No. 13747

本日はお世話になりました。 先生にご説明頂き、また頑張っていきたいと思います。 帰宅後に考えたのですが、今度採卵を行うことになった際、今の私の状況でPGT-A(着床前診断)を行うメリット・デメリット等はいかがでしょうか? (全て自費で採卵や移植というお話は伺いました) 費用はかかるかもしれませんが、流産を回避して、出産までにたどり着ける時間が短くなるのならやってみたいと考えております。 先生のご意見を伺えますと有り難いです。 また次回の診察のお話です。2回生理が終わったあとの、生理開始後10日頃に受診で宜しいでしょうか。自然周期にて移植という予定で合っていますか。(再度確認させて頂き、申し訳ありません) ちなみに、次回生理はおおよそ7月頭頃になるのでしょうか? いつ頃までに、生理がこなかったら受診すれば宜しいのか、念の為に教えて頂きたいです。(少しでも早く次に進みたいと思いまして) どうぞ、よろしくお願いいたします。

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本日はお世話になりました。
先生にご説明頂き、また頑張っていきたいと思います。

帰宅後に考えたのですが、今度採卵を行うことになった際、今の私の状況でPGT-A(着床前診断)を行うメリット・デメリット等はいかがでしょうか?
(全て自費で採卵や移植というお話は伺いました)
費用はかかるかもしれませんが、流産を回避して、出産までにたどり着ける時間が短くなるのならやってみたいと考えております。
先生のご意見を伺えますと有り難いです。

また次回の診察のお話です。2回生理が終わったあとの、生理開始後10日頃に受診で宜しいでしょうか。自然周期にて移植という予定で合っていますか。(再度確認させて頂き、申し訳ありません)
ちなみに、次回生理はおおよそ7月頭頃になるのでしょうか?
いつ頃までに、生理がこなかったら受診すれば宜しいのか、念の為に教えて頂きたいです。(少しでも早く次に進みたいと思いまして)
どうぞ、よろしくお願いいたします。

高橋敬一院長からの回答

PGT-Aのメリットは、胚盤胞が多い場合には妊娠までの時間短縮になることと、流産率を低下させる意義はあります。デメリットは、費用がかかることと、PGT-Aの影響でその胚の妊娠率が低下する可能性があることです。なお、PGT-Aで正常胚が増えるものではないので、子供を得られる可能性が高くなるものでははないことは理解して頂く必要があります。したがって出産までの時間短縮が目的ならばPGT-Aを受ける意義はあります。
次回は生理開始10~12日目の来院で結構ですよ。自然周期での胚移植でよいと思います。順調にいけば7月上旬になる可能性が高いと思います。