No.13766 13762 しばティー
初めまして。
他院通院中にて、掲示板いつも大変参考にさせて頂いております。
現在43歳、8月で44歳です(AMH 1.97)
PGTAで正常胚が1つ見つかり、来月の移植の際にアスピリンを服用するべきかとても悩んでしまい、投稿させて頂きました。
経緯といたしましては
41歳頃から体外受精を始め(高齢なのと、精子濃度や運動率が低めだったので)
・4回の化学流産(いずれも良好胚の移植でしたがhcgは全て一桁)、
・2回の初期流産(*1回目は心拍確認後8週で→自然排出。 *2回目は胎嚢確認後、心拍は見えず8週で→手術にて染色体異常を確認)
と中々結果が出ず辛い日々が続き、転院したり夫婦であらゆる検査をして明らかな異常はなかったのですが
念の為不育症の検査をしたところ、
*抗β2GP1 IGM→15.1
*フライムβ2GPIネオセルフ抗体→40.4
・子宮奇形(若干中隔子宮よりの弓状子宮)
という結果で、医師からは絶対ではないがアスピリンの服用を勧められております。
副作用等を考慮すると極力お薬は避けたいというのが本音なのですが、とはいえ貴重な正常胚の移植ですし、今までの経緯も含め、やはり服用した方が良いのでしょうか?
中々結果が出ないのもこの事に起因しているのでしょうか?
長文失礼致しましたが、アドバイス頂けましたら幸いです。
どうぞ宜しくお願い申し上げます。
高橋敬一院長からの回答
アスピリンの副作用はほとんどないとされています。したがって、今回の結果ならば、当クリニックならばアスピリンを使用すると思います。ただし、やはりご本人の納得のいく治療が最優先になります。担当医ともよくご相談くださいね。