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院長がお答えします。

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カテゴリ: 卵巣機能・卵巣機能低下 その他

先生ご無沙汰しております。
現在、早発閉経11年目。
1年前に生殖科のある大学病院に転院したものの
今年の5月に先生の他院、引き抜きがあり。
産科の先生に勝手にかわりました。
医師から「妊娠する予定がないなら、子宮をとろう」としつこく迫られています。
私自身、子宮を取る選択はありません。
子宮を取るぐらいならホルモン療法をやめようかと思うぐらいです。
ですが現在41歳、このまま閉経していいものか悩んでいます。生理があってこその骨の維持や生理があってこその血管を詰まらないようにすること。
子供がまだ小さいので長生きもしないといけません。
先生は、ホルモン療法を何歳まで続けるべきとお考えでしょうか?
また他に治療法はないのでしょうか?
お忙しい中、本当に申し訳ありません。
よろしくお願いします。

高橋敬一院長からの回答

お子様は元気に成長されていますでしょうか。転院されてから5年たちますので、現在の状況把握は難しいので一般論となります。子宮があるかどうか(生理があるかどうか)とホルモン補充をするかどうかは、別の問題であり、骨の維持や動脈硬化とはあまり関係はしません。ホルモン補充で、骨の維持や動脈硬化予防をするならば、ホルモン剤を使用していれば良いことであり、子宮のあるなしは関係しないのですね。逆になぜ子宮を取ることを勧められているかもこの記載からはその理由がわかりません。他の治療法というのは、何を目的に治療をするかによります。一般的にはホルモン補充は50歳を越えてまではしないと思います。ただし、当院は不妊治療専門なので更年期障害の治療に関しては最新の知識があるものではないので、ご不安ならば更年期専門の施設の診察を受けてみては如何でしょうか。