慢性子宮内膜炎・フローラの書き込み

慢性子宮内膜炎・フローラ

No.14292 なな

カテゴリ: 慢性子宮内膜炎・フローラ 着床障害

初めまして、現在他院にて体外受精治療中の者です。
いつも拝見し、勉強させて頂いてます。
ご多用の所恐れ入りますが、子宮内フローラのラクトバチルス イナーズの治療について質問させて頂きたいです。

精子の運動率が悪く人工・体外受精でないと妊娠は難しい状態で、先月半ばに採卵・子宮内フローラ検査を実施し、下記結果を受け取りました。
・ラクトバチルス率:99.9%(月経周期15日目)
  ﹂L.iners:60.4%
  ﹂L.jensenii:39.5%
  ﹂L.crispatus:0.1%

医師からはラクトバチルスの膣剤を1週間投与後、フローラ再検査を勧められ、再検査で必要であれば抗生剤投与の説明がありました。
それならば最初から抗生剤投与は可能か確認すると、ラクトバチルス自体は善玉菌のためそれは出来ないと言われました。
ラクトバチルス膣剤でのフローラ改善率の質問に対しても分からない、と返答があり、今後の治療方針をどうしたらいいか悩んでおります。

妊娠歴はなく、着床不全に関連する検査は子宮内フローラのみです。
初めての移植前に実施したフローラ検査で、再検査を行うなら移植が1ヶ月後ろ倒しになると説明があり、自分としては年齢的に焦っている部分もあり、治療選択に悩んでおります。
少し前にも似たご質問がありましたが、自身のフローラと結果が異なっていたため、ご質問させて頂きました、申し訳ございません。
先生でしたらどの様な治療方針を取られるかご教示頂けますと幸いです。お手数ですがよろしくお願いいたします。

高橋敬一院長からの回答

子宮内フローラの検査と治療法はまだ確立されていません。したがって各施設で対応は異なります。他施設の方針へのコメントは控えておりますので、当院での方針のご紹介にとどめます。当クリニックではイナーズは不良乳酸菌と判断し、フラジールやキノロン剤などの抗生剤を1週間使用して、腸内細菌を整える目的での乳酸菌製剤の内服と、胚移植時の移植5日前からのラクトバチルス製剤の膣内投与をおこなっています。子宮内フローラの再検査はおこなっておりません。それでよい結果が出ているので、間違った方針とは考えてはおりません。参考になれば幸いです。

No.14283 ちひろ

はじめまして。
いつもこちらの掲示板を参考にさせていただいてます。

現在、大学病院にて不妊治療中です。
子宮筋腫摘出のため腹腔鏡手術を約2年前に行い、そのまま不妊治療でもお世話になっております。
私は左卵管が塞がっております。
また手術の影響で、出産は帝王切開がよいと言われております。

現在まで約1年でタイミング2回、人工授精1回、体外受精2回(5BA、5BC)行っており、全て着床にも至っておりません。

残っている胚がBC2つだったので、また採卵をとのことで採卵したのですが、18個取れて、17個受精、凍結までいったのが3個(全て5BC)でした。

担当医からは、次も移植をしてみましょう。と言われておりますが、これでいいのかと悩んでおります。

友人から当院を勧められており、今に至っております。

大学病院だし、このままでもいいのではないかと思っている反面、違うクリニックからオピニオンをいただいた方がいいのではないかとも考えております。

このまま大学病院で3回目の移植をするのも不安ですし、どうしたらよいのか悩みしんどいため、ご相談させていただきました。
質問という形ではなく、申し訳ないのですが、どうぞよろしくお願いいたします。

高橋敬一院長からの回答

3回(または4個)良好胚盤胞を移植しても妊娠しない場合には、反復着床不全の診断で、その検査をおこないます。今回はまだ2回のようなので、もう1回胚移植することはおかしくありません。一方、胚の質はあまりよくないようです。まずは尾の改善策としては、痩せすぎ、太移植してもり過ぎはありませんか?検査としては、亜鉛、銅、ホモシステイン、ビタミンD、ビタミンC、活性酸素、タンパク質、コレステロール、体組成計、などは済んでいますでしょうか。今回はすでに採卵後ですので、もしおこなうならば、2個移植、着床不全(子宮鏡、慢性子宮内膜炎や子宮内フローラ、など)の検査をおこなう、などが考えられます。また、高用量のマルチビタミン、たんぱく質の積極的摂取、血流改善の運動、筋トレ、などの対策をおこなうことはおこなっておいてもよいでしょう。すでに5個の胚盤胞があるので、まずはしれらをどのように胚移植するかを考えることになると思います。

