不妊症と年齢
いつもお世話になっております。
先日は妊娠判定で陰性という結果でとても残念でした。
はじめての胚盤胞で少し期待してしまってた自分がいました。
年齢的に厳しい現実があるのは承知の上、保険適用の年齢の猶予があるのと第2子を望む気持ちがあり、また採卵から挑戦したいと考えています。しかし仕事の都合上、通院再開は早くて4月になります。
生理3日以内に診察した場合、その周期に採卵可能ですか?
採卵前にまた一通り検査は必要になりますか?
お忙しいところ恐れ入りますがご返信いただけますと幸いです。
よろしくお願いします。
高橋敬一院長からの回答
卵巣機能が低下しているので、採卵に向けてはAMHなどの卵巣機能の採血を受ける必要があります。これるときに採血においで頂けますか。採卵に向けての準備は早い方が良いでしょう。
お返事ありがとうございました。
5個に4個の染色体異常、それに私たちの遺伝子異常となれば、やはりこれはとても確率の低い挑戦なのだとわかりました。
先日、今行っているところとは別の、もうひとつのクリニックを訪ねてみました。
そこは規模的には小さいのですが、以前大きな病院でお世話になった不妊科の先生がいらっしゃるところです。(この度通い始めたところは、名声が高く、海外からもたくさん患者さんがいらっしゃるようなところです。)
費用で選ぶつもりはないのですが、ふたつを並べてみた際、どうしてこの価格差が生まれるのか、またどうやってクリニックを選ぶべきなのか、考え込んでしまいました。
今のクリニックの先生は、この間の診察では、死産のことだけではなく、わたしたちがこれまで不妊治療をしたことがあるかどうかさえ把握しておられず、pre PGT-Mの結果説明も情報がずれていたうえ、これからの治療に対しても淡々としていらっしゃって、どこか空虚感を感じてしまいました。
改めて会いに行った先生は、わたしの体のことを記憶に留めてくださり、治療についてもこちらの声に耳を傾けてお話ししてくださったことにほっとして帰途につきました。新しい先生のこともご存知で、大丈夫よ彼女ならとおっしゃっておられたのですが、モヤモヤが抜けません。
今のクリニックは、娘がうまれてきたときのICSIをしていだだいた方がいるということで紹介してもらい、設備的にも、研究においても、ヨーロッパ一ともうたわれています。
先生も大切だけど、クリニック自体の設備、そして、ラボ(ICSIそして、わたしの場合はPGTをする方)もとても大事だとまわりに言われて、今いるクリニックに辿り着きました。費用の差は設備にあるからなのか、前の先生への安心感はわたしのいち、感情にすぎず、結果を求めれば、今いるクリニックで治療するほうがいいのかと立ち止まってしまい、今周期の治療を見送ることにしてしまいました。
何をどう優先して決断すればいいのか、わからなくなってしまいました。
日本は海外より費用がかからないのだとすれば、それはとてもとても羨ましいです。残念ながら、私たちは治療のためには帰れそうにもありません😔
先生のご立場から、ご意見いただけたらと思い、再度書き込みさせていただきました。
どうぞよろしくお願いいたします。
高橋敬一院長からの回答
いろいろ考えることがありお悩みなのですね。今回は医療技術のことではなく、費用や医師の対応の問題がメインのようです。この場でのコメントはとても難しく、これはカウンセリングの域に入っているようです。現地にカウンセリングがあるならば利用してはいかがでしょうか?または今はネットでも日本人がカウンセリングをしているところもあります。それもご利用してみて下さいね。
はじめまして。
海外在住のため、海外にて不妊治療を受けようとしております。心細くなってしまい、こちらにてご相談できたらと思いました。
死産を経験し、夫私と共に染色体に遺伝子異常があることがわかり、2020年20個採卵後、PGT-Aをし、3つの正常杯のうち、最後のひとつで無事妊娠出産にいたることができました。
今月でこの歳を迎えるのですが、もう一度命を授かれたらとステップを踏んでいるところです。
7月末に受けた検査でAMHは、 1.57 ng/mでした。ポジティブな夫の言葉に対して、担当の先生には、あまりいい言葉がもらえず、正直このまま治療を勧めるべきなのかどうかも迷い、落ち込んでしまいました。
悔いのない、やり残しのないようにと思い、ドアをたたいてみたものの、診察後はマイナスなイメージばかり浮かんでしまいます。
卵子提供についても話されたのですが、私のエゴですが、その選択肢は考えておりません。
先生のご経験上、無事出産できる可能性はやはり低いと思われますか?諦める道をもう少し真剣に検討するべきなのでしょうか。
どうぞよろしくお願いいたします。
高橋敬一院長からの回答
年齢的には確かに可能性は高くはありません。胚盤胞ができても5個のうち4個は染色体異常になる確率です。一方、年齢的にAMH1.57は良い値です。卵子が沢山取れるならば挑戦する意義はあると思いますよ。海外では年齢的には卵子提供が勧められる状況でしょう。あとはお二人の考え方次第です。ご自身の卵子で挑戦する覚悟ならば、できるだけたくさん採卵して着床前診断(PGT-A)をおこない、正常胚を移植する、の一択です。目安としては、1年間の治療期間などを設けても良いでしょう。どこの国かはわかりませんが、一般的には日本のART費用は世界的にも最も廉価な状況です。帰国して治療を受ける方も少なくない状況ですね。お二人でご相談ください。
貴院でお世話になり無事第一子を出産することができました。ありがとうございます。
10/7に出産したばかりですが、3月で43となるため第二子の妊活について相談です。
まだ授乳してることもあり生理が来てません。
が、保険診療ができる間に可能な限りIVFに向けて準備したいのですが可能でしょうか。
43歳になっても移植するまでは保険適用ですか?
