掲示板

院長がお答えします。

着床前診断・遺伝

No.9423 No.9411  みかん

地元のクリニックで不妊治療をしましたが、産科と併設されているクリニックで不妊治療専門ではないため、不妊治療には消極的な感じでした。
年齢のこともあり、不妊治療専門クリニックに転院をしたいと考えています。
先生の掲示板で「35歳を過ぎると急速に妊娠率が低下する」と見たのですが、やはり35歳を過ぎると妊娠は厳しいでしょうか?

体外受精と合わせて先生のクリニックで着床前診断をして、少しでも妊娠の確率を上げたいと思っています。
少しネットで見た情報なのですが、着床前診断を行った方が「胎盤になる部分の一部を取って検査するため、妊娠後胎盤の位置が悪く帝王切開での出産になった」と書いていたのですが、着床前診断を行ったことが原因で帝王切開になるのでしょうか?

高橋敬一院長からの回答

35才を過ぎると妊娠は厳しい、わけではありませんが、二人目も考えているならば、まずは一人目は急いだ方が良いでしょう。着床前診断は、2回以上妊娠しない場合や、2回連続した流産の方しか、現在の日本では受けられません。また35才の、まだ体外受精を1回も受けていない方に、着床前診断は必要ではありませんよ。着床前診断でお子様の数が増えるのではなく、「流産の確率が下がる」ものなのです。また、着床前診断と帝王切開は全く関係ありません。いまは着床前診断は考える段階ではありません。まずは標準的な(つまり最も効率的で、有効性の高い)治療法をしっかりと進める方が良いでしょう。当クリニックでの診察をご希望ならば、受付への電話で初診予約をおとり頂けますか。それではお待ちしております。

No.9421 鮭

カテゴリ: 着床前診断・遺伝 着床障害 凍結胚移植

高橋先生こんにちは。
私は他院で治療を行っております。
これまで3回、胚盤胞移植をしてきましたが一度も着床していません。(①6日目5BB→②5日目4AB→③5日目4AB※排卵障害があるため、全てホルモン補充周期です。)
胚盤胞はあと3つあります。
着床不全の検査はほとんど済んでいると思います。
ビタミンD/銅亜鉛検査、子宮鏡検査、CD138、TRIO検査、th1/Th2、子宮収縮、不育症血液検査も行いましたが全て異常なしでした。
夫婦染色体と着床前診断は行っておりませんが、今後も行わない予定でいます。
私の場合、卵の質の問題しか考えられないのでしょうか?他にもまだ原因が考えられますか?
まだ年齢も高くはないので、全てが卵のせいだとは思えないのですが…。
また、自然周期移植にも興味がありますが視床下部性の排卵障害がある場合はやはり難しいでしょうか?
妊娠するために出来ることを試したいと思っています。先生の見解をお聞かせ頂けませんでしょうか?

高橋敬一院長からの回答

排卵障害がある場合の、自然周期での胚移植は困難だと思います。また、自然周期とホルモン補充周期の妊娠率に差はありません。したがって、排卵も不順な状態で自然周期でおこなうメリットはほとんどないでしょう。着床の検査としては、あとは着床能の検査(着床の窓)の検査があり得ます。ただし、依然として、妊娠しない最も可能性が高いのは胚の染色体異常です。5日目と6日目の胚がある場合には、5日目の胚を優先的に戻しては如何でしょうか。

No.9407 46087

お世話になっております。
先月胚移植を行いましたが化学流産となり、現在生理を待っている状態です。1回稽留流産、2回化学流産となり、今後また妊娠し無事に出産出来るのか不安でいっぱいです。
初期胚が残っており移植を考えておりましたが、少しでも若いうちに採卵した方が良いのでは?と思うようになり、今周期採卵が可能であればして頂きたいと思っています。その場合いつ頃来院すれば良いでしょうか。

高橋敬一院長からの回答

妊娠反応はでるものの継続せずに残念です。最近は、出来るだけ若いうちにたくさんの胚を保存する方も増えてきました。その方針は十分成り立ちます。また、妊娠が継続しない原因は、胚の染色体の問題が大きいと考えられています。理論的には、これに対しては、着床前診断で、胚盤胞の染色体の検査をおこなうことになります。ただし、そのためにはたくさんの胚盤胞が必要で、その点からも再度の採卵はあり得るのです。実際に着床前診断を受けるかどうかは別にして、採卵する方向で考えるのはあり、です。採卵をご希望でしたらば、生理開始3日いないにおいで頂けますか。

