掲示板

院長がお答えします。

不妊症と年齢

No.9655 48280

カテゴリ: 不妊症と年齢 体外受精・顕微授精

いつもお世話になっております。
貴院にて、今回三度目の採卵、二度目の新鮮胚移植2個戻しましたが残念ながら、本日陰性の判定を頂きました。

HCG数値は、8.3でした。
(前回は4.6) この数値は、受精卵が着床しなかったという事でしょうか?

次回は、培養して頂き胚盤胞まで挑戦するか、また、受精卵を凍結させ翌周期で移植をするべきか悩んでおります。

また顕微授精ではなく、やはり体外授精を選択した方が卵子に負担はないのでしょうか?

今後の治療方針をご教示頂ければと存じます。
よろしくお願い致します。

高橋敬一院長からの回答

なかなか良い結果が出ずに残念です。途中でHCG注射をしていますので、HCGが4.6、8.3は着床しているとは言えない数値です。体外受精で受精するならば、一般的には体外受精の方が妊娠率が多少高くなります。前医では、体外受精では受精しなかったようですので顕微授精をしていますが、精子が良いならばもう一度体外受精を試してみても良いと思います。年齢を考えると、胚盤胞になるのは4~5個に1個ですし、凍結することで胚に影響が出やすい、という考えもあるので確かに難しい判断です。試してみても良いですが、胚移植できない可能性もあることをご理解頂く必要があります。次回来院時に直接またご相談致しましょう。

No.9522 48280

カテゴリ: 卵巣機能 不妊症と年齢 体外受精・顕微授精

お世話になっております。
今回貴院にて、二回目の採卵をしましたが、残念ながら異常受精(3PN)という結果になってしまいました。

8/1に、他院にて採卵、5個卵が取れ、受精なし、9/29 貴院にて採卵、3個卵がとれ、2個受精。今回は、一つの卵のみ、異常受精という結果になってしまいました。

回数を重ね、取れる卵子の数も減り、最近は連続採卵を続けていた為、卵巣が疲れているのかとも思っておりますが低刺激の為、そこまで卵巣に影響もないのか分からず質問させて頂きました。
次回の治療は、卵巣を休め、採卵は避けるべきか、引き続き採卵を行った方が良いのか先生のご意見をお聞かせ下さい。

また採卵を行う場合は、卵胞の大きさを揃える為にピルを服用するべきでしょうか?

次回の治療内容の予定を教えて頂ければと思います。
宜しくお願い致します。

高橋敬一院長からの回答

今回は正常受精卵が得られず残念です。年齢と卵巣機能の低下により、確かに採卵数は少ないことな予想されます。しかし、人間の体は一定、ではないので、周期・周期で採卵出来る数は異なります。今後も2~3個とれる可能性は十分にあります。今は主に内服薬中心の誘発ですが、生理中に超音波検査で卵胞数が多ければ、HMG注射を使用しても良いと思います。その周期毎に判断しては如何でしょうか。ピルは長期間使用するのではなく、5日~1週間程度の短期間ならば試してみても良いと思います。受精卵が得られていることは、前医の時よりも前進だと思います。次回も生理中の超音波検査で判断するためにその時期においで頂けますか。

No.9507 みぃ

先日書かせて頂いた文章が曖昧でしたので、改めて書かせて頂きます。すみません。

他院で体外受精を13回しました。
いずれも良好胚でしたが、一度も着床しませんでした。
3年前「あなた妊娠しないね」と先生に言われ、見放された気持ちになり治療を諦めてしまいました。

2つの病院に通いましたが、なぜ着床しないかの検査はせず、採卵して移植の繰り返しでした。
私もそういう物だと思っていましたが、貴院のHPを拝見したところ、原因を追及し、対策を練って治療されている事を知りました。

私は20代から子宮内膜症で、9年前に自然妊娠で出産。
その時にチョコレート膿疱も無くなりましたが、2人目が出来ず。
不妊治療を始めると10円玉程の筋腫がある、採ればすぐに妊娠できるだろう…との事で手術しました。
卵管に癒着があり、左の卵管も切除しました。
その後も着床しませんでした。
術後半年あけた事もあり、時間ばかりが過ぎていきました。

