No.13823 ぴこ
こんにちは。現在他院にて治療中です。
体外受精を6度を行い、以下のような結果でした。
①胎嚢確認後自然流産
②、③陰性
④化学流産
⑤、⑥陰性
不育症検査については、以下の通りです。
血液検査→基本的に問題なしだが、バイアスピリン服用
慢性子宮内膜炎検査→陰性
子宮内フローラ検査→Liners優勢のためプロバイオティクスを使用
(抗生剤は気持ち悪くなり服用できず)
子宮内膜症があるため、ネオセルフ抗体の検査も受けましたが陰性でした。
卵の問題だと言われても、自身の年齢を考えてこんなにすべて異常なことがあるのか、、、と思ってしまっています。
まだ受けていないのがera検査、pgt-a検査です。
かかりつけの先生はera検査はエビデンスが薄く進めない、またpgtaも若いので必要ないのではとおっしゃっていました。
自費になってしまい経済的に厳しいことと、陰性続きで気持ちも疲弊しています。今後どのような治療方針で行くか何かアドバイスいただけるとありがたいです。長文申し訳ありません。よろしくお願いいたします。
高橋敬一院長からの回答
この場での確定的なことは残念ながら判断はできません。一般的な話としては、子宮鏡検査、卵管水腫の有無の確認の子宮卵管造影検査はおこなっていますか?またイナーズがいるようなので、プロバイオテイクスは、内服と膣内投与していますか?ラクトフェリンもお勧めします。その上で、PGT-Aは一定の意義はあると思いますが、経済的なことを考えると大きな意義があるかどうかは不明瞭になります。