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貴院で治療をし、昨年7月に第一子を出産しました。先生方はじめ、クリニックの皆さまにはとても感謝しています。
現在、凍結胚が2つ残っています。
今年の5月に40歳の誕生日を迎えるため、体外受精の保険適用が6回使える39歳のうちに治療を再開したいと考えています。
この場合、体外受精のための検査(ホルモン検査や子宮鏡検査など)を受けた日が39歳であれば、6回まで保険適用になるのでしょうか。それとも移植周期が始まってからが治療の開始となるのでしょうか。
また、産後生理が不規則で一度来てから止まっているので、治療再開に向けて受診をした方がよろしいでしょうか。
お忙しい中申し訳ありませんが、ご教示願います。
高橋敬一院長からの回答
無事にお子様が誕生されておめでとうございます。40歳前に治療を開始すれば、リセットされて6回の保険適応となります。本来は、検査をおこなった日ではなく、ARTを開始した日が39歳の時点です。検査をして1年後に胚移植、などはおかしな話になってしまうのですね。生理が不規則ならば早めにおいでいただくほうが良いと思いますよ。また一緒に頑張っていきましょう。