受診のタイミングや今後の流れなど簡単に教えていただけると助かります。
高橋敬一院長からの回答
お子様が無事に誕生されておめでとうございます。43歳前に治療を開始していれば、胚移植が43歳になっても1回は保険で移植可能ですよ。授乳中でも検査は可能です。ただし、排卵誘発剤やホルモン剤を使用する治療はおこなえません。いずれにしても早目にご相談においで頂けますか。
こちらで長女を授かることができ、日々子育てに追われ慌ただしく過ごしております。これまでに、二回ほど残りの凍結杯の保存の延長を終え、今年も2月で延長の決断の月になります。兄弟は作ってあげたいという思いは常にありますが、私の方が今年で48になります。長女出産のあと、自然妊娠も人生初経験しました。ですが、心臓が止まってしまい願いはかなわずです。ご報告でこちらに書かせていただきましたm(_ _)m本題なのですが、長女が春から幼稚園にいく様子をみて移植を考えたいと思ってますが、年齢的に大丈夫でしょうか?
高橋敬一院長からの回答
凍結している胚の状態は良く、凍結胚盤胞での妊娠率は、胚凍結した時の年齢相応に妊娠します。一方、妊娠後のが合併症は年齢とともに増加します。47歳は無理、とは言えませんが、妊娠高血圧症候群(妊娠中毒症)などのそれなりのリスクがあります。残念ながら大丈夫、とはだれも言えないのです。大丈夫かもしれませんが、リスクもありますのでご家族との相談も必要でしょう。
はじめまして。
遠方のため通院が難しく、他院にて現在2人目妊娠希望で通院中です。
こちらの掲示板を拝見させていただいており、先生にご意見をうかがいたいので質問させてください。
28歳の時に子宮内膜症と診断され両チョコレート嚢胞があり、32歳で結婚しこの時は抗ミュラー管ホルモン検査値は7.8程ありました。通水検査後に左卵管の炎症が起き、数日後緊急で腹腔鏡手術にて左卵管摘出と、癒着剥離、両チョコレート嚢胞摘出。
術後6ヶ月後に一周期のタイミング法にて妊娠、出産。
37歳で子宮内膜症と両チョコレート嚢胞を再発。妊娠希望のためタイミング法を3周期しましたが妊娠に至らず。子宮内膜症の体調不良もあり一度断念。
40歳から再び通院し、タイミング法を3周期行うも妊娠に至らず。抗ミュラー管ホルモン値は1.49です。12月に初めて採卵し、2個取れましたが、1つはふりかけ法で受精せず、1つは顕微授精で受精が確認されましたが胚盤胞に至らず凍結できませんでした。主治医からは年齢的に卵子の質が悪いからこうなること。それとともに1人子供がいるからそれでも本当に欲しいのか本気度を考える必要がある、本気で欲しいなら卵子の質を良くしないといけないと言われ次の治療についてはまだ決まっていません。初診時貧血の数値が9.2のため、リオナ、当帰芍薬散、シナール、トコフェロール、アルファカルシドール、葉酸サプリを服用しています。前回術後にすぐに妊娠できたこともあり、チョコレート嚢胞の手術も検討しておりますが、年齢的にやはり手術してからの採卵や妊娠は難しいでしょうか?主治医にも良い卵が取れないなら手術するしかないけど、手術したからといって今より妊娠できるようになるかは分からないし卵がなくなるリスクが高いから最終手段のように言われてます。