No.14268 ゆう

初めまして。いつも拝見させていただいております。私は今年36歳、妊活を始めて3年目になります。
現在まで自然妊娠で初期流産、人工授精で初期流産と2回流産を経験しています。
現在は体外受精に進んでおりますが、子宮フローラがなかなか改善せず、悩んでおります。
最初は膣検査でガルドネラを発見し、治療後、確認として子宮フローラ検査を2回しています。その結果が以下になります。
【前回】 ラクトバチルス2.5%
ガルドネラ96.7%

約3ヶ月後

【今回】ラクトバチルス44.9%
ガルドネラ42.9%

膣検査にてガルドネラを発見してから、フラジール、ペニシリン系を服用しましたが、ガルドネラが消えず、ダラシンを服用し上記のようにガルドネラ42.9%まで減らすことができました。
担当医師からは、もうあまりできる治療がないと言われ落胆しております。
今回の結果から、ダラシン2週間、フラジール膣錠1週間を処方されました。
また、担当医師からは今回の治療後については再検査はせず移植に進んで良いと言われています。
私としては可能な限り子宮フローラを良い状態にして移植に進みたいと考えています。
この治療方針は適切か、また他の治療法があるか、再検査は必要ないかについてご意見頂けると幸いです。
お忙しいところ恐縮ではございますが、何卒宜しくお願いいたします。

高橋敬一院長からの回答

子宮内フローラでお悩みなのですね。前提として、まだ子宮内フローラの治療方針は、明確なものはありません。したがって、当クリニックでは子宮内フローラの治療後には再検査はおこなっておりません。検査をすることで、むしろこのようなケールが多発していると帰庫及んでいます。以降は、当クリニックの方針のご紹介です。1~2週間の抗生剤と、内服の乳酸菌製剤を継続します。また胚移植時には、移植5日前から、ラクトバチルスの膣剤を妊娠判定まで併用します。それで良好な成績が出ています。ご参考になれば幸いです。

No.14267 51606

カテゴリ: 慢性子宮内膜炎・フローラ 凍結胚移植

いつもお世話になっております。
今月は仕事の繁忙期が重なり通院できずにいましたが、次回の生理が来たら再び移植に向けて動こうと思っています。
保険での移植回数の残りが少なくなってきたこともありできることはしておきたく、子宮内フローラ検査を考えています。
生理が始まったら通院できればと思いますが、何日目頃に伺うのが検査には都合良いでしょうか。

高橋敬一院長からの回答

子宮内フローラの検査は、生理開始10日目ごろにおこなっております。そのころにおいで頂けますか。

No.14265 52955

先日は診察していただきありがとうございました。
子宮内フローラ検査の結果、ラクトバチルス0.2とのことで、薬をいただいたのですが
腸内環境に関して
もしかしたら主人も原因かもしれないので
一緒に腸内環境良くするサプリのんだらどうでしょうかと話していただかと思います。
(私の理解が違っていたらすみません)


・主人の腸内環境を調べる検査などはありますか?また、具体的にはどのようなサプリを飲んで貰えばいいのでしょうか?

・私自身は抗生剤で悪い菌を無くしますが、その後またタイミングをとった場合、主人の菌をもらってしまうなどはあり得ますか?

・体外受精を進めたいと思うのですが、事前に主人の精子の検査などは行わなくて大丈夫でしょうか?

よろしくお願い致します。

高橋敬一院長からの回答

子宮内細菌叢と、腸内細菌叢が関連する可能性は、最近のトピックになっています。男性の精液の細菌叢とも関連する可能性も言われていますので、それを拡大解釈して男性の腸内細菌も関連するかもしれません。ただし、これはかなり拡大した考え方であり、当院では男性の腸内細菌までは治療対象にしていません。また実際には腸内細菌の検査はまだ当クリニックではおこなっておりません。ご主人に乳酸菌製剤を使用すrデメリットはほとんどないので使用しても良いかもしれません。ただし、その結果が今回の治療に関わるかどうかは全くの未知数です。ご主人の精液の細菌叢をご希望ならば検査はおこないますが、判断も明確ではなく、今回の治療にはあまり変化はないので、重要な検査とは言えません。ご希望の際には次回来院時にお申し出頂けますか。

