No.1088 30735
お世話になっております。大変お忙しい中いつも丁寧にご回答くださいましてありがとうございます。
先月体外受精させた胚は胚盤胞グレードD以下で凍結できずという結果に終わりました。
結果を踏まえてサンビーマーをレンタルすることにいたしました。
インターパンチ・マルチビタミン&ミネラル・ビタミンCを2倍服用、DHEAも続けています。
7月に受けた酸化ストレス度がかなり強度ということでしたが、喫煙歴や偏食やアルコール摂取などはありません。しかし、精神的ストレスを受けやすい所はあると思います。この値と精神的ストレスは関係しますか?
卵子の質をよくするために私が上記以外にもしたほうがよいこと、よいサプリメントなどはございますか?
また、次回の採卵はいつごろにするのが私の卵子にとってよいと思われますでしょうか(すぐ次の周期でもよいのか、それ以降がよいのでしょうか)。
高橋敬一院長からの回答
胚盤胞まで分割が進むのはやはり50%以下なので、今回1個の受精卵では胚盤胞獲得率は半分以下となります。サンビーマーは試してみてよいと思います。サプリメントも継続して下さい。精神的なストレスは関連はしますが、その程度を測定することは困難です。睡眠ホルモンのメラトニンも使用しても良いと思います。次周期での採卵はお勧めしません。しっかりと準備してからが良いでしょう。