先生でしたらこの場合難しいとは思いますが、どのような治療をされますか?卵子の質が悪い場合、連続して採卵してみても良いのでしょうか?それとも何ヶ月か卵子の質を良くすることに努めてから採卵したほうがいいのでしょうか?主治医は1人目出産後すぐに作ればこんな苦労はなかったと毎回のように言っておられ、やっかいな患者を診させていることに申し訳無い気持ちでいっぱいなのですが、少しでも希望があるなら妊活を継続したい気持ちがありご教示いただけますとありがたいです。
お忙しいところ長文失礼致しました。
高橋敬一院長からの回答
現在の卵巣機能や排卵誘発剤の反応がわからないので、明確な方針は困難です。一般論になりますが、治療法は体外受精の一択になると思います。手術で卵の質が改善するかどうかは不明です。再手術による卵巣機能の低下はかかなり厳しい状況になると思います。チョコレート嚢腫への対策としては、必要ならば内容物吸引+アルコール固定があり得ます。それ以外では、体格にもよりますが、当院では、タンパク質摂取、運動、アシストワンなどの高用量マルチビタミン、メラトニンなどの抗酸化剤、などを使用しています。ご参考になれば幸いです。
いつも参考にさせてもらっています。移植後心拍確認が出来ず、自然流産となり、次は貴院へ転院させてもらいたいと思っています。
11月15日から出血が始まり自然排出しました。出血は12月1日に終わりましたが、5日から出血がまた始まりました。少々下腹部痛もあり、生理が来たのでしょうか?こんなに早く戻るものでしょうか?
また不妊治療を再開する場合に通院を始めるには生理を何回見送るべきでしょうか?
高橋敬一院長からの回答
前回流産となりとても残念です。今回の出血が生理かどうかは、生理であっても不思議ではありませんが、実際にはこの場では判断は困難です。体外受精などは、2回の生理が経過することを推奨しています。しかし、自然妊娠や人工授精などは、年齢を考えるとすぐにおこなっても良いと思いますよ。いずれにしても、すぐに検査や治療を開始することが大切でしょう。当院への通院をご希望ならば、生理を待つのではなく、すぐにおいで頂くほうが良いでしょう。お待ちしております。
23週で死産後、こちらの掲示板に辿り着き書かせていただきます。大変参考になる高橋先生のお話と、また同じ悩みを抱える方の治療方針も伺えて本当に救われています。
今回質問させていただきたい内容は〈死産後に不育症と診断→タイミング法で妊活再開後、どの程度の期間で自然妊娠しなければ不妊治療を開始するべきか?〉をご相談させていただきたく思います。
第一子を23週で死産する2週間ほど前から成育不良の指摘、その後心拍停止。
→胎児の染色体異常等は見つからず不育症検査
→なかなか原因が見つからず最終的にプロテインS欠乏症と診断されました。
自然妊娠でこの様な結果になりましたので、妊活再開時も一先ずは自然妊娠をと考えておりますが、高齢な事もあり今後どの程度まで自然妊娠・タイミング法でチャレンジするか迷っている次第です。
高橋先生であればどの程度チャレンジしてから不妊治療にも乗り出すべきとお考えになられますでしょうか?
また、不育症と診断された中で自然妊娠をする事は、再度の死産や流産、成育不良を招く原因になり得ますでしょうか?
