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院長がお答えします。

No.10567 asa

カテゴリ: 凍結胚移植 治療方針 人工授精

はじめまして。丁寧で分かりやすいご回答、毎回参考にさせていただいております。

現在、第三子希望で他院にて治療中です。

第一子は31歳の時に、タイミング3回目で妊娠、出産。
第二子は34歳の時に、タイミング2回、AIH6回、体外受精(初期胚移植)1回の後、2回目の体外受精(胚盤胞移植)で妊娠、出産しました。
(いずれも経膣分娩)

1年ほど前から第三子を希望し、治療を再開しておりますが、

・第二子妊娠時の残りの凍結胚盤胞移植→化学流産
・AIH4回→陰性
・採卵&凍結胚盤胞移植→陰性
・凍結胚盤胞移植→化学流産

と残念ながら妊娠に至れていません。

ちなみに、第三子治療時の胚盤胞のグレードについては、最初の第二子妊娠時の残りの凍結胚はそこまでグレードは高くなく、直近の2回の胚盤胞はグレードの高い良好胚でした。

現在は化学流産後のお休み周期のため、翌周期に残り1つの凍結胚盤胞の移植を予定しているのですが、妊娠に繋がらない結果が続いていることもあり、その前に慢性子宮内膜炎の検査を受けるべきかどうかを迷っています。医師からは「絶対必要というレベルではないけど、受けても良いとは思う」と言われており、早めに次の移植に進みたい気持ちと、慎重になった方が良いのではないかという気持ちの間で揺れています。この状況について、先生ならどのようにご判断されるでしょうか?

また、慢性子宮内膜炎の検査以外にも、受けた方が良いと思われる検査があればアドバイスいただければ幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。

高橋敬一院長からの回答

妊娠反応が出ているので、慢性子宮内膜炎の検査は確かに必須とは言えません。ただし、これは考え方次第でどちらも理屈は立ちます。したがって迷っているならば、ここでのアドバイスとしては、受けておいた方が良いでしょう。たぶんそうしないといつまでも気になってしまうと思いますよ。ただし、その間も治療を休むのではなく、子宮卵管造影検査や人工受精も併用しては如何でしょうか。