貴院のHPを拝見し、素人考えですが、慢性子宮内膜症の着床不全なのではないかと思いました。
あの時、貴院に転院していれば…と悔やんでいます。

年齢的に、可能性はゼロに等しい事は承知していますが、再チャレンジしたい気持ちがあります。
先生にお世話になる事は可能でしょうか。

高橋敬一院長からの回答

過去に胚盤胞もたくさん出来ていたようなので、着床障害の検査の、子宮鏡、慢性子宮内膜炎、フローラ、TH1/Th2の免疫機能、着床の窓ERAなどの検査は済んでいたのでしょうか?これらをやっていなければ、検査をしておく対策はあり得ます。一方、46才の年齢を考えると、今後の最も大きな問題は、胚の染色体で、胚盤胞まで出来ても、70%以上の頻度で染色体異常がおこります。したがって、理論的には着床前診断(PGT-A)をお勧めするのですが、1~2この胚盤胞ならば、PGT-Aせずに胚移植しても良いかもしれません。今後、出産まで至る頻度は、1回の採卵あたり1%程度の期待値になります。かなり厳しいデータですが、ご希望なら、治療を急いだ方が良いでしょう。ご希望ならば早めにおいで頂けますか。お待ちしております。出来る事はしてみましょう。

No.9424 カフェモカ

他院で第二子の治療中の者です。ショート法にて採卵2回、1回目は採卵7個→受精1個→胚盤胞なし、2回目は採卵4個→受精1個→胚盤胞は確認待ち。42歳の時に第一子を体外受精で授かった際は10〜15個は採れ、胚盤胞が1〜2個はできていたのですが、採卵の個数が伸びず、また受精率もがくんと下がりました。現在の医院では卵の質なのでとにかく採卵を続けるしかない、とのことですが、高橋院長のブログを拝見し、アンチエイジ?、鉄分やビタミンD、抗酸化などの状態も関係するのではと思えています。それらの検査や治療、サプリメントの処方などもしていただけるのでしょうか?

高橋敬一院長からの回答

卵子の数や質は、年齢が最も関係するものです。年齢と共に、卵子の数の減少と染色体異常が多くなることが最も大きな要因です。実際には、この2点に関しては根本的な治療法はありません。やはり3年前とは同じという状況ではないのでしょう。しかし、サプリメントやアンチエイジングの手段は、残っている卵子に少しでも良い影響があることを期待しておこなわれています。対処法としては、DHEA、ビタミンD、ビタミンC、その他の抗酸化剤などが使用されます。これにより、採卵数の増加や質が良くなれば、染色体が正常な胚が得られる確率も高くなることを期待してるのですね。ご希望ならば検査や処方は可能ですよ。出来る事をおこなっていきましょう。

No.9389 あお

初めて投稿させて頂きます。
21.23の時に出産しています。
再婚をし、41歳時8周で流産。
43歳稽留流産しています。
治療を始め、他院で8/28初めて採卵致しました。

AMH0.624です。生理3日目からクロミッドを服用して1つの成熟卵が出来ましたが途中で発育が止まってしまい凍結出来ませんでした。
年齢もあり先生に質問させてください。
現在の病院の方針は自然周期治療の為、低刺激です。高刺激をして卵子を取ることを優先とさせる方が、私の年齢の治療方法としたらどちらが可能性がありますか?

後悔を残したくありません。
先生のお話を拝見していて、親身に対応して頂いてる姿にすがる想いでご相談させて頂きました。

どうぞ宜しくお願い致します。

高橋敬一院長からの回答

年齢的には、採卵しても半分以上が染色体異常の卵子となります。したがって、卵子が多くとれる方が正常な染色体の卵子がとれる可能性が高くなります。卵巣機能は低下しているので、高刺激によって採卵数がどれだけ増えるかはやってみなければ分かりませんが、高刺激を試してみても良いとは思いますよ。

No.9371 こりん

カテゴリ: 不妊症と年齢 次回受診時期

高橋先生、はじめまして。
現在2人目の妊娠を希望しております。
1人目は自然妊娠をしております。
年齢を考えると治療に進みたいとかんがえているのですが、当院にかかったことがございません。
生理何日目にかかった方がいいなどございましたらご教授願います。

高橋敬一院長からの回答

年齢を考えると、検査や治療は急いだ方が良いでしょう。初診の来院はいつでも結構ですよ。実際の検査は、生理2~5日のホルモン検査、6~10日の子宮鏡と子宮卵管造影検査、などから開始する事になります。それではお待ちしております。