妊活再開を目前に今後の治療方針を定めつつ、お答えをいただけました際にはご指導いただけました時期にこちらの医院に罹りたいなと思っている次第でございます。
大変お忙しい中とは存じますが、先生のお目に止まればご回答いただけますと嬉しく思います。
高橋敬一院長からの回答
前回死産とはとても残念です。結論からすれば、年齢を考えると、すぐに体外受精・人工授精を開始すべきでしょう。一方、不育症による流死産は、自然妊娠や体外受精は関係はありません。いまは、妊娠できるかどうかが問題なのです。妊娠後の方針は明確になっているのですから、今は一刻も早く妊娠に向かうことが重要なのですね。頑張ってください。
以前もご相談させていただきました。
度々の相談にご返答いただきありがとうございました。
約一年、他院での不妊治療を行なってきました。
タイミング6回と人工授精2回。妊娠は一度2月にありましたが流産となりました。その後は、妊娠をしなくなったという印象です。主治医も妊娠しなくなったね、といい不思議そうにしていたのですが、検査では問題ないとのこと。貴院の掲示板でお見かけする、子宮鏡検査などは行っておらず、金銭面や時間のことを考慮していただいたのか、主治医が必要と判断した検査を限定的に採血を行ってくれたようです。私にはどこまで必要で不足しているものがある等は分かりません。
タイミングと人工授精での妊娠を希望していたため、一年通ってダメであれば諦めようと心に決めていたのですが、諦め切れませんでした。現在何が悪くて妊娠しなくなってしまったのか原因もわからず、諦めきれていません。
主治医に相談しましたら、高橋医院長はよく知っている方であり、行ってみるのはいいと思うよ!と。快く紹介状を書いてくださいました。手元に紹介状を持っています。
今週期は11月1日にセキソビットを内服し、11月11日受診時に卵胞10mm・内膜5mmで成長が遅めであることから、11月16ー17日あたりが排卵であろうという卵胞の大きさから推測したタイミングのアドバイスのみで診察は終了しています。
夫が来月から単身赴任となり、一緒に伺える日がなくなることから、取り急ぎ最短でネット予約ができた11月26日に予約させていただきました。
受診する日としては早すぎますか??
一度、紹介状内容を確認していただき、ご相談させていただくことは可能でしょうか?
高橋敬一院長からの回答
原因不明の不妊なのですね。承知いたしました。年齢もありますので早すぎることはありません。11月26日にお待ちしております。まずはしっかりと検査もして、治療を急いで行っていきましょう。
遠方で受診は難しいのですが、いつもこちらの掲示板を参考にしております。
現在40歳で、この半年間、凍結胚盤胞移植を3回行いましたが、1度目は着床せず、2度目は化学妊娠となりました。
3度目にようやく授かり、心拍確認もできましたが、妊娠9週に稽留流産となってしまい、手術をしていただきました。
気持ちが落ち着いたら、また治療を頑張りたいと思うのですが、高齢のため、生理を2、3回待つ間に、さらにどんどん妊娠できる可能性が下がってしまうことが不安です。
せめて染色体異常以外の流産の可能性を少しでも下げるために、不育症の検査を考えたいと思うのですが、一度の流産での検査はあまり意味がないのでしょうか。
また、今後は、この年齢でも数回の生理を待ってから採卵を考えた方が良いのでしょうか。
採卵に向けてしておいた方がいいことなどもありましたら、教えていただければありがたいです。
ようやく授かっての流産で、まだ気持ちが落ち着かず、乱筆申し訳ありません。
どうぞよろしくお願いいたします。
高橋敬一院長からの回答
今回、流産となりとても残念です。原因は胎児の染色体異常である可能性が高いと推測されます。したがって不育症の検査は大きな影響はないと思います。ただし、全く無意味とは言えず、念のための検査の意義はあると思いますよ。また、採卵には2~3周期開けるほうが良いのですが、その間にタイミングや人工授精などをしても良いと思いますよ。頑張ってくださいね。
お世話になっております。
人工受精で治療していただき、昨年3月に無事に男の子を出産することができました。ご報告が遅くなってしまいましたが、子どもは元気に成長し、おかげさまで無事に1歳半になりました。治療の際は、大変お世話になり、ありがとうございました。
年齢的に厳しいとは思うのですが、また妊活にチャレンジしたい気持ちがあります。ただ今年8月に受けた子宮頸がん健診で尖圭コンジローマが見つかり、治療をしました。あわせてHPV検査も行ったところ、ハイリスク型への感染はなかったため、現在、自費でHPVワクチンを接種中です。接種完了まで6ヶ月ほどかかるとのことで、その間に体外受精など不妊治療が可能なのかおうかがいできればと思います。よろしくお願いいたします。
高橋敬一院長からの回答
無事にお子様が誕生されておめでとうございます。年齢が40歳なので人工授精での妊娠率はおよそ3~5%です。年齢を考えると確かに体外受精が適当な治療法になります。HPVワクチンを使用中でも体外受精での採卵は可能ですよ。もし採卵をご希望ならばば、早い方が良いので早めにおいで頂けますか。
お久しぶりです、2024年9~11月で体外受精をしていただき、2025年6月に無事元気な男の子をアメリカにて出産することが出来ました!
高橋ウィメンズクリニックのみなさまには本当に感謝しかありません。ありがとうございます!
