No. 12071

いつもお世話になっています。お忙しい所質問失礼します。 27日に2回目の採卵をして、今回は全部胚盤胞での凍結希望にて培養結果待ちです。 もし移植できることになった場合は6月になるんでしょうか。それとも採卵後の影響を考慮し、7月になるんでしょうか。 また自然移植、ホルモン移植とありますが 自然移植は通院が多いと聞きます。仕事を連日休める可能性が少ない場合はホルモン移植を選べるんでしょうか。この2種に妊娠率の差はあるんでしょうか。

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カテゴリ: 凍結胚移植 体外受精・顕微授精

いつもお世話になっています。お忙しい所質問失礼します。
27日に2回目の採卵をして、今回は全部胚盤胞での凍結希望にて培養結果待ちです。
もし移植できることになった場合は6月になるんでしょうか。それとも採卵後の影響を考慮し、7月になるんでしょうか。
また自然移植、ホルモン移植とありますが
自然移植は通院が多いと聞きます。仕事を連日休める可能性が少ない場合はホルモン移植を選べるんでしょうか。この2種に妊娠率の差はあるんでしょうか。

高橋敬一院長からの回答

今周期は凍結保存になり、胚移植は次周期になりますので最短6月です。これを延期するメリットはありません。ただし、強い誘発をおこなった採卵周期の翌周期は、自動的にホルモン補充周期になります。妊娠率は、一般的には、自然周期とホルモン補充周期で差はありません。ホルモン補充周期は、胚移植の日取りのコントロールはしやすいですが、妊娠中/出産でのトラブルが多少増える傾向にあります。したがって、それぞれメリットデメリットがあるのですね。