No.9377 あき

カテゴリ: 着床前診断・遺伝 習慣流産・不育症

こんにちは。
他院通院中ですが高橋先生のご意見伺いたく失礼します。

25歳から不妊治療を開始、27歳から体外受精を行っています。
移植①4AA→BT11hcg400、枯死卵
移植②4AB→BT11hcg140、微弱心拍確認後稽留流産
ここで不育検査を受け、均衡型転座がわかりました。
その他不育因子は今の所ありません。
その後PGT-Aを受け、
移植③正常胚陰性
子宮内膜炎検査で陽性、治療。
移植④正常胚4AB→BT10hcg47
心拍確認と胎芽の成長は問題ありませんでしたが胎嚢の育ちが悪く(2w分くらい小さい)、稽留流産となりました。

次回移植で正常胚が終わりなので、治療終了を考えています。なので移植前にできる事はやろうと思うのですが何かありますでしょうか?
再度内膜炎検査は受けようと考えています。
やっていない検査といえばトリオ検査、銅亜鉛、子宮収縮検査、血流検査あたりです。
トリオ検査をした方が良いでしょうか?着床はしている(hcgはあんまりですが…)ので悩んでいます。ラクトバチルスに関してだけは膣錠にて対策済みです。

PGT-Aを凍結胚で行っているので再凍結融解のダメージもあるかもしれませんが、胎芽は順調に育っても胎嚢の成長が悪い、という場合何か対策はあるのでしょうか?
血流改善のための低容量アスピリンは有効でしょうか?

お忙しい中申し訳ありませんが、ご意見いただけると幸いです。

高橋敬一院長からの回答

十分な検査と対策はすでに受けていると思います。トリオ検査、子宮収縮、血流検査、は関係ないと思いますよ。銅、亜鉛も特別関係しているとは思えませんが、受けてもおいても良いでしょう。アスピリンも積極的な意味は少ないですが、デメリットはないので、使用しても良いと思います。抜けているような検査はありませんよ。今の医師を信頼して治療を受けて良いと思います。ただし、記載がないので確認ですが、子宮鏡や子宮卵管造影検査は受けて、問題ないのですね。

No.9343 カツオ

カテゴリ: 着床前診断・遺伝 体外受精・顕微授精

都内の病院にて 顕微受精を行っています。
流産が2回あり 遺伝カウンセリングを受けPGTーAを行っています。
低刺激のみの対応のため、採卵できても1-2個程度。今まで6個の胚盤胞をチェックしてもらいましたが全て移植不可でした。
AMI 1.06 生理3日目FSH9ー12
採卵数を増やすことで、移植可能な卵子が採れる可能性が少しでも…上がる事はありますか?   年齢もありますが、できることがあるなら転院も検討したいです。

高橋敬一院長からの回答

年齢的には、70%程度は染色体異常の胚になると思います。したがって、出来るだけ多くの胚を得られるようにした方が、正常胚を得る可能性は高くなります。方針として、高刺激をしてたくさんの卵子を採卵する方針は適当な方針だと思いますよ。当クリニックの受診をご希望ならば、受付にお電話頂き予約を取って頂けますか。お待ちしています。

No.9330 No.9317 由里子

カテゴリ: 着床前診断・遺伝 着床障害

高橋先生ブログと掲示板をいつも拝見させて頂いております。

体外受精でなかなか結果が出ない為、転院を考えています。
合わせてERA検査と着床前診断を行いたいのですが、先生の病院で着床前診断を行われているということですが、21トリソミーの精度は100%でしょうか?100%でない場合、精度は何%ぐらいでしょうか?
羊水検査の方が制度が高いのでしょうか?
羊水検査は稀に流産することがあると聞き、事前に着床前診断で
トリソミーの不安を払拭できればと思っています。