質問なのですが、私が産後でバタバタしてしまい、凍結胚の保存期限が9月までだったことを忘れてしまっていました。
恐らく既に破棄されてしまったものと思うのですが、第二子を望む場合は年齢が私が間もなく34歳、夫38歳となりますので、なるべく早めにまた不妊治療を再開した方がよろしいでしょうか?
いまは第1子のお世話で余裕がなく、理想としては3歳になるくらいでとは思うのですが、私と夫の年齢を考えたら早めに卒乳し、不妊治療を始めた方がいいのかなと悩み始めております。
お忙しい中恐れ入りますが、先生のご意見をお聞かせいただけましたら幸いです。
高橋敬一院長からの回答
無事にお子様が誕生されておめでとうございます。凍結胚はまだ廃棄されていませんよ。保存を延長するならば、早期に延長手続きをお取りいただけますか。まずはラボ課にお電話などで連絡を頂けますか。35歳を超えると急速に妊娠能力は低下します。34~35歳には不妊治療を再開するのが目安になると思いますよ。
いつも、こちらの投稿から色々情報を頂いております。ありがとうございます。
私は41歳で3回の胚盤胞移植が終了しました。
3回とも着床せずです。
いったん一通りの検査をし、万全の状態で移植周期に入りたいと考えています。
実施済み検査は
・子宮内フローラ
・CD138
・ERA
・th1 th2
・子宮鏡
・PGTAは結果待ち1つ(1つは胚が壊れ廃棄)
他にできる検査は何かあるでしょうか?
個人的に気になっているのは、内臓に響くような深部の強い性交痛。5年前から突然で、今の所原因不明です。
お忙しいところ恐れ入ります。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
高橋敬一院長からの回答
現時点では、検査は十分行われているようです。技術的にもしっかりしている施設だと思いますよ。今の施設を信頼して頑張ってくださいね。ビタミンDの検査も受けていますでしょうか。葉酸も800μgとってくだいね。
先生初めまして。11月に初診予約をしております千葉県在住、40歳、職業助産師です。5月に結婚し7月にAIH1回目で妊娠しましたが、稽留流産となりMVAでAUSを行いました。1回の生理を見送り、現在10月28日にクロミッド周期でAIH3回目を行い結果待ちです。AMH2.06、年齢もあり今回妊娠に至らなければ、最短での妊娠希望でIVFへ移行希望です。先生にお願いしたく予約させていただきました。
先生に質問があります。11月20日の初診では月経後10日になりますので自身の勤務する病院で月経後3日目あたりのホルモン検査を行い紹介状と共に持参したほうが良いでしょうか(最終は6月に実施したものがあり)。また、喘息と痛みに非常に弱く卵管造影、子宮鏡はせず、IVFしていただくことは可能でしょうか。最短でIVFを実施したく、ご指示があれば自身の病院でできる検査、書類揃え初診時に持参したいと考えています。お忙しいところ申し訳ありませんがお返事頂きたく、よろしくお願いいたします。
高橋敬一院長からの回答
ホルモン検査は6月のものは有効です。子宮鏡はお勧めですが、妊娠しているので、絶対必要なものではありません。ただし検査しないリスクもあることはご理解ください。年齢を考えると、すぐに体外受精でよいと思います。ただし、体外受精以外の周期では、タイミングや人工授精も併用しても良いのですね。それではお待ちしております。一緒に頑張っていきましょう。
はじめまして。
こちらのクリニックを検索し、掲示板を拝見致しました。
現在44歳ですが、1年半前まで体外受精を3回トライし、1度も着床しませんでした。
その後、不妊用の鍼灸治療や漢方薬を処方して頂いたところ、先月自然妊娠することができました。
ですが6wで稽留流産ということで、心拍が確認できないまま、成長が止まってしまいました。
ただ、これまで着床がうまくいかなかった為、その頃よりは体の状態がよくなっているのかもしれないと思い、再度体外受精の治療を開始しようか迷っています。
年齢も含め、そのような状況ですがまだ可能性はあるものでしょうか?