No.14244 ごんた

1人目を他院で2回の採卵、顕微授精、移植3回目で36歳の時に出生にいたりました。
同じ院で2人目治療を始めましたが、3回の移植全て陰性、保険残り回数が3回で、貴院に転院を検討しています。
治療再開後に検査したAMHが0.3で、採卵では1個しか胚盤胞ができない状況が続いています。
1人目を2個移植で出世までたどり着いたため、2個移植したいと考えていますが、現在通っている病院では1個胚盤胞がある状態では、移植に進まないといけないルールです。
貴院では1個胚盤胞がある状態で、2個移植をするために採卵を繰り返すことは可能でしょうか?
また、3回連続陰性が続いている状態で、できることや、今後はどのような治療が適切でしょうか?

高橋敬一院長からの回答

保険では胚盤胞がある場合には、採卵をしての貯卵は原則認められていません。ただし、医学的な理由がある場合には容認されています。実際にはその最終判断は医師にあるのではなく、保険の費用を支払う支払基金の委員が判断しているのです。したがって、このような場では原則的なことしか言えないのですね。もし当クリックにおいでならば、状況を詳しくお聞きした上でご相談にのれると思いますよ。ご希望の場合には初診予約をお取りいただきおいで頂けますか。お待ちしております。
現状での対策例としては、
1)着床不全の検査として、慢性子宮内膜炎、細菌叢を見る子宮内フローラ検査を受ける。着床能検査(ERPeak)や、免疫能のTh1/Th2を受ける。
2)シート法、二段階移植法、2個胚盤胞移植、など、胚移植法の変更を試みる。内膜擦過法を試してみる
などが挙げられると思います。これらは実際にお話を伺ってからの対策にはなると思います。

No.14243 そらまめ

はじめまして、いつも参考にさせていただいています。
なかなか治療がうまくいかず、苦慮しており質問させていただきました。
今回の質問内容は、不妊の原因が血液凝固異常というのはあり得るのか?と、グレードの良い卵でも質が悪いというのはあるのか?です。
これまでの治療経緯です。27歳からタイミング法を半年、人工授精を5回、その後体外受精を4回行い、全て陰性です。
今までに行った検査は、子宮鏡、卵管造影、トリオ検査、ネオセルフ抗体検査、cd138、その他免疫検査など、できる検査はやりましたが全て異常なしでした。着床不全に強いクリニックで受けた詳細な血液凝固の検査で、初めて異常が見つかり次回移植からバイアスピリンを服用する予定です。
現在通院中のクリニックからは、卵の質が原因と言われていますが、過去に胚移植した卵のグレードは4AAと4ABのみでしたので、卵の質だと言われてもあまり納得できません。
グレードと質は関係ないのでしょうか?
また、自己流を合わせると3年ほど妊活を行っていますが、一度も陽性が出たことがありません。これはやはり血液凝固異常が不妊の原因と考えられるのでしょうか?

保険適用回数もあと2回となり、なんとか成功したいと思っています。何かアドバイスをいただけると幸いです。よろしくお願いいたします。

高橋敬一院長からの回答

なかなか良い結果が出ずにお悩みなのですね。卵の質はグレードによりますので、以前は良かったものが今は良くないのかもしれません。血液凝固が着床不全と関係するかは、そのように主張する意見もありますがまだ明確にはなっていません。対策としてアスピリンを「試してみる」意義はあると思います。現状での話としては、理論的に着床前診断(PGT-A)が最も適応だと思います。ただし、それは保険ではできず、採卵から自費になってしまいます。あと2回胚移植しても妊娠できなければ、PGT-Aの対象でしょう。もっとも重要なPGT-Aを抜きに実際におこなうことは「試してみる」意味合いが強くなります。各施設の考え方で方針が異なるでしょう。したがって、当クリニックでの一例を示します。
1)体外受精だけでなく、可能性を少しでも上げるために、子宮卵管造影の再検査、体外受精外のとき以外も性交渉を多く持つ(免疫能も変化するとされます)、体外受精以外の周期には人工授精も併用する。
2)体組成検査などで筋肉量が少ない場合には、血流改善のための筋トレ、たんぱく質の積極的摂取を心掛ける。
3)トリオ検査でなく、直接細菌叢を見る、子宮内フローラ検査を受ける。着床能検査(ERA,ERPeak)を受ける。アスピリンは試用する。
4)シート法、二段階移植法、2個胚盤胞移植、など、胚移植法の変更を試みる。内膜擦過法を試してみる
などが挙げられると思いますよ。参考になれば幸いです。

