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院長がお答えします。

No.10442 みずいろ

カテゴリ: 治療方針 体外受精・顕微授精 人工授精

よろしくお願いします。37歳です。
2021年8月に8週で稽留流産となり、自然に出てきました。今後、自然妊娠を目指すのか、体外受精をした方がいいのか迷っています。
私はバセドウ病でアイソトープ治療をしたため、2021年4月まで妊娠することができませんでした。
2020年8月に妊娠に関する様々な検査を受け、その際に両側の卵管が閉じていることが分かり、通水検査で左側卵管だけが通りました。左側卵管もかなり狭いため、普通妊娠はなかなか難しいかも…という助言を受け、妊娠が可能となる2021年4月までに4つの胚盤胞(いずれも5AA)を作り、移植に備えていました。
ただ一度も自然妊娠に挑戦したことがなかったため、2021年5月に一度だけチャレンジしたところ、自然妊娠することができました。
今回の妊娠が稀に見るラッキーであったなら、体外受精を進めた方がいいと思うのですが、片側卵管でも妊娠の可能性があるなら自然妊娠を試みてもいいのか迷っています。
高齢であり時間も無駄にできないと焦りがあるのですが、もしご助言をいただけましたら幸いです。

高橋敬一院長からの回答

37歳ですので、基本的には妊娠を急ぐ方針で良いと思います。その意味では、体外受精を進めて良いと思いますよ。ただし、自然妊娠もあきらめるのではなく、その可能性も広げる事もおこなって良いと思います。具体的には、通水ではなく、子宮卵管造影検査を受けることと、性交渉を増やすことになると思います。甲状腺に対しては、治療がすんでいるならば、造影剤も使用できるかどうかをご確認下さい。