諦めていた部分もあったのですが、今回のことで再度トライしたい気持ちが強くなっています。
以前治療していた時よりも可能性があるのか、先生のご意見を頂けますでしょうか。
高橋敬一院長からの回答
今回は妊娠されましたが、流産となりとても残念です。年齢的には厳しい状況ですが、可能性はあります。ただし、一般的には1回の体外受精でお子さんを得られる確率は平均1%程度です。以前から1年半経っていますので、今回妊娠したとの理由で、以前よりも妊娠する可能性が高いとの明確な証拠はありません。ただし、今の体の状態が良くなっているならば、以前よりも高い可能性はあります。(明確な証拠はありません)
したがって、判断は困難なので、「妊娠する可能性が高くなっている」かもしれないという可能性に賭けて体外受精をする、という方針は成り立ちます。良い結果を保証できる証拠とは言えないので、実際はお気持ち次第なのです。
再度トライするお気持ちが強くなっているようなので、前向きに挑戦するのも良いかもしれません。
高橋先生、こんにちは。
先日2025.9.19にNo.13907で初めて質問をさせていただいたシロニャンコと申します。千葉近郊に住んでいるため真剣に貴院への転院を考えており質問させて下さい。
今まで42歳最後と43歳最初で2回採卵し、4回の移植を経て(妊娠判定が出たこともあるが化学流産)、残りの胚盤胞は3個(4BC、4CB、4CC)です。基本の検査(卵管造影、子宮鏡、不育症など)は全て陰性、あとはフローラとERpeakの検査を今週行う予定です。
先生は43歳ですと5-6個の胚盤胞に1個正常胚がある位か、また妊娠しても半数以上は流産の可能性大とのことでした。AMHは3.57(42歳10ヶ月時)で、今までの平均採卵数は13.5個、胚盤胞数は3.5個です。2回共ショート法?でゴナールエフと卵子を熟成させる薬(1回目注射、2回目点鼻薬)で行い、アンタゴニスト法は試したことがありません。
①生児を得るためにはあと何個位胚盤胞があれば確率は高いと言えるでしょうか。全てを正確に数値で表せることではないと理解しておりますが、今までの計7個の胚盤胞では確率は低く、10個以上はないと厳しいのかと。1回の採卵で3-4個胚盤胞が取れたとしてあと2回の採卵では厳しいでしょうか。また採卵するなら移植は据え置き、兎に角先に採卵した方が良いですよね。貯卵をどこまでやるか考えています。
②方法は従来のショート法が良いのかアンタゴニスト法も試す価値があるのでしょうか。
③他院のPGT-Aしていない胚盤胞を貴院に移管することはできるのでしょうか。もしくは残りの3個を移植してから転院してきた方が良いのでしょうか。
1ヶ月すら惜しい、兎に角時間が気になります。もっと早く動いていればと基本後悔しかありません。私は過去に出産経験があることから「妊娠する人だから」と主治医に何度も言われましたが、この歳では、問題はそこではないと感じております。どうか厳しいお言葉でも結構ですので率直にお願いいたします。よろしくお願いします。
高橋敬一院長からの回答
年齢もありご不安なのですね。生児を得るために、年齢的には10個の胚盤胞が必要な胚の数の目安になります。ただしこれは平均的な数字であり、保証されるものではありません。今までの実績からはあと2回程度で数としては目安に達すると思います。単純に貯卵を考えるならば15個が目標と考えられます。最近は、PPOS法かアンタゴニスト法が多くなっていると思います。胚盤胞の移送は可能です。しかし今まで妊娠反応が出ていたようなので、今の施設で3個を移植するのはおかしな選択ではありません。妊娠・出産をの経験があるので、一般的には妊娠しやすいグループに入りますが、現時点で補償にはならず、年齢が最も大きな因子になります。したがってお考えのように、スピードが最も重要でしょう。AMHは3.57と年齢に対しては高く、胚盤胞ができているのは年齢に比して条件はかなり良い状態です。胚盤胞ができるならば積極的に挑戦してもよいともいますよ。もし転院をお考えならば当方はいつでも結構ですので予約を取りおいで頂けますか。
昨年の10月にこちらの掲示板でご連絡させていただきました。心強いお言葉をいただき、次へ進もうという気持ちが湧きました。
貴院へお伺い出来ればとは思いながら、主治医の紹介する先が固定されていた為、紹介先で不妊治療として通院していました。
その後、多嚢胞性卵巣ということが分かり、クロミッドと注射で排卵を促し、バイアスピリンを内服。今年の2月に妊娠しました。しかし、心拍が続かず8-9週のところで流産と診断。吸引で流産処置をしました。
これで病院診断での流産は3年間で5回目となります。令和6年度で3回ということで、気持ち的にも年齢的にも辛いところです。その後も主治医の支持に従い、クロミッドを内服。バイアスピリンも内服。流産後からイライラが止まらず加味逍遙散を追加。そこから4ヶ月間タイミングはあっているはずなのに妊娠をせず、デュファストン1錠と当帰芍薬散を追加、9月2日に初めて人工受精をしました。9月1日にフーナーテストで、精子がその場から動いていないからということでした。当日の2日、人工受精前の精子は経膣粘液内でも動きがありました。中に入ってからやっぱり私との抗体が出来て動かなくなり妊娠成立がしなかったのでしょうか?