No.9352 トラ

カテゴリ: 不妊症と年齢 体外受精・顕微授精

高橋先生、はじめまして 私は44歳1ヶ月です。
結婚するのが遅く39歳で結婚、2ヶ月後に妊娠、心拍確認できず流産。
流産後1ヶ月で妊娠、逆子だったので帝王切開で出産しました。
出産後1年後から二人目を思い、夫と再開しましたがなかなかできず44歳になってしまいました。もう可能性はないと分かっていますが 体外受精の治療の対象になれますか? 
息子に兄弟を作ってあげたい 夫が12歳年下なのでもうひとりと思っています。

高橋敬一院長からの回答

44才の体外受精での妊娠率はおよそ5%程度です。また流産率は70%程度です。したがって、1回の体外受精でお子様を得られる可能性は、1~2%程度になります。つまり、体外受精を50回したならば、1回出産まで行くかも知れません、というぐらいです。ご希望ならば体外受精の対象になりますが、かなり厳しい状況ではあります。したがって治療をするにしても1年間が目安だと思います。治療をご希望ならば一刻も早い方が良いでしょう。

No.9170 ぽこ

カテゴリ: 不妊症と年齢 不妊症検査 卵管造影検査

こんにちは。
現在、二人目妊娠にむけ妊活をはじめたところでして、
アドバイスいただけないかと思い書き込みさせていただきます。

第一子の際は、妊活開始~2年弱での妊娠となりました。
妊活開始と同時に、他クリニックにて、通水検査や初期の検査を行い、排卵もきちんとしている状態で、夫婦共に特に問題はない状態でした。

しかし、タイミング法や人工授精6回程も全てうまくいかなかったので、
卵管造影検査を希望し行ったところ、その周期に自然妊娠し、
無事第一子が誕生しました。

出産から一年経って、生理・排卵が再開し、二人目に向け妊活を開始したのですが、卵管造影検査等は積極的に行ったほうが結果がでる可能性が高くなりますでしょうか。
(ちなみに第一子妊活時の卵管造影検査の結果は異常ありませんでした。)
第一子の際は、一回のタイミングのみで妊娠したこともあり
たまたまだったのか検査で通りがよくなったのか、わからないのですが。。
出産後は妊娠しやすいと聞きますが、一年以上経っているとその状態は過ぎているのでしょうか。
年齢的にもあまりのんびりできないのかなと、焦りもあります。

お忙しいところ大変恐縮ですが、
よろしければアドバイスいただけますと幸いです。
よろしくお願い致します。

高橋敬一院長からの回答

一人目の妊娠も子宮卵管造影検査後でしたので、もちろん、今回も子宮卵管造影検査を受けた方が良いと思いますよ。年齢的にも焦りもあるようですので、ためらわずにどんどん検査や治療を受けた方が良いでしょう。

No.8005 東京都江戸川区

カテゴリ: 男性因子・精子 不妊症と年齢

初めまして。突然のメール失礼いたします。
37歳の男性です。妻は同じく37歳なのですが、3年前に結婚をしましたが、子どもを授かる事が出来ませんでした。

まだ不妊治療は行っていないのですが、自分に不妊の因子があるのではないかと考え、泌尿器科にて精液検査を行ったのですが、

【泌尿器科での検査結果】
精液量:5.0ml
精子濃度:37×10(6)/mm3
運動率:50%
奇形率:90%

【参考:先月の簡易検査での結果】
精液量:4.44ml
精子濃度:5750万個/1ml
総精子量:2億5530万個
正常形態率:4%以上15%未満

という結果で、運動率と奇形率が悪いので、自然妊娠は難しく年齢も考え早めに不妊治療を行った方が良いと言われました。
本格的な治療を進めるか検討しています。東京都江戸川区在住なのですが、東京の方も通院されていらっしゃいますでしょうか。

宜しくお願い致します。

高橋敬一院長からの回答

見たところ、精子に大きな問題はありません。しかし妊娠をご希望ならば、3年経っていますし、奥様が37歳なので、一通りの検査と治療は急いだ方が良いでしょう。東京からの通院の方も少なくはありませんよ。診察をご希望ならばお電話にて予約をお取り頂けますか。

