No.13345 ぶんた
はじめまして。妊活を始めたばかりの39歳です。最近結婚したばかりで、年齢のこともあり先日初めて近くの不妊科に行き、不妊治療について調べていたところ、こちらの掲示板を見つけました。
院長先生自ら詳しく回答してくださってるのを拝見し、質問させていただこうと思いました。
現在39歳で、1月の半ばで40歳になります。
保険適用の回数が異なるので39歳のうちに治療を始めようと行ったのですが、適用回数は3回になると言われてしまいました。
これは合っているのでしょうか?
6回にはあたらないのでしょうか?
初めてだったのでうまく聞くことができませんでした。どの段階での回数制限なのか教えて頂けると幸いです。
あと、主人も一緒に行ったのですが、担当医の説明が偏っており(アメリカの論文の話ししか参考にしていない様子)他の病院でもかかったほうがいいのではという話が出ています。
不妊治療は、病院を同時進行していてもよいものなのでしょうか?
それとも、同時ではなく通うのはひとつに変更したほうがよいのでしょう?
初めてのこと、年齢のこともあり不安になっています。さらに、検査で子宮筋腫も見つかり不安が大きくなってしまいました。
ご多忙の中かと思いますが、お答え頂けると嬉しいです。
よろしくお願いいたします。
高橋敬一院長からの回答
体外受精の保険適応は、40歳前に体外受精の治療を開始すれば6回受けることが可能です。不妊治療を2か所で受けると、どちらが責任を持つかあいまいになり混乱します。当クリニックではそのようなことは受けてはいません。その施設の考え方にもよりますが、通常は1か所で受けると思いますよ。