その間、何か出来ることはと先生のおすすめのサプリや、漢方薬局で漢方を買い内服(高額で続かず3ヶ月でやめました)。
9月の結果は生理が17日に来たため、妊娠せずです。夫とも話し、非現実的になってきたともうやめよう。と言われました。私的にはやりきれていない。精神的に厳しくなってきました。情緒不安定です。
不育症の検査もしましたが、異常なし。
プロテインc活性が164と数値が高いけど、これは問題ないよということで特に対処はなしです。LH2.78 FSH3.25 PRL6.56 E2 103
こちらも問題なしとのこと。
卵管造影は話がなく、今やっていることはやるべき事をやっているとの見解で、続けていれば叶うよと優しいお言葉もいただき、主治医に不満がある訳ではありません。(しかし、外来が混み始めるとおしりが椅子から浮き始め、終わりたい仕草が増える。致し方ないと思っていても……他人事なんだろうなと飲み込んでいます)
もう終わり。昨年11月に紹介状を持ち転院、もうすぐ1年になります。もう、終わろうという気持ちと、やりきれない気持ち。先生の見解を参考までにお聞かせください。どうぞよろしくお願い致します。
高橋敬一院長からの回答
年齢的には、人工授精での妊娠率は5%以下になります。したがって治療方針としては体外受精をすぐにお勧めする状況です。選択肢としてはざっくりいえば、1)体外受精をすぐに開始する、2)体外受精をしないで人工授精を5~6回受けてみる、3)自然に任せる、の3択になると思いますよ。
初めまして。他院での治療で悩むところがあり転院も視野に入れておりますため質問させて下さい。
・34歳で1人目を自然妊娠、出産。ただ子どもを望んでから出来るまでに2年程要した。
・43歳誕生日4ヶ月前より、2人目希望の為、基本的な検査(卵管造影、子宮鏡異常なし)を行いすぐ体外受精からスタート。
・採卵1回目(42歳最後)10個取れて2個胚盤胞
・移植1回目 ホルモン補充 4BA
hCG 28.5→308.9→167.6にて化学流産
・採卵2回目(43歳2ヶ月)17個取れて5個胚盤胞
・移植2回目 ホルモン補充 4BB hCG反応なし
・移植3回目 自然排卵周期 4BB
hCG BT7日目6.1と微弱にて化学流産
・移植4回目 ホルモン補充 4CB hCG反応なし
残りの胚盤胞は3個(4BC、4CB 、4CC)です。
もし妊娠出来た際には、出生前診断も視野に入れていることと、妊娠率の向上が著しく大きくなる訳ではないと判断し、2個移植は避けてきました。
不育症の検査は行い異常なしで、移植に際してはアシステドハッチング、hCG注入を行い、プレドニンを飲み、ユテラも入れました。
主治医には、歳も歳なので染色体異常も多いが、あと考えられるのは着床の窓の検査くらいだと言われています。
そこで今気になっていることを質問させて下さい。
①着床の窓検査には、ERA検査とER-peak検査がありますがどちらの方が良い(反復着床不全の人に対して妊娠・出産率向上率に大きな違い)などあるのでしょうか。後者の方が精度が高いのか後者を積極的に採用しているクリニックもあります。(ERAですと不十分なのでその結果しかない場合、ER-peakを再度受けなくてはならないクリニック等)どの程度の差があるのでしょうか。
二度手間を避けるため最初からER-peakを受けられる病院に転院し、その結果を基に残りの胚盤胞移植を検討した方が良いのかも考えています。
②私の場合、新鮮胚移植や2段階移植などは考えてきませんでしたが、考えた方が良いのでしょうか。
先生でしたら今後どのように治療を進められるかもぜひお聞かせ願いたくお願い致します。
高橋敬一院長からの回答
ERA検査は信頼性が揺らいでいますが、最近新しいバージョンになったようです。したがって比較は現在は難しいと思います。ただし、妊娠しない原因は胚の染色体異常が最も重要であり、着床の窓の検査自体の意味合いはかなり少ないです。年齢的には5個中4個ぐらいが染色遺体異常胚になります。したがって着床の窓の検査よりも2段階移植や2個胚移植を考えるほうが良いかもしれません。ただし、安全性を考えるならば1個づつの胚移植を継続することになります。すべての方への正解がはっきりしてする状況ではなく、何を重要視するかにより方針が異なります。
