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院長がお答えします。

No.10621 47901

カテゴリ: 流産 凍結胚移植

今回、胚移植を9月はじめに行いまして、無事にクリニック卒業しました。しかしながら、またしても8週で流産というかたちになってしまいました。前回も9週目で流産でして、2回続きました。まだ胚盤胞の卵が5個、受精卵の卵が1個残っている状況です。しかし、年齢的にも経済的にも限界かなとも思い、治療中断しようか悩んでいます。やはり、流産の原因として、卵の染色体異常の要因が大きいのかまた子宮筋腫も小さいものも含めて10個あると言われました。母体側と両方の原因が考えられますか?
また、グレードの高いものを胚盤胞にせず、受精卵のまま残している状況です。もし、移植をするとしたら、この卵を移植したほうが、卵の状態としてはいいものですか?
グレードと染色体異常は全く別の視点としてとらえたほうがいいのでしょうか。
長々とした質問になり申し訳ありません。

高橋敬一院長からの回答

卒業の後に再度の流産とはとても残念です。流産の原因は胚の染色体異常が最も多いとされます。確かに子宮筋腫はありますが、この2回の流産への影響は大きくはないと推測されます。残っている胚盤胞は決して悪くはありません。グレードと染色体異常はある程度の関係はありますが、一つ一つの胚の染色体を決めるものではありません。すべての胚が可能性を秘めているのです。妊娠されているのですから、残っている胚はもどしてみては如何でしょうか。