No. 13793

お世話になっています。 先日PGT-AでA判定の胚を移植し、陽性判定をいただきました。その後不育症の病院で胎嚢を確認し、24時間ヘパリン点滴と5日連続免疫グロブリン投与を行いましたが、心拍が確認できず7週流産となってしまいました。今回、母体側の不育症対策は万全に行っており、血液検査も良好で薬はきちんと効いていたと思われ、受精卵側のエラーを疑われています。精子のDNA損傷率を調べたくDFI検査は予約させていただきました。次回移植までに他に何か受けるべき検査はありますでしょうか? 子宮内フローラは受けたいと思います。引っかかった場合に改善に時間がかかると思うのでなるべく早いうちに検査をしたいのですが流産後何回目の生理が来たら検査可能でしょうか?

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お世話になっています。
先日PGT-AでA判定の胚を移植し、陽性判定をいただきました。その後不育症の病院で胎嚢を確認し、24時間ヘパリン点滴と5日連続免疫グロブリン投与を行いましたが、心拍が確認できず7週流産となってしまいました。今回、母体側の不育症対策は万全に行っており、血液検査も良好で薬はきちんと効いていたと思われ、受精卵側のエラーを疑われています。精子のDNA損傷率を調べたくDFI検査は予約させていただきました。次回移植までに他に何か受けるべき検査はありますでしょうか?
子宮内フローラは受けたいと思います。引っかかった場合に改善に時間がかかると思うのでなるべく早いうちに検査をしたいのですが流産後何回目の生理が来たら検査可能でしょうか?

高橋敬一院長からの回答

今回流産となりとても残念です。PGT-A正常でも流産は5~10%おこるので、原因が明確になっていない部分はあります。子宮内フローラは一度生理が来れば検査してもよいと思いますよ。生理開始10日目ごろにおいで頂けますか。