No.11345 51230
お世話になっています。
先月化学流産となり貴院で診察を受けたところ、次から体外受精にステップアップする場合、8月の生理がきてから診察にきてくださいと案内がありました。
岡田先生に簡単なスケジュールを聞いたのですが、以前いただいた体外受精についての案内を読んでいたところ分からなくなってしまったため確認をさせてください。
私はAMHが低いですが体外受精の方法としてはHMG注射+アンタゴニスト法となるのでしょうか。
その場合、生理が来て3日目までに一度診察を受け、次は8日目に受診、となりますか?
岡田先生には週2回は来院が必要になると言われたのですが、案内の表を見ると必ずしも2回行かなくても良いように見えます。
仕事の都合で平日の休みや早退を取るのが難しいため来院回数はなるべく少なくできればと思っております。
お忙しいところ恐れ入りますがお教えいただけますと幸いです。よろしくお願いいたします。
高橋敬一院長からの回答
卵巣機能が低下気味ですので、排卵誘発方法は、マイルドな飲み薬で開始する方法か、HMG注射(アンタゴニスト法かPPOS法)になると思います。生理3日以内においで頂き、超音波検査で卵胞数をみてからの相談、決定になります。週2回ぐらいの来院が標準的ですが、2回と決まってはいません。1~3回程度が多いのですが反応次第です。