No.13498 トオル
不妊治療で悩んでいる所、こちらの掲示板を見つけ拝見させていただいております。
現在42歳になり、本格的な治療を始めたのは2024年8月からです。
なぜこんなに遅くなったかというと2022年1月(当時39歳)「乳がん」を患いました。その際に病院から「妊孕性温存療法」という選択肢があるとお話しがあり、治療開始の短い期間ではありましたが不妊治療外来を受診し採卵⇒胚凍結を1度行い7個の胚凍結を2022年3月に実施しました。
その後、がん治療を経て2024年6月に主治医から妊活許可が下り、
妊活を再開し現在に至ります。
子宮の状況を確認するため、2024年8月子宮鏡検査した所「子宮内膜ポリープがいくつかあり、切除したほうがいい」との話で2024年11月下旬に切除手術を行い、今月妊活を再開するのに再度子宮鏡検査を2月中旬ごろ予定しております。
現時点で気がかりな事はもうすぐ43歳を迎えるのと実際乳がん治療(術前抗がん剤⇒手術⇒放射線⇒ホルモン療法※1年半で休薬中)を経験して高齢妊娠は実績があるのでしょうか?
高橋敬一院長からの回答
最近は乳がんの方も多く、乳がん治療後の方の不妊治療は珍しくはありません。年齢を考えると、妊娠許可が出ているならば、すぐに不妊治療、胚移植をおこなうほうが良いと思いますよ。頑張ってくださいね。またお急ぎください。