No.7924 りんご

カテゴリ: 不妊症と年齢 治療方針

初めまして
現在40歳で1人目妊娠希望です
まだ不妊治療はしたこともなく、不妊治療の病院には行った事がありません。
そちらに行く前に確認をしたいのですが、排卵日前に水っぽいおりものが多く出て、少しだけ出血もしていた為、婦人科で調べていただいたら特に何もなく、排卵出血でしょうとの事でした。
しかし、最近は排卵日前に毎回ピンク色の水っぽいおりものが大量に出て心配です。基礎体温は、低温期・高温期は分かれています。
排卵期検査薬も陽性反応あります
まず、不妊治療をする前におりもの・不正出血をもう一度違う病院で調べてもらってからの方が良いのでしょうか。
そして、そちらに通うのに2時間弱かかり平日は仕事もありそちらに通うのは出来ず、土曜日のみになってしまうのですがそれでも不妊治療は可能でしょうか。
お忙しい中、申し訳ありませんが回答をお待ちしてこれからの事考えたいと思います。

高橋敬一院長からの回答

おりものについては、もう一度検査をしてもらっても良いと思います。ただ、年齢を考えると、一刻も早く不妊症の検査や治療を始める方が良いでしょう。実際には、すぐに体外受精を考えても良い状況です。土曜日だけの通院では不妊治療は限られてしまいます。妊娠を強くご希望ならば、通院しやすい不妊症専門の施設にすぐに行くことをお勧め致します。もちろん土曜日のみの通院でおこなえる不妊治療でよろしければ、当クリニックでも診察をお受け致しますので、その際にはお電話で受付で初診予約をお取り頂けますか。

No.7613 No.7613 小梅

カテゴリ: 卵巣機能 不妊症と年齢

はじめまして。
5月の出来事ですが生理が来るのに47日もかかりました。生まれて初めてのことでした。当方41歳ですので少しずつ生理不順になってきているのだと落ち込みました。
その後27日周期を数回繰り返し、今回また低温期が21日目と長く続き高温期に上がらずにおります。あいにく現在実家帰省中なので、近所の不妊治療クリニックに超音波検査を受けに行きました。そしたら卵胞はまだ小さく10ミリほどとのこと、今回はおそらく排卵しないでしょうと言われました。
しかし翌日、卵胞はまだ小さいのにも関わらず排卵期特有のドロっとしたオリモノが大量に出てきたのです。
卵胞が小さく成長していないのにも関わらず、このような排卵期特有のオリモノがあるのでしょうか?もしくは急成長して排卵しそうな状態になっているのでしょうか?
お忙しい中恐縮ですが、このようなこともあるのかどうかご教授頂けましたら幸いです。よろしくお願いします。

高橋敬一院長からの回答

おりものでの排卵有無は判断はできません。このようなことはしばしばあり得ます。排卵時期のおりものかどうかも判断はできないのです。これはおりもので判断するのではなく、超音波検査とホルモン検査で判断される方が良いでしょう。ご不安ならばアンチミューラリアンホルモンも検査されては如何でしょうか。

No.7481 まるこ

初めまして。毎日毎日暗いトンネルの中にいる様な感じです。そんな時、高橋先生の掲示板を拝見し、ぜひ高橋先生に相談したい、そう思い書かせて頂きました。初めての治療は、数日間毎日の注射と、点鼻薬。どのタイミングに貼っていたかは定かではないのですが、皮膚に貼る薬を使用していました。今年の4月に採卵し、7個採れ、2個胚盤胞まで育ちました。2か月後に2個戻す予定でしたが、融解時に1個となってしまい1個戻しました。しかし、着床しませんでした。8月、無理な誘発はしないで良質な卵子を採るという病院に転院いたしました。生理3日目よりクロミフェンを内服し、卵2個採れました。ふりかけと顕微授精で行っていただきました。翌日、電話にて培養士さんに受精確認したところ、2個とも核数の異常とのことでストップすることになりました。現在、45歳です。
胚盤胞まで育ってもらうためには、このまま無理な刺激を与えないで行う方法が良いのか、それともしっかり誘発をして行う方法のどちらが良いのか悩んでいます。年齢的に時間がありません。どうしたらよいのでしょうか。

高橋敬一院長からの回答

なかなか思うような治療ができずにお悩みのことと思います。45歳という年齢は確かに難しい年齢に入っています。一般的には、45歳ですと、1回の体外受精で妊娠する可能性は5%未満であり、お子さんを得られる可能性は0.8%という値なのです。したがって実際には、「100回体外受精を受けたらお一人得られるかもしれません」と言う状況です。採卵できても80%は染色体異常の卵子です。したがって、治療をするならば、排卵誘発剤で採卵できる卵子が沢山(5個以上)あるならば、HMG注射で積極的におこなった方が良いかもしれません。1~2個しか大きくならなそうだったらばマイルドで良いと思います。積極的におこなうならば、DHEAs、ビタミンD、銅、亜鉛、なども検査して、ビタミンD、DHEA、マルチビタミン、メラトニン、亜鉛、などのサプリメントも使用しても良いと思いますよ。ただし、数字としては、希望通りにならない可能性が圧倒的に高いのです。体外受精は、せいぜい5回までと考えては如何でしょうか。どうしてもお子さんを、とお考えならば、卵子提供を考える方が現実的かもしれません。なかなか良いお話しはできませんが、できることをおこなって、ある程度のところで考え方を切り替える事もお考え下さい。

