義はあると思いますよ。海外では年齢的には卵子提供が勧められる状況でしょう。あとはお二人の考え方次第です。ご自身の卵子で挑戦する覚悟ならば、できるだけたくさん採卵して着床前診断(PGT-A)をおこない、正常胚を移植する、の一択です。目安としては、1年間の治療期間などを設けても良いでしょう。どこの国かはわかりませんが、一般的には日本のART費用は世界的にも最も廉価な状況です。帰国して治療を受ける方も少なくない状況ですね。お二人でご相談ください。
貴院でお世話になり無事第一子を出産することができました。ありがとうございます。
10/7に出産したばかりですが、3月で43となるため第二子の妊活について相談です。
まだ授乳してることもあり生理が来てません。
が、保険診療ができる間に可能な限りIVFに向けて準備したいのですが可能でしょうか。
43歳になっても移植するまでは保険適用ですか?
受診のタイミングや今後の流れなど簡単に教えていただけると助かります。
高橋敬一院長からの回答
お子様が無事に誕生されておめでとうございます。43歳前に治療を開始していれば、胚移植が43歳になっても1回は保険で移植可能ですよ。授乳中でも検査は可能です。ただし、排卵誘発剤やホルモン剤を使用する治療はおこなえません。いずれにしても早目にご相談においで頂けますか。