No. 12004

移植2回陰性に終わり、3回目の移植前に子宮鏡検査と子宮内フローラの検査をしました。 ラクトバチルスは99.8%で子宮内フローラは問題なかったのですが、軽度の子宮内膜炎とのことでビブラマイシンを服用しました。 3度目の移植周期に入ったのですが、ビブラマイシンを服用したことによってラクトバチルスが減っていると思うとのことでラクトフローラの膣剤を処方されました。 子宮内のラクトバチルスは抗生剤によってそんなに減ってしまうのでしょうか?また、減ると言っても一時的なことなのでしょうか。 この処方されたラクトバチルスの膣剤はフローラ検査で引っ掛からなかったに自分に本当に必要なのか?と疑問に思っています。 よろしくお願いします。

No.12004 あえみ

カテゴリ: 慢性子宮内膜炎・フローラ

移植2回陰性に終わり、3回目の移植前に子宮鏡検査と子宮内フローラの検査をしました。
ラクトバチルスは99.8%で子宮内フローラは問題なかったのですが、軽度の子宮内膜炎とのことでビブラマイシンを服用しました。

3度目の移植周期に入ったのですが、ビブラマイシンを服用したことによってラクトバチルスが減っていると思うとのことでラクトフローラの膣剤を処方されました。

子宮内のラクトバチルスは抗生剤によってそんなに減ってしまうのでしょうか?また、減ると言っても一時的なことなのでしょうか。

この処方されたラクトバチルスの膣剤はフローラ検査で引っ掛からなかったに自分に本当に必要なのか?と疑問に思っています。

よろしくお願いします。

高橋敬一院長からの回答

相談の内容に関しては、今受けている治療に関わるので、疑問点は基本的には担当医にたずねる方が良いと思います。子宮内フローに対する対処方法は、明確なものはまだありません。したがって担当医がおこなっている方法もあり得る考え方です。ラクトバチルスが抗生剤によってどれほど低下するかは分かってはいないのですね。