高橋敬一院長からの回答

着床前診断は、胚盤胞の一部分をとって検査しますが、それが全体を見ているわけではないので、基本的に診断の精度は100%ではないのです。モザイクなどもあり、21トリソミーの診断精度をお話しすることは難しいのです。ただし、すべての細胞が21トリソミーならば、理論上は100%診断可能です。一方、そもそも検査できないことも2%程度あります。精度としては羊水検査の方が高いでしょう。このように複雑なこともあるので、着床前診断には、お二人そろっての遺伝カウンセリングが必要になります。羊水検査の前には、NIPTという母体採血で、100%に近い確率での推測が可能です。これらも遺伝カウンセリングで説明されますよ。

No.9265 はっしー

カテゴリ: 着床前診断・遺伝 習慣流産・不育症

初めまして。私は他院にて不妊治療中で、結婚後5年近くなりますが、初期流産3回、化学流産3回と流産を繰り返しています。
2回目の流産後調査をした結果、私のループス抗体異常が判明し、本格的な不妊治療を続けていましたが、3回目の流産をきっかけに念のために夫婦の染色体を検査したところ、夫に均衡転座型の染色体異常が見つかりました。
通っている医院では着床前診断を受けられませんが、貴院では受けられることを拝見し、転院を検討しております。
着床前診断によって流産回数が少なくなれば良いですが、成功率は何もしない場合と変わらないというような情報もあり、どうすべきか悩んでおります。ご意見いただけますと幸いです。宜しくお願いいたします。

高橋敬一院長からの回答

ご夫婦に均衡型転座があった場合には、胚に染色体異常がおこりやすくなります。したがって流産予防として、着床前診断で染色体を分析するメリットはあります。ただし、遺伝カウンセリングをお二人で受けて、その内容をしっかりと理解して頂く必要があります。ご希望ならば、まずは来院して、遺伝カウンセリングを受けて頂けますか。

No.9261 マイカ

カテゴリ: 着床前診断・遺伝 着床障害 凍結胚移植

初めまして。どうかよろしくお願い致します。
卵管水腫で卵管切除手術をすべきか悩んでいます。過去3回移植し、一回流産、二回着床せず。着床しなかったうちの一回は移植前に水抜きをしてもらいました。現在着床前診断済み正常卵がひとつ有り次の移植で治療を辞める予定です。
通院中の病院では過去の開腹手術による癒着がひどく腸損傷リスクや、着床しなかったのは水腫が原因か分からないとのことで手術は勧められておりません。自分も出来れば手術は避けたいのですがこのままの移植も不安で大変迷いに迷っております。先生のご見解を何卒よろしくお願い致します。

高橋敬一院長からの回答

癒着が酷い場合には、腹腔鏡による卵管水腫の切除はかなりリスク(腸損傷など)を伴います。したがって判断は非常に難しいものがあります。これは考え方にもよりますが、リスクをとって卵管を手術するならば、切除でなくても切断のみでも十分です。一方、手術をしないならば、慢性子宮内膜炎の検査、子宮内フローラ(細菌叢)などをチェックして、問題なければ、あとは水腫の吸引をして胚移植する、という方法もあり得ます。後者の方が安全性は高いと思います。ただし、どうしても卵管水腫が気になるならば、卵管水腫のアルコール固定をして、卵管水腫が小さくなることを期待するという第3の選択肢もあり得ます。

No.9255 46463

いつもお世話になっております。
前の病院を含めて、今まで5回移植しました。
年齢もあるかと思いますが、着床をしたことがありません。

次回の移植を最後と決めています。
その前に、着床不全の検査をできるものがあればしたいので、教えていただけますでしょうか。
お忙しいところ申し訳ございませんが、よろしくお願いします。

高橋敬一院長からの回答

なかなか良い結果が出ずに残念です。実際には、妊娠しない最も大きな問題は、年齢による胚の染色体異常です。年齢的には、10個の受精卵が得られても8個の胚が染色体異常である年齢です。したがって、着床障害の検査はやや脇役的な検査になります。ただし、着床障害の原因がないとは言えないので、無駄というものではありません。ご希望でしたらば、慢性子宮内膜炎、子宮内フローラ、Th1/Th2の免疫機能、ERA(着床の窓)検査、があり得ます。次回来院時にお申し出頂けますか。詳しく説明致します。

No.9250 No.9231 リサ

カテゴリ: 着床前診断・遺伝

初めまして!

