No. 11492

お世話になっております。 ライム病と妊娠の関係性と妊活再開時期をお伺いしたくご連絡いたしました。 ① 6月の人工授精で妊娠に至りましたが、9週目の8月23日に流産をしました。 原因は染色体異常の可能性が高いとの事でしたが、最近ライム病に感染している事が判明しました。感染時期は恐らく、8月上旬頃の為、ライム病感染と流産時期が一緒です。因果関係はございますでしょうか。 ② 流産後、生理(9/26)がきた為、妊活を再スタートさせようと考えてますが、ライム病治療の為ビブラマイシンを服用してます。 皮膚科には、妊活は半年以上あけた方が良いとも言われましたが、年齢期にも早く妊娠したいと考えております。ライム病感染時期に妊娠すると胎児の発育や先天性疾患などに影響がでるのでしょうか。影響も踏まえて妊活再開タイミングを教えてください。

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カテゴリ: その他

お世話になっております。
ライム病と妊娠の関係性と妊活再開時期をお伺いしたくご連絡いたしました。

6月の人工授精で妊娠に至りましたが、9週目の8月23日に流産をしました。
原因は染色体異常の可能性が高いとの事でしたが、最近ライム病に感染している事が判明しました。感染時期は恐らく、8月上旬頃の為、ライム病感染と流産時期が一緒です。因果関係はございますでしょうか。


流産後、生理(9/26)がきた為、妊活を再スタートさせようと考えてますが、ライム病治療の為ビブラマイシンを服用してます。
皮膚科には、妊活は半年以上あけた方が良いとも言われましたが、年齢期にも早く妊娠したいと考えております。ライム病感染時期に妊娠すると胎児の発育や先天性疾患などに影響がでるのでしょうか。影響も踏まえて妊活再開タイミングを教えてください。

高橋敬一院長からの回答

ライム病は野鼠や小鳥などを保菌動物とし、野生のダニによって媒介される人獣共通の細菌(スピロヘータ)による感染症であるとのことですが、私はみたことがありません。ライム病自身による流産とは考えにくいと思います。おそらく胎児側に何かあった可能性の方が高いでしょう。半年以上あける理由は見つかりませんでした。細菌感染ですので治癒しているならば、妊娠しても良いとは思いますが、専門的な知識は私にはありません。半年間の理由を担当医にもご確認頂けますか。