No. 10665

高橋先生、いつもお世話になっております。 本日残念ながら胚盤胞まで至らず凍結出来なかったと連絡を頂きました。 ここ2回ほど、胚盤胞まで至らずで、次周期はどうすればよいのかと思い悩んでおります。 一回、刺激を与えるのは休んで人工受精の方が良いのでしょうか。 それとも続けて体外受精のほうが良いのでしょうか。 また他に何か調べたり、対策した方が良い等はあるのでしょうか。 お伺いばかりになり申し訳ありませんが、可能性でしたらご教示いただけますと幸いです。

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カテゴリ: 反復不成功・難治例 体外受精・顕微授精

高橋先生、いつもお世話になっております。
本日残念ながら胚盤胞まで至らず凍結出来なかったと連絡を頂きました。
ここ2回ほど、胚盤胞まで至らずで、次周期はどうすればよいのかと思い悩んでおります。
一回、刺激を与えるのは休んで人工受精の方が良いのでしょうか。
それとも続けて体外受精のほうが良いのでしょうか。
また他に何か調べたり、対策した方が良い等はあるのでしょうか。
お伺いばかりになり申し訳ありませんが、可能性でしたらご教示いただけますと幸いです。

高橋敬一院長からの回答

今回、胚盤胞にならずに残念です。受精卵は得られているものの、受精翌日の胚の透明帯が、楕円、奇形、二重、などとなっており、胚の質の低下が疑われます。以前は胚盤胞までいって、妊娠もしているので可能性はあると思いますが、別の方法も試してみる必要があるかもしれません。次周期は体外受精は休む必要があります。次回生理開始2週間目頃においで頂けますか。