着床前診断希望しており、行っている病院での治療を希望しているのですが、先生の病院では1受精卵あたりの検査の費用はいくらでしょうか?
全ての染色体を教えて頂けるのでしょうか?
希望すれば誰でも受けることが可能なのでしょうか?

高橋敬一院長からの回答

着床前診断は現在、日本産科婦人科学会の臨床研究でおこなわれています。したがって、誰でも受けられるものではなく、2回以上胚移植しても妊娠しない反復不成功の方、2回以上連続して流産した方、お二人の染色体に問題がある方、などに限られます。料金は各施設で多少異なりますが、当クリニックでは、1個およそ8万5千円です。詳しくは、遺伝カウンセリングをお二人で受けて頂くことから始まることになっています。

No.9212 38121

カテゴリ: 着床前診断・遺伝 凍結胚移植

いつもお世話になっております。
先日、藤田先生に採卵して頂きました。
今回は着床前診断を希望しているため、次の周期には検査結果が出ていないと伺いました。現在、グレードは低いものの凍結胚が1つあります。検査結果を待つ間にこちらを移植して頂くのは可能でしょうか。同じ採卵でないと今回の着床前診断には一緒に出せないとのことなので、年齢的に周期を無駄にしたくないのと、凍結期限も近いかと思い移植を希望します。また、前回と今回の体外受精で主人の精液の状態が良くありません。精子はばらつくとは存じておりますが主人も加齢が要因でしょうか。着床前診断の結果をによっては年内は出来るだけ採卵をしたいと思います。年齢的に年内の採卵で治療に目処をつけるつもりです。精子の状態を改善するサプリなどありましたら、是非ご教示頂きたく存じます。宜しくお願いいたします。千葉県でも再びコロナ感染者が増えております。クリニックの対策に安心して通院出来ております。先生方や他の患者様にご迷惑おかけしないよう、私もしっかり感染予防してクリニックに参りたいと思います。これからも宜しくお願い致します。長文になりまして、申し訳ございません。

高橋敬一院長からの回答

今現在保存している胚移植は可能だと思います。生理開始5日以内においで頂けますか。精子も加齢は関係します。精子への薬剤は特効薬はないのですが、アシストワンなどの総合ビタミン剤、漢方薬、などを使用しても良いと思います。コロナは確かにやっかいですね。われわれも注意して診療致します。

No.9163 黄色いハンカチ

カテゴリ: 着床前診断・遺伝 凍結胚移植

はじめまして、不妊治療歴3年の者です。
これまで4回胚盤胞移植を行いましたが、以下のような結果で中々妊娠につながりません。担当の先生は着床は出来ている、受精卵の生命力の問題と繰り返し仰っていますが、そもそもhcgが一桁の場合でも着床できているのでしょうか?不育症の検査では問題なしとの診断をいただいておりますが、今後も移植を続けていけばよいのか、もしくは何かしらの検査をすべきか悩んでいます。高橋先生のご意見をお伺い出来れば幸いです。

1回目: hcg<0.5、2回目: hcg8.8、3回目: hcg49→777まで上昇するも、胎嚢確認前に流産、4回目: hcg3.2(いずれも4BCまたは4AA、ホルモン値、子宮内膜は基準値以上)

高橋敬一院長からの回答

HCGの値をみると、少なくとも3回目は妊娠していると判断されます。不育症の検査で問題ないならば、もし受けるならば、第一には着床前診断(PGT-A臨床研究)が上げられます。今のまま胚移植祖することはおかしな事ではありません。それ以外には、念のために、慢性子宮内膜炎、子宮内フローラ、Th1/Th2、などの検査も受けることも無意味ではありませんよ。

No.9146 44599

大変お世話になります。

藤田先生よりPGT-Aの結果を教えていただきました。
モザイク胚2つと異常胚2つでしたので、低頻度モザイク胚を移植するか、再び採卵するか、悩んでおります。

質問ですが、採卵をお願いする場合、卵胞を育てるのにどの方法をご提案いただけるでしょうか。私としてはロング法を希望しますが、前回の採卵から期間が経っていますし、これまでの移植やPGT-Aの結果を踏まえますと別の誘発法にトライした方がよいでしょうか。
ご意見を頂戴したく存じます。

