No.10903 35074
いつもお世話になっております。
昨日移植前の診察をしていただいたのですが、わたしの考えていた事と先生のご指示とで差がありどのように解釈したら良いのか教えていただきたく書き込みしました。
5日目胚盤胞移植をする予定なのですが、排卵して5日目にするものと素人の私は単純に思っていました。が、昨日内診で排卵後ということが判明し、黄体ホルモン値を見ても昨日今日ではなさそうとの事でした。
ただ、その数値は問題ないとのことで、木曜日に移植することになりました。(排卵後6-7日経っていることになると思います。)
移植が出来る嬉しさの反面、私が思っていた胚盤胞移植の時期と異なるので、なぜ大丈夫なのか不安も残ります。
診察中に詳しく伺えばよかったのですが、無知すぎるのかと申し訳なく聞き逃してしまいました。
単純に内膜の厚さや黄体ホルモンの値が基準に達しているから移植OKなのでしょうか?
5日目胚盤胞ということで、排卵から5日後と勝手に思っていましたが、5日目ということは気にしなくていいのでしょうか?
明後日移植なので、早めに理由を教えていただけると助かります。
お忙しい中申し訳ありませんが、よろしくお願いします。
高橋敬一院長からの回答
胚盤胞の凍結胚移植は一般的に排卵後5~6日でおこなわれます。カルテではおそらく19日ぐらいに排卵したと推測されます。そうすると24日に胚移植するのはちょうど良いと思いますよ。私でも同じ判断をしたと思います。ただし、ご不安ならば、23日中にキャンセルのお電話を私にいただけますか。なお、この掲示板は週2回のペースで対応しています。急ぎの連絡には適当ではないので、時期を逃さぬように、電話などでクリニックにご連絡頂く方が、急ぎの連絡にはよいでしょう。