No. 11542

高橋先生 2021年6月に採卵、7月に凍結胚移植をしていただきました。2022年3月に無事娘が生まれ、元気にすくすくと育っています。その節は本当にありがとうございました。久しぶりの赤ちゃんを家族みんなで本当に喜んでおり、こんなに可愛いならと、3人目を考えなくもないのですが、遠方に転居してしまいました。保存中の卵を用いて体外授精をお願いする場合、検査や注射など含めて何回程度通院が必要でしょうか。また、診察のタイミングを教えていただければと思います。

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カテゴリ: 凍結胚移植

高橋先生
2021年6月に採卵、7月に凍結胚移植をしていただきました。2022年3月に無事娘が生まれ、元気にすくすくと育っています。その節は本当にありがとうございました。久しぶりの赤ちゃんを家族みんなで本当に喜んでおり、こんなに可愛いならと、3人目を考えなくもないのですが、遠方に転居してしまいました。保存中の卵を用いて体外授精をお願いする場合、検査や注射など含めて何回程度通院が必要でしょうか。また、診察のタイミングを教えていただければと思います。

高橋敬一院長からの回答

無事にお嬢様が誕生されていめでとうございます。凍結胚移植には、生理2~5日のホルモン検査①、生理6~10日の子宮鏡検査②が必要です。その後は、生理が順調ならば、排卵時期の来院での超音波検査とホルモン検査③で胚移植日が決まれば、胚移植日の来院④、の最低2ヶ月で、4回の来院が必要です。ホルモン補充周期でもほぼ同じ回数の来院が必要です。凍結胚を移送することも可能ですが、移送料金が別途かかります。ご主人と相談して、ご希望ならば、ラボ課への電話でご相談頂けますか。