よろしくお願い致します。

高橋敬一院長からの回答

モザイク胚の扱いはとても難しい問題ですね。これは直接の相談が必要です。排卵誘発の方法は、卵巣機能にもよります。AMHを検査においで頂けますか。曽於結果でご相談致しましょう。

No.9141 愛結

こんにちは。着床障害への処置としてお伺いしたいことがございます。
他院にて凍結胚盤胞移植3回実施するも、全て陰性でした。残る胚は5つです。
次周期は、移植をするか検査をするかで悩んでいます。検査をするなら、TRIO検査、th1/th2を提案されていますが、era検査のみではなく、EMMAとALICEもすべきなのでしょうか?素人としては、フローラは検査をしなくてもラクトバチルスサプリを飲めば良く、子宮内膜炎はCD138にて判定が出来るのでは?と思っています。
また、もし移植を選択するとして2段階移植、もしくはAHA有り無しの2個移植で着床の窓対策は出来ないだろうかと考えております。
初歩的な質問で大変恐縮ではございますが、先生の見解をお聞かせ願えますでしょうか?
どうぞよろしくお願い致します。

高橋敬一院長からの回答

慢性子宮内膜炎は実際には、CD138でないと判断はできません。しかしその施設がEMMAとALICEで代用している可能性はあります。これはその施設のやり方になります。実際には、ERAもTh1/Th2も、まだ評価が確実に認められているものではないので、これらの選択は、考え方によって判断が分かれるのです。検査に疑問がある場合には、2段階移植や2個胚移植は、とりうる方針としてはおかしくはありません。一方、ERAやTh1/Th2の検査に意義を感じているならば、すべて受けることも方針としては成り立ちます。一方、着床するかどうかは、胚の染色体が最も関係するのです。したがって、3回胚盤胞移植指定妊娠していないので、着床前診断8PGT-A臨床研究9の対象でもあるので、こちらを受ける方が最も理にかなっている、という考え方もあるのですね。

No.9137 ももこ

いつも掲示板を参考にしています、ありがとうございます。遠くに住んでおり、そちらに通院ができないため、他院に通院中ですが質問してもよろしいでしょうか。
アリス検査を行い、内膜炎の原因になってそうな菌が見つかり抗生剤を飲んだのですが、移植を二回してもかすりもしなかったので、内膜炎がきちんと治っているか検査してから次の移植をしたいです。
(ビタミンd やth1等の検査も終わっています。)
しかし、現在の病院では子宮内膜炎のcd138検査を殆どしてないようで、お願いして検査してもらいましたが、結果を見ると、「1高倍率視野中最多で1個のcd138陽性形質細胞がある」とありますが、通常の20視野等の記載と異なります。先生に何度聞いても、軽度としか言われず、基準もわかりません。こちらは通常の基準と同じ、5以下だと陰性と同じなのでしょうか?治っているのか、本当に軽度なのかわからず、このまま移植するか悩んでいます。

高橋敬一院長からの回答

慢性子宮内膜炎の基準は、まだ明確に決まっているのではありません。当クリニックでは、記載されているように、20視野に5個以上のCD138細胞があれば陽性と判断しています。同じ倍率か分かりませんが、1視野で最多1個のCD138は、20視野あたり、20個未満のCD138という状況なので、陽性であっても軽度ともいえますが、実際には陰性か陽性かも判断出来ません。方針としては、①20視野中ではどうなのか再度スライドをみて再評価してもらう。②陽性でも軽度なのでそのまま胚移植する、のもおかしくはありません。③着床前診断(PGT-A臨床研究)の対象ならば、これを受けてみる。④ERA(着床の窓)検査を受けてみる、などが考えられると思います。

No.9130 だいきち

カテゴリ: 着床前診断・遺伝 体外受精・顕微授精

初めまして。
他院にて体外受精を行い、1回目:6w自然流産、2〜6回目:不成立、7回目:2段階移植で妊娠・出産しました。
2人目を希望して、8〜9回目:不成立、10回目:化学流産し治療を終えました。

これ以上の負担に耐えられる自信が無いと判断して2人目を諦めていましたが、貴院での着床前診断臨床研究開始のお知らせを拝読し、もう一度治療したいと考えるようになりました。

不成立が他院での結果でも、着床前診断臨床研究への参加希望を受け付けていただけますでしょうか。
よろしくお願いいたします。

高橋敬一院長からの回答

体外受精で3回臨床妊娠(2回以上)はされていないので、着床前診断の対象になります。ご希望ならばお受け出来ますよ。診療をご希望ならば受付にお電話頂き予約を取って頂けますか。お待ちしております。

No.9072 No.9058 さつき

カテゴリ: 着床前診断・遺伝 凍結胚移植

他院通院中です。

先生の病院で着床前診断を希望しているのですが、胚を移送して検査して頂くことは可能でしょうか?