No.14195 あおさ

こんにちは、いつも掲示板を見させていただいています。
現在、2人目妊活をしています。
AMH20の多嚢胞性卵巣症候群で、1人目の病院では慎重に卵を大きくし5個採卵、2個凍結で、1回目稽留流産、2回目で出産しました。

たくさん貯卵が欲しく、転院しての採卵スタート、50個取ることができ、10個凍結できました。(どちらの病院も使った薬は同じですが、単位数や期間が異なりました)50個とったのでOHSSになりました。

転院してからこれまでの流れは
①5AA→陰性
◯子宮鏡検査問題なし
②6AA→BT12でhcg1300で陽性
胎嚢確認前に大量出血し、化学流産
◯フローラ検査
フローラ0.1%と移植10日前に結果が届く。そこからサプリ服用で移植日は変えなくていいとのことだったので、ラクトフェリンとプロバイオを服用、抗生剤を7日間飲んで3回目の移植に備える。また、3回目からは、ウトロゲスタンに加え、デュファストン内服に決まった。
③4AA→陰性


という感じです。このまま4回目の移植に挑んで良いのか、まだAAの卵が5個とABが2個残っていますが転院を考えたほうが良いのか、(1つ目の病院の方針のほうがあってたというのとはあるのでしょうか)、ここからどんな検査をするべきなのかをお伺いしたいです。
よろしくお願いします。

高橋敬一院長からの回答

出産、妊娠しているので着床障害ではありません。3回で1回妊娠しているので、今の方針がおかしな状況とも言えません。現時点での特段必要な検査もあげられるものではないと思いますよ。この情報からは転院をお勧めする必要があるとは思えませんが、もし疑問があるならば出産の実績もあるので前医に戻ることもあり得る選択だと思います。

No.14189 u

高橋先生こんにちは。
いつも掲示板を拝見し、参考にさせていただいております。
現在は通院距離の関係で別のクリニックにて不妊治療を行っていますが、これまでに体外受精を4回行い、すべてhCG0.0(着床なし)という結果でした。
【基本情報】
AMH:0.64
【採卵・胚の状況】
採卵数:5~6個程度
受精卵:2~3個
胚盤胞:1~2個
これまで移植した胚は
Day5〜Day6の胚盤胞で、3BB~4BB程度でした。
移植方法はすべてホルモン補充周期です。

【これまでの検査・処置】
・子宮内視鏡:異常なし
・子宮内フローラ検査:ラクトバチルス0、細菌性腟症あり → 治療済み
・ERA検査:異常なし
・PICSI法、シート法実施
※子宮内膜炎については、主治医の判断で検査は実施していません。

現在5回目の体外受精周期で、6day4BBの胚盤胞を移植予定です。
もし今回もhCG0.0だった場合、残りの保険適用内での最後の移植をどのようにするか悩んでいます。
現在通院しているクリニックからは「これ以上できることはあまりない」という説明を受けている状況です。
セカンドオピニオンも兼ねて、高橋先生のクリニックで診察を受ける場合、
・追加で検討できる検査
・考えられる治療方針の違い
・現時点で考えられる原因や懸念点
などがあればご教示いただけますと幸いです。
お忙しいところ恐れ入りますが、どうぞよろしくお願いいたします。

高橋敬一院長からの回答

胚盤胞移植してもなかなか良い結果が出ないのですね。検査がしっかりとおこなわれているところをみると、良いクリニックであると推測しています。すでにしっかりとした検査が行われているので、当クリニックで特段の追加の優れた方法があるわけではありません。追加できる検査は、慢性子宮内膜炎検査、亜鉛・銅、タンパク・コレステロール、体組成による栄養状態の把握、子宮卵管造影検査、酸化ストレステスト、ホモシステイン、ぐらいになると思います。治療方針としては、体外受精が主流ですが、2個移植や2段階移植もありえます。また、自然妊娠・人工授精での妊娠の可能性の拡大も併用しています。追加のサプリメントとしては、乳酸菌・ラクトバチルス製剤、アシストワン、メラトニン、ヒシエキス、などになるでしょうか。現時点での治療法はしっかりしているようです。転院はお二人でよくお考えの上でご判断下さい。

