No.13564 56940
高橋先生、いつもお世話になっております。
今年1月上旬に卒業し、紹介状を書いていただきました。その節は本当にありがとうございました。
◆経緯
1/20(9w4d)に産科を受診したところ、今回は残念ながら8w2d相当とのことで稽留流産となりました。
また、産科で測定した血圧が高めだった事から手術に備え翌日に大学病院に転院しましたが、手術予定日より早く1/26に自然排出になりました。
直後1/27の診察では子宮内は綺麗になっていましたが、出血が続き、子宮仮性動脈瘤の診断を受けました(同大学病院のIVR外来にて2/10に確定)。2か所ありましたが、幸いにもいずれもサイズが小さく、塞栓手術は保留して自然治癒を待ち、出血が止まったのちの昨日3/4に子宮仮性動脈瘤は治癒との回答をいただき、現在は流産後の生理を待っているところです。次回の大学病院での診察は4月頭です。
なお診察同日3/4の深夜から現時点3/5もなお少量ずつながら再度鮮血を出血しております。最初はやや茶褐色混じりであったことから内診の影響かとも思いましたが、生理痛のような腹部の鈍痛を伴っていることもあり、生理の可能性もあるかと思案しております。
◆質問
2回連続の流産(前回は移植1回目:心拍確認前の5w)です。流産の原因は年齢的にも胚の染色体異常の可能性が非常に高いとは思いますが、今後の治療にむけての心配事を減らすという点で不育症の検査を検討しております。
貴院では初期流産後は2回の生理後の胚移植をお勧めされていると他回答で拝見しましたが、不育症検査についてはそれ以前に行うことは可能でしょうか?可能な場合、いつ頃が適当でしょうか? アプリでの予約項目は「診察」でよろしいでしょうか? また、最初の来院は妻のみで大丈夫でしょうか、あるいは夫の検査も当日行う可能性はあるのでしょうか?
お忙しいところお手数をおかけしますが、ご教示のほどよろしくお願いいたします。
高橋敬一院長からの回答
今回も流産となりとても残念です。不育症の検査はすぐに可能ですよ。年齢もありますので早めにおいでいただけますか。妻のみの来院でも結構です。夫の検査は、染色体の採血のみです。また頑張っていきましょう。診察の予約で結構ですよ。