先生、ご無沙汰しております。おかげさまで子も無事に2歳を迎え、元気に成長しております。改めて深く感謝申し上げます。
次の子を考え始めており、通院のタイミングや必要な検査についてご相談させてください。
・現在、子宮筋腫(2センチ)があります
・前回の治療時には血液検査でビタミンDや亜鉛を確認し、サプリを服用しておりました。今回も同様に検査し、必要に応じて摂取したいと考えております。
・生理は再開していますが、まだ断乳はしていません。断乳直後の生理のタイミングで受診してもよいのか、断乳より一定期間おいた方がよいのかも伺いたいです。
どうぞよろしくお願いします。
高橋敬一院長からの回答
無事にお子様が誕生されておめでとうございます。ビタミンDや亜鉛は再度検査してからの処方になります。年齢を考えると、検査や治療は急ぐことをお勧めいたします。生理が来ているようなので早めにおいで頂けますか。
初めまして卵子凍結を検索している中でこちらへ辿り着いた34歳の独身です。様々な書き込みを読ませて頂いて、とても具体的な回答に参考にさせてもらいたくご相談します。
27歳でIgA腎症と判明し、腎生検により活動的ではないが20年後程度で20%の患者が透析になる可能性があると判断されました。当時より妊娠出産を希望しており、ステロイドを用いた治療法(奇形児を防ぐ目的にロキソニン等の鎮痛剤や皮膚科での内服薬、ビタミン剤等も一切使用して来ませんでした。)に懸念して自然に過ごして来て、30歳で血管炎からの腎炎と判明しました。
年齢的にも年内の妊活を予定しておりましたが、パートナーと別れる事になり早急に卵子凍結法を希望する形となりました。
腎臓内科、皮膚科的なアプローチは抜きで、産科婦人科目線でお答え頂けたらと思います。
・IgA腎症を発覚した時点で妊娠高血圧になる可能性を考え妊娠期間中が管理入院になる事は覚悟の上で妊娠、出産を望みたい。
・AMH値がいくつ程度だったら自然妊娠を何ヶ月間まで猶予出来ると考えるのか。
・パートナーとの出会いが無ければ自然妊娠も始められませんが、スタート時点は35歳からと考えた時に自然妊娠をいくつになるまで望んで良いのか。
・低量ピルの服用経験無しで不妊治療法を調べた所、排卵誘発剤の副作用で血栓症リスクもあると知り、私は卵子凍結は出来ないのではないのかと心配になり書き込みました。
ちなみにIgA血管炎第一人者の主治医の見解では皮膚科的には心配されておらず、妊娠中に飲める薬での対応で問題無いと言われております。
様々なリスクを伴うとなると、やはり自然妊娠でしか望まなくなってしまうのでしょうか。もしくは、例え自然妊娠でも産科婦人科的に継続不可になる可能性もあるのでしょうか。
可能性がある内に出来る事は全てしたいと願う気持ちです。皆様遠方から通院しているようなので何も行動せずに諦めないで通院希望したいと思います。長くなり読みにくかったら申し訳ありません。宜しくお願い致します。
高橋敬一院長からの回答
IgA腎症との兼ね合いでご不安なのですね。詳しいことが分からないので、現実的にはこの場での安易な回答はできません。あくまで一つの考え方としてのものとなります。AMHがどれほどならば自然妊娠の猶予があるかは残念ながら明確な数字はありません。また妊娠までには様々な因子があり、子宮内膜症があれば自然妊娠は困難ですぐに体外受精を勧めることもあるのです。妊娠した場合には、管理入院のみではなく、妊娠の中断や、妊娠中の腎不全もおこりえます。卵子凍結自体は、強い排卵誘発をしなければ血栓症についてはほとんど心配せずに採卵することは可能です。ただし一般的には保存卵子数は15~20個を目指しますので採卵回数が増える可能性はあります。妊娠自体は体外受精でも可能だと思います。急ぐならばすぐの体外受精も選択肢にはなりえます。
卵子の保存や妊娠の可能性はあるものの、予想よりも悪い可能性もあるので、慎重な考え方が必要になります。