No.14144 56678/wtp

お世話になっております。貴院に通院中の30歳です。
先日5ABの胚移植をしましたが、結果は陰性でした。このまま移植を繰り返すのは辛いので、着床に関する検査をしっかりしておきたいと思っています。夫婦の染色体やth1th2の検査はやったほうがよいでしょうか。子宮鏡の検査は済んでいます。サプリなど服用したりしていますが、ほか着床のためにできることはありますでしょうか。

よろしくお願いいたします。

高橋敬一院長からの回答

まだ1回の胚移植ですので、着床障害ともいえず、当方から着床の検査をお勧めする状況ではありません。現状では如何に良い胚を多く得られるか、ということが最も重要な方針ではあるのです。もし着床の検査をご希望ならば、ご希望のように染色体やTh1/Th2、子宮内フローラなど
を受けてみてはいかがでしょうか?

No.14143 49206

今回は移植準備を進めていた所を途中で慢性子宮内膜炎の検査をしてからにしたいと考えを変えてしまい申し訳ありませんでした。前回、慢性子宮内膜炎の検査で引っ掛かり、一度では治らず二回お薬を飲んでから移植し息子を授かったのでそのようにさせて頂きました。次回生理10日目頃に慢性子宮内膜炎の検査をお願いしたいと思います。また前回は甲状腺のチラーヂンを飲んでいた記憶ですが今回は必要ないのでしょうか?また前回はホルモン補充で妊娠に至りましたが、次回は自然周期で行う形になりますでしょうか?保険適応の回数も限られており、不安要素は出来るだけ取り除いてから移植に進みたいと思っています。お忙しいところ申し訳ありませんがお時間あります時にお返事お願いします。

高橋敬一院長からの回答

11月の子宮鏡では問題なかったようですが、気になる場合には検査をしても良いでしょう。今回の考受洗機能は問題ないようです。生理が順調ならば自然周期をお勧めしますが、ご希望ならばホルモン補充周期も承ります。次回来院時にまた直接ご相談ください。

No.14139 ちゃん

はじめまして、
掲示板を拝見しまして、ご相談させていただきます。
夫婦の状態といたしましては、私が36歳、BMI25.9、旦那が40歳です。体外受精を始めて2年が経とうとしています。精子検査の結果が悪く、体外受精を勧められ、3回採卵、5回移植を行いました。1回目の移植で4ab、2回目の移植で4baか4ab、3回目に4baを移植して妊娠し、稽留流産しました。4回目に4baか4abの卵を2個移植、5回目は4aa、3aaの2個を移植しました。残っている卵は4aaです。着床不全なのか、不育不全なのか、染色体異常なのか不安だらけです。
私たちは現在、体外受精5回を実施し、陰性結果がでたことで、自費になるのを目前に、他院への転院、検査依頼を検討、検査自体何をしていいのかも分からず、どうしたらいいのかを悩んでおり、相談させていただきました。私たち夫婦に今できることは何なのでしょうか。相談にのっていただければと思います。
現在の病院では保険認可されていない検査を積極的には行っておらず、子宮内フローラ、菌のなどの検査を行っておりません。
お忙しいところ申し訳ありませんが、よろしくお願いいたします。

高橋敬一院長からの回答

1回は妊娠しているので、明確な着床障害とは言えません。また不育症でもありません。妊娠するかどうかの主原因は胚の染色体異常の有無でですので、理論的には着床前診断(PGT-A)が最も勧められます。しかし保険との併用はまだ認められてないのでこれをしないで他のできる事をおこなうことになります。子宮鏡検査、卵管水腫の否定のための子宮卵管造影検査、慢性子宮内膜炎(CD138)、子宮内フローラ、免疫機能Th1/Th2、着床能検査(ERA,ERPeak)などが考えられます。日常生活でできる事としては、たんぱく質の摂取と、血流改善のための運動・筋トレ、高用量マルチビタミン摂取、などが考えられると思います。

No.14122 58184

カテゴリ: 慢性子宮内膜炎・フローラ 凍結胚移植

いつもお世話になっております。
先日の診察で移植の時期を4月か5月にするとお伝えさせていただきました。本当は1日でも早く移植したい気持ちが山々ですが、夫の一時帰国時期などを考慮して5月から移植を開始する事にいたしました。
5月以降は1周期も時間を無駄にしたくないと考えており、時間がある今の間にできる事を全てやっておきたいと考えています。そこで事前にフローラ検査をする事は可能でしょうか?(人工授精とタイミングでは妊娠しなかったので、着床不全の可能性も0ではないと考えています。)また可能な場合は生理何日目に受信したらよいでしょうか?