No.6870 41230

カテゴリ: 不妊症と年齢 体外受精・顕微授精

都合によりしばらく治療をお休みしていました。また再開したいと思います。
体外受精をするものの、自己免疫疾患や年齢などの問題から良い胚が得られません。
以前、先生から次回体外をするならステロイドかタクロリムス?を服用してみるのはどうかとお話しがありました。もし、どちらかを服用する場合、期間や副作用、メリット、デメリット、金額など参考までに教えていただきたいです。もし、受診する場合はどのタイミングで行けば良いでしょうか?お忙しい中申し訳ありませんがよろしくお願いします。

高橋敬一院長からの回答

自己免疫疾患により、抗セントロメア抗体が陽性なので、卵子の染色体に影響があり、染色体の分裂が正常におこりにくい状態です。したがって、免疫を抑えるような治療が必要で、従来はステロイド剤が使用されてきました。ステロイドを1~2ヶ月前から使用して、免疫機能を抑えて、抗体の影響を低下させる目的です。副作用としては、免疫が低下するので、風邪や感染に弱くなることが挙げられます。また、ステロイドの影響で、肥満になったり、副腎機能が一時的に低下することもあります。免疫抑制剤のタクロリムスは副作用はあまりありませんが、抗体産生への影響は明確ではなく、有効かどうかはデータ不足です。詳しくは直接おいで頂き、ご相談したしましょう。

No.6000 42280

いつも診察ありがとうございます。
仕事しながらの不妊治療で、移植後の判定が陰性になる度、年齢の事もあり、もうやめようかと悩んでしまいます。
今回移植3回目がダメで、残り2つの初期胚の移植の為、生理5日目までに診察とのことでした。
昨日生理になり、診察しようと思ったのですが、私の仕事の定休日に行こうとすると、生理6日目になってしまいます。
不妊治療は、仕事を急に休むことが多く、それがストレスになってしまいます。
なので、またには治療を休んでしまうか、都合に合わせて、フローラ検査などをやってみるかなど、何か違う考え方があればアドバイス頂きたいと思っています。
よろしくお願いします。

高橋敬一院長からの回答

なかなか良い結果が出ずに残念です。今回は生理開始6日目でも結構ですよ。フローラや慢性子宮内膜炎の検査は、実際には40才以下の方が対象とされています。年齢が高い方の、妊娠しない主な原因が、着床障害ではなく、胚の染色体異常である、との理由からです。ただ、高齢の方にこれらの検査が全く無意味であるというわけではないので、ご希望の場合には、おこなう事もあります。次回来院時にご相談頂けますか。

No.5468 かな

渓流流産を連続三回しています。
年齢は39歳です。
旦那さんは自然に妊娠できてるんだから体外受精しなくてもタイミングでがんばろうっていってますが、私は年齢的にも体外受精をしたほうがいいのかな?っておもっています。
でも、染色体異常での流産は、体外受精しても、おこりうることときいたとので、体外受精するべきか、なやんでいます。

不妊専門の病院にいったら、年齢的にももちろん体外受精をすすめられました

高橋敬一院長からの回答

体外受精では流産は防ぐことはできません。したがって流産予。としては、体外受精をお勧めするものではありません。一方、習慣流産、不育症の検査は受けていらっしゃいますか?まずは、その検査を一通り受けてみて下さい。問題がなければ、稽留流産の原因は、偶然であると考えられます。したがって、流産の予防とは、少しでも早く妊娠することになります。その方法としては、人工授精や体外受精もあります。まずは不育症の検査を受けてみては如何でしょうか。

No.433 ライトマン

カテゴリ: 不妊症と年齢

お尋ねします。20代で治療を始めた場合、妊娠できる確率はどれぐらいでしょうか?