今まで胚盤胞を8回移植しましたが妊娠には至りませんでした。
内膜の厚さは問題ありません。
転院を検討しています。妊娠に至らなかったのは担当した培養士や医師の技術次第ということも考えられるのでしょうか?

合わせて胚に問題があるのではないかと考えております。その為、
着床前診断を希望しています。

現在2個の凍結胚があり、確率を上げる為に2つ移植したいと考えています。
1つ移植するより2つ移植した方が確率は上がるのでしょうか?

高橋敬一院長からの回答

当クリニックに胚を移送しての着床前診断は可能です。ただし、移送する前に、まずは遺伝カウンセリングを受けて、本当に着床前診断が必要かどうかを確認してからにされては如何でしょうか。まずは当クリニックの初診を受けていただけますか。培養士や医師に技術の問題は、可能性としてはありますが、実際には分かりませんのでコメントは出来ないのです。現在の着床前診断の臨床研究では、1個ずつの移植しか認められていません。1回の妊娠の確率を上げるために2個移植すれば高くなりますが、チャンスは1回になります。したがって2個移植することがメリットがあるかどうかは微妙なのです。

No.9047 38121

カテゴリ: 着床前診断・遺伝 体外受精・顕微授精

こんにちは。先日は遺伝カウンセリングについてご回答をありがとうございました。早速27日に予約できました。カウンセリング当日に臨床へのエントリーは可能でしょうか。27日辺りが流産後の生理予定でして、出来たら、この周期の採卵で着床前診断を希望しています。間に合いますでしょうか。
年齢的に余裕がないので、時間を大切にしたいと思います。
お忙しいなか、何度も投稿してしまい、お手数ですが宜しくお願い致します。

高橋敬一院長からの回答

カウンセリングを受けて頂ければ、当日のエントリーは可能ですよ。急いで進めていきましょう。

No.9037 38121

いつもお世話になっております。
先日、流産の処置をして頂き生理待ちの状態です。凍結胚がありますが、次回は採卵からと考えております。また、着床前診断のお話も頂き是非、やりたいと思います。他の方の掲示板を拝見すると、遺伝子カウンセリングの参加が事前に必要とのことですが、採卵後に参加と採卵前の参加、どちらが良いのでしょうか。先に受けておくことが出来るのでしたら早めに予約をとりたいと思います。
お忙しいなか、お手数ですがご回答をお願い致します。

高橋敬一院長からの回答

着床前診断(PGT-A)は、流産防止が主な目的になります。採卵後の参加では、胚の凍結融解が増えて、費用も胚のストレスも増えます。したがって、採卵前に遺伝カウンセリングを受けて、PGT-Aの臨床試験へのエントリーをする方が本筋です。今月の遺伝カウンセリングは、13日と27日になります。まずは遺伝カウンセリングを受けて頂けますか。

No.9012 45002

カテゴリ: 着床前診断・遺伝 凍結胚移植

お世話になっております。
本日、最後の凍結胚移植がキャンセルになり少し落ち込みましたが、前を向いて次の行動を考えようと思いました。

採卵をする方向で考えていますが、私達はPGT-Aの対象になりますか?
対象となる場合、どのタイミングで予約を取れば良いですか?
また、何か新たにやった方が良い検査等ありますか?

お忙しいところ恐れ入りますが、よろしくお願いします。

高橋敬一院長からの回答

今回胚移植出来ずにとても残念です。反復不成功でのGTAの対象になります。ご希望の場合には、採卵から始めます。しかし、その前に遺伝カウンセリングを受けて頂く必要があります。次回は6月13日と27日です。ご希望の場合には、その前に診察を受けて、PGTAのパンフレットなどをお渡ししますので、早めにおいで頂けますか。