追伸
重度男性不妊のため全く期待していなかった培養結果ですが、良好胚を複数凍結できたことで夫婦共に不妊治療に対して前向きな気持ちになることができました。先生、培養士の方々に感謝申し上げます。
まだまだこれから辛い事もあるかもしれませんが、移植までに継続して運動、タンパク質摂取、サプリ摂取等に取り組んでまいります。

高橋敬一院長からの回答

ご希望承りました。フローラ検査は可能です。生理開始10日目ごろにおいで頂けますか。筋肉がかなり少ないようですので、タンパク摂取と筋トレを頑張ってください。それではお待ちしております。

No.14080 かな

不妊治療で不安が強い中ですが、いつもこちらの掲示板を参考にさせていただき前向きに治療をしています。
現在他院で体外受精をしていますが、4回ともhcg0で全く着床しませんでした。
途中検査を行い、トリオ検査ではラクトバチルス0%だったため経口と経膣でサプリで補充中です。
卵管造影では閉塞と狭窄の診断で、卵管水腫等他は問題なしと言われました。
子宮鏡検査でマイクロポリープが見つかり、ビブラマイシンを服用しました。

過去2回自然妊娠しており、1回は出産まで行き、2回目は流産でした。
自然妊娠歴があるから体外受精までいけば妊娠できると思っていましたが、なかなかうまくいかず悩んでいます。

追加ですべき検査はありますか?
移植4回陰性だったため次回は2個移植を検討しています。

高橋敬一院長からの回答

4回胚移植して妊娠しないのですね。着床障害の検査はすでにおこなっているようです。自然妊娠・出産もあり基本的には着床障害の問題は少ないようです。現状では大きな問題がないので胚盤胞の染色体異常の有無が最も関係すると推測されます。したがって、論理的には着床前診断が推奨されます。ただし現在ではまだ保険診療と着床前診断は認められていません。したがって着床前診断を除いて別の対策をおこなうことになります。その対策として2個移植は、原因が不明な中では適当な対策になります。
一方、もし原因検索を更に求めるならば、その検査の意義はやや低いのですがいくつか挙げられます。ビブラマイシンを使用しましたが、治癒しているかの慢性子宮内膜炎の検査としてCD138の検査をする。それ以外としては、Th1/Th2の免疫機能の検査。着床の窓の検査、などがあります。ご参考になれば幸いです。

No.14067 たくわん

はじめまして。妊活中のため、こちらの掲示板で勉強させて頂いております。
最近性膣症を繰り返しており、体外受精を検討中ですがこの場合体外受精は難しいでしょうか。貴院でお世話になりたいと思っていますが、治癒しないためそのことが原因で足踏みしております。ご多忙なところお手数ですがその状態でも受診していいものかご教授いただけますと幸いです。

高橋敬一院長からの回答

細菌性膣症でも体外受精は可能です。ただし、子宮内の細菌叢の懸念はあります。慢性子宮内膜炎や子宮内フローラの検査、乳酸菌製剤の内服、膣内へのラクトバチルス投与などの対策は行う方が良いでしょう。診察をご希望ならば受付への連絡して、予約をお取りいただけますか。お待ちしております。

No.14059 ぷるっち

現在他院で治療しております。
今まで人工受精9回、体外受精7回(うち1回はPGTA・4AA良好胚)をしましたが人工受精2回目の時の稽留流産、体外受精6回目(顕微授精・排卵後移植)の化学流産という結果になってしまいました。
子宮内フローラ検査は異常なし、CD138検査の結果は視野中31個と多かったのでビブラマイシンを処方されました(服用後の再検査は行わないとのこと)。
フローラはラクトバチルスが99%と良好でした。子宮鏡検査も異常はありませんでした。

