No.12220 クロンビー
はじめて質問させていただきます。よろしくお願いいたします。現在不妊治療中なのですが次の胚盤胞をどう見たら良いのか悩んでいます。
「胚盤胞~完全胚盤胞のあたりで収縮拡張が止まり、フラグメントが邪魔なのかもしれないと考え除去。結果収縮拡張が再開し六日目5BBで凍結」
培養士さんいわく「基本はやらない処置なのですが、全滅してしまいそうだったのでやった」とのことでした。実際はこれで得た六日目5BBが二つあったのですが、両方とも稽留流産してしまいました。
ここで疑問に思ったのが「基本はやらない処置」ということは、この胚盤胞は「基本は成長が止まったということで移植はされない胚」と考えられますが、この場合、この胚盤胞はいわゆる5BBという評価が妥当なのでしょうか?(当初は普通に良好胚盤胞ですというアナウンスだった)
また、現在は転院し別のクリニックで六日目3AAの凍結移植を考えているのですが、この六日目3AAも見方を変えれば前述の六日目5BBのような処置をせずに凍結しただけなのかも?と混乱しています。
つまりこの六日目3AAは普通に六日目まで待って凍結したという状況なのですが、前述の六日目5BBのような「収縮拡張が止まった」という事実のアリナシが「明確な差異であり違い」という理解で良いのでしょうか?
高橋敬一院長からの回答
他施設の考え方を私がコメントするのは適当ではありません。まずは当該施設に直接伺う方が良いでしょう。5BBの評価は、特殊な処置をしたかどうかは関係ありません。その時の見た目の状況なのです。したがって、混乱しているような考え方、比較をするようなものでもない(全く関係ないもの)と思いますよ。