高橋敬一院長からの回答

一般的には、20才代で開始した場合には、80%程度は妊娠できると推測されます。ただし、個別には、卵管の状態や精子の状態、不妊治療の手段により異なりますので、80%がライトマン博士にあてはまるとは限りません。したがって、今の時点では予想をするよりも検査を開始した方が良いでしょう。

No.359 やよい

カテゴリ: 不妊症と年齢

他院にて治療をしている者です。年齢も40歳を超えておりますので、体外受精へのステップアップを考えているのですが、それを期に転院も考えています。
自分としては2~3周期お休みして、卵巣を休めてから体外受精へ挑もうかと考えているのですが、年齢の事を考えるとやはり1周期でも早いほうが良いのでしょうか?
あと、現在テルロンを服用しているのですが、お休みする場合でも継続の服用は必要でしょうか?

お忙しいところ恐れ入ります。よろしくお願い致します。

高橋敬一院長からの回答

40才との年齢ならば、すぐに体外受精を考えても良い状況です。体外受精の前に準備の検査も必要ですから、早めの受診が良いと思いますよ。テルロンは再検査をしてから判断すれば良いので、今はそのまま飲んで頂いた方が良いでしょう。いずれにしても治療を急いで行きましょう。

No.266 ID  13030

カテゴリ: 不妊症と年齢

いつもお世話になっております。
先日は診察していただきありがとうございました。

血液検査の結果でAMHを調べていただき、数値が悪かったのですが実年齢よりもかなり高めということは高齢出産と同じと捉えたていいのでしょうか?
治療して妊娠したとして奇形、流産率の確率がたかいでしょうか?

その場で質問できず、すみませんでした

お忙しい中申し訳ありませんが回答をよろしくお願いします。

高橋敬一院長からの回答

AMHはあくまで残存卵子数の指標です。卵子の質の指標ではありません。実際には、卵子の質を見る指標はなく、単に年齢で推測するしかないのです。したがってAMHが低値であっても、流産率や染色体異常などが多くなるのではありませんよ。今回は7個採卵できましたので、まだ可能性はあると思います。がんばっていきましょう。

No.108 22978

カテゴリ: 不妊症と年齢

お世話になっております。
実年齢に対して、AMHの値がかなり低い結果でました。FSHも高いです。
その場合は、治療をどのくらい急いだほうが良いのでしょうか。残り少なくなると、排卵も難しくなると聞きました。

排卵誘発剤とAIHでも、すこしは可能性あるのでしょうか。
よろしくお願いいたします。

高橋敬一院長からの回答

今回AMHは1.0でかなり低い値です。実際には治療期間は一年以内だと考えて良いと思いますよ。現時点でも体外受精での採卵数は、1~3個程度の可能性が高いと思います。ただし、排卵誘発剤やAIHで妊娠できないと断言しているのではありません。残存卵子数が少ないので、残されている治療期間が少ないと考えて下さい。

No.84 空

カテゴリ: 不妊症と年齢

はじめまして、高齢出産のブログやホームページを読んでいてこちらにたどりつきました。私は結婚が遅く今42才なのですが、子供を諦めきれず今から頑張ってみたいのですが、色々不安な事ばかりを目にしてしまい心配です。もしうまく妊娠できたとしたらお産もそちらで出来るのでしょうか。出来れば最初から最後まで信頼できるお医者様にお世話になりたい気持ちがあります。1度ガン検診をした病院の女医さんにとても心を傷つけられた事があり病院選びにとても神経を使ってしまいます。自然妊娠した場合でも診ていただけるのか、そちらで出産も出来るのか、高齢出産に対するお考えなども聞かせていただきたいのですが、よろしくお願いします。

高橋敬一院長からの回答

年齢を考えると不妊治療はすぐに開始する必要があり、体外受精も考える事をお勧めします。妊娠できるかどうかは、女性の年齢が最も重要で、42才という年齢は実際にはかなり急ぐ必要があります。人工授精での妊娠率は1回あたり1~2%程度、体外受精でも10~20%程度と推測されます。また、「不妊治療を受けていればいつかは妊娠できる」ものでもありません。不妊治療は1~2年間と考えていただいた方がよいでしょう。残念ですが当クリニックは不妊症専門であり、産科はおこなっておりません。妊婦さんと同じ待合室にいると、不妊治療の方には大きなストレスになるのです。42才の妊娠・出産の注意事項は、妊娠しても50%程度が初期に流産することと、妊娠高血圧症候群(妊娠中毒症)の発生率が高いこと、ダウン症が生まれる確率は約2%程度であること、などです。これらのリスクは、高齢になればより高くなりますので、妊娠・出産をお考えならば一刻も早くの妊娠をお勧めいたします。