PGTA良好胚4BBが2つ、6BBが1つ残っている状態ですが出来る検査はしている中で現在の院でどうしても結果が出ないので転院も視野に入れて考えているのですが胚盤胞の移送に伴うリスクやコストを考えるとどうなのか迷っています。
治療内容は同じでも病院によって相性の良い悪いはあるのか、見解をお聞きしたいです。
因みに今の院では完全自然周期の移植は休みの日がある関係で出来ない状況です。排卵後移植は2回行い、最後の6回目で化学流産でした。
しかしながら採卵の結果は悪くありません。採卵の仕方によってもグレード、PGTAの結果が同じでも院によって質に違いが出てくるものでしょうか?
長々とご質問恐縮ですが保険治療も終わってしまい自分達の中でベストの選択をしたいと思っておりますのでよろしくお願い致します。

高橋敬一院長からの回答

PGT-A正常胚移植をしてもなかなかうまくいかないのでお悩みなのですね。病院による相性はあると思いますが、その中身が不明確なので、転院するのが適当かどうかも不明確です。採卵の結果が悪くないので、今の施設の技術は一定以上だと思います。現状でのアドバイスをいくつか提示してみます。
施設の方針にもよりますが、CD138の治療後の再検査をしていないようです。ビブラマイシンでの治癒率は60%程度との報告もあるので、再検査を要請してみる。フローラのラクトバチルスは、最近の報告では詳しい検査でラクトバチルスでもイナーズならば悪影響があるようなので、フローラの再検査をしてみる。胚移植の完全自然周期にはあまりこだわる必要はないと思いますよ。また、人工授精で妊娠しているのですから、体外受精治療の合間には、自然妊娠や人工授精での妊娠の可能性もあるということです。少しでも妊娠する可能性を上げるならばその手当もおこなってはいかがでしょうか。

No.14053 し

初めまして。今は他院にて4年ほど不妊治療をしています。転院を視野に入れてます。
いままで2回流産(いずれも稽留流産)しました。今まで保険適用中はPGTAをしてこなかったのですが、6回移植し、失敗に終わったため自費になったので今回11月5日にようやくPGTAでA判定の4ABの胚を移植しました。無事に着床し、6週6日目に心拍も確認出来たのですが、7週目6日目で心拍が弱いと診断され、その後稽留流産と診断されました。PGTAでA判定を受けた4BBの凍結胚が一つあるのですが、自費での採卵は経済的にも厳しく、また移植しようかと思うのですが、不育症等全ての検査を行い、バイアスピリンまで飲んで備えたにも関わらず流産してしまったことから、何が原因なのかわからず、また移植して流産してしまうのが怖くてたまりません。何かこれ以上の対処法はないでしょうか?転院をしてまた一から採卵から始めるのがとても不安でたまりません。出来れば今回の移植で何とか出産まで繋げたいです。

高橋敬一院長からの回答

今回はPGT-A正常胚を移植しても、流産してしまったのですね。とても残念です。実際には、PGT-A正常胚の妊娠率は50%とすべて着床するものではなく、流産率も約10%流産します。その原因の一つには、PGT-A正常胚でも、検査は一部の細胞を検査しているので、実際に100%正常であるとは言えない原理的な問題があります。しかし、この胚側の問題はPGT-A検査の限界であり対策はありません。
別の流産の原因としては、母体側の問題としては、不育症の検査をすべて受けているとのことで、バイアスピリンを飲んでいるのは、原因があったとのことでしょうか。血液凝固能を更に抑えるために、バイアスピリンに加えて、ヘパリンを早期に加えることはあり得ます。
不育症の検査としては、子宮鏡やネオセルフ抗体、夫婦の染色体分析も済んでいますでしょうか。流産絨毛の染色体分析はしましたでしょうか?流産の原因を特定することは困難ですが、今おこなっている対策はおかしなことではないと思います。残っている胚を大切に移植してみましょう。

No.14038 42135

お忙しい中、度々申し訳ございません。
第3子の治療についてご相談しているところですが、検査についてお伺いしたく存じます。
第1子は前期破水にて34週で出産、第2子も前期破水にて37週で出産しております。繰り返す前期破水に不安を抱いているところです。
「杉ウィメンズクリニック」さんのHPにて、「慢性子宮内膜炎のある状態で妊娠すると前期破水を繰り返すことがある」「抗リン脂質抗体があると前期破水が起こることがある」といったことが書かれていました(正確に読み取れていなかったら申し訳ございません)。
第3子の治療にあたり、血液検査にて抗リン脂質抗体を調べていただくことは可能でしょうか(または調べる意義はありますでしょうか)。また慢性子宮内膜炎の検査も行った方がよろしいのでしょうか。
不妊治療からは少し離れた質問で申し訳ございません。ご教示いただければ幸いです。
よろしくお願い申し上げます。

