No. 13736

はじめまして。掲示板を参考にさせていただきありがたく思います。 夫46歳・妻42歳AMH3.30になります。 (血管年齢は37歳) 着床前診断を考えております。 私の場合、1回の採卵で何個くらいとれて 検査に出せる胚はどれくらいだと思いますか? またPGT-Aを行わなかった凍結済みの胚盤胞 を後で追加で実施する場合 再度融解凍結などを繰り返すことで通常行ってた1度のみの凍結融解よりも胚のダメージはかなり大きくなりますか? 後1度のPGT-A検査に何個くらい検査に出せば良いのでしょうか? よろしくお願い致します。

No.13736 モッツァレラ

はじめまして。掲示板を参考にさせていただきありがたく思います。
夫46歳・妻42歳AMH3.30になります。
(血管年齢は37歳)

着床前診断を考えております。
私の場合、1回の採卵で何個くらいとれて
検査に出せる胚はどれくらいだと思いますか?

またPGT-Aを行わなかった凍結済みの胚盤胞
を後で追加で実施する場合
再度融解凍結などを繰り返すことで通常行ってた1度のみの凍結融解よりも胚のダメージはかなり大きくなりますか?
後1度のPGT-A検査に何個くらい検査に出せば良いのでしょうか?

よろしくお願い致します。

高橋敬一院長からの回答

排卵誘発の方法にもよりますが、AMH3.3なので高刺激ならば10以上取れる可能性があります。受精率は60~80%程度でしょう。受精卵が胚盤胞になるのは、3~5個に1個程度です。そして胚盤胞ができた場合の、正常な染色体の胚盤胞は4~5個に1個です。したがって、採卵10個で正常な胚盤胞は1個ぐらいの目安になります。胚盤胞をPGT-Aに出すのは、最低5個程度は出すほうが良いと思います。いずれにしても年齢が最も重要な因子ですので、治療は急ぐことをお勧めいたします。