高橋敬一院長からの回答

第一子の前期破水はあるもの、発育不全はなく、抗リン脂質抗体を検査する積極的な理由は一般的にはありません。したがって、不安なので検査をしておく、程度の意義になります。37週は満期であり、臨床的には前期破水として問題になるものではありません。慢性子宮内膜炎は、本来は着床障害に対する検査であり、前期破水への関与はまだ不明瞭な状態です。また2回目は前期破水とも言えないので、医学的な意義ではなく、これもご不安ならば、慢性子宮内膜炎や子宮内フローラの検査を承ることは可能ですよ。

No.14036 47093

カテゴリ: 慢性子宮内膜炎・フローラ 凍結胚移植

お世話になっております。
第一子を貴院での治療にて妊娠・出産し、今は居住地や仕事関係で他院で治療中です。先日今後の方針の相談などをしたく貴院受診し、子宮内膜炎の検査とフローラ検査を行いました。

診察時に質問し忘れたことがありまして、こちらでお聞きできればと思い書き込みました。

先日の写真でプロバイオティクスとビオスリーなどを処方していただいたのですが、ビオスリーを飲み切るまで胚盤胞移植は控えたほうがいいでしょうか?
それとも内服しつつ移植をしてもいいのでしょうか?
ご教授いただけますと幸いです。
よろしくお願いいたします。

高橋敬一院長からの回答

乳酸菌製剤は飲みきり中止ではなく、ずっと飲んでいてください。どれだけ飲めばよいかの明確な基準はなく、当クリニックでは1か月以上飲んでいれば、あとは胚移植時にプロバイオティクスを膣内に挿入して胚移植をしています。

No.14030 さ

初めまして。今は他院にて4年ほど不妊治療をしています。転院を視野に入れながら、いつも掲示板で情報を頂いております。
今、環境を変えるべきなのか、治療のやめ時なのかとモヤモヤ毎日悩んでいます。


今までに採卵8回、移植を4回してきました。
採卵では胚盤胞を凍結できる時とできない時が半々でした。
2回目の移植では2個胚盤胞を戻して陽性反応がありましたが、5週3日に流産しました。
その他は陽性反応なしでした。
先日4回目の胚盤胞移植で2つ戻しましたが、着床すらできませんでした。
あとひとつ、胚盤胞があるのですが前回の2つと同時に採卵したものです。グレードが落ちること、ダメだった時と同じ日に採卵した胚盤胞なので染色体異常なのでは?と考えてしまいます。採卵しても胚盤胞にならない時が多いことから、卵子の質が悪いのかな?とも思っています。自費でも良いので今の状態で転院した場合、PG TAはできますか?また、卵子の質を上げる方法はありますか?
慢性子宮内膜炎の検査はしていませんが、対策として抗生物質を10日間飲みました。また、ラクトフェリンのサプリも飲んでいます。

免疫寛容異常の検査も受けたいと考えていますが、今通っている病院ではやっていないそうです。
他にできることはありますか?

お忙しい中とは思いますが、ご意見頂けるとありがたいです。よろしくお願いします。

高橋敬一院長からの回答

なかなか良い結果が出ずにお悩みなのですね。38歳ですのでまだ治療をあきらめる状態ではないと思いますよ。胚はそれぞれ別物です。妊娠しなかった周期の採卵日が同じでも全く別のものなので、染色体異常が同じようにあるものではないですよ。胚盤胞にならない周期もあったようなので、確かにもう少し質が良ければ良いと思います。改善点としては、亜鉛、銅、ビタミンC,D、たんぱく質、などの検査をおこない、高濃度マルチビタミン、運動とたんぱく摂取などを心掛けます。自費ならば、PGT-Aはおこなえますが、保険の回数が残っているならば、まずは卵質の改善を優先しても良いと思います。胚の質が不良の場合には、PGT-Aはできないのですね。免疫の検査は可能ですよ。もし当クリニックの受診をご希望ならば受付への電話で予約をお取りいただけますか。それではお待ちしております。