No. 12239

以前貴院に通い、お陰様で第二子を妊娠出産しました者です。その節は大変お世話になり感謝しております。第二子が一歳を過ぎ、来年度には仕事を復帰を控えている今、久しぶりにまたお世話になるかどうか悩んでいるところでのご相談です。 前回は採卵→初回の凍結胚移殖の流れで妊娠にいたりました。今は第三子を授かりたい気持ちとまだ迷っている気持ちがありますものの、後々第三子を…と考えてから治療を開始するよりは治療に時間を割ける今のうちに治療を今開始して胚凍結まで済ませておく方がよいか悩んでおります。右卵管を切除していること年齢も30後半であることを考えると、基本的な検査だけでも今のタイミングで受けておくべきでしょうか。また、その場合夫も改めて同席し検査を受けるものなのでしょうか。

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カテゴリ: 治療方針 体外受精・顕微授精

以前貴院に通い、お陰様で第二子を妊娠出産しました者です。その節は大変お世話になり感謝しております。第二子が一歳を過ぎ、来年度には仕事を復帰を控えている今、久しぶりにまたお世話になるかどうか悩んでいるところでのご相談です。
前回は採卵→初回の凍結胚移殖の流れで妊娠にいたりました。今は第三子を授かりたい気持ちとまだ迷っている気持ちがありますものの、後々第三子を…と考えてから治療を開始するよりは治療に時間を割ける今のうちに治療を今開始して胚凍結まで済ませておく方がよいか悩んでおります。右卵管を切除していること年齢も30後半であることを考えると、基本的な検査だけでも今のタイミングで受けておくべきでしょうか。また、その場合夫も改めて同席し検査を受けるものなのでしょうか。

高橋敬一院長からの回答

もう1人をどうするかは、医学的に判断できるものではありません。したがって単なる個人的な意見になります。妊娠・出産は本当に命懸けの大事業ですので、周りが気軽に言えるものではありませんが、お子様は多い方が良いと私は考えています。やらないという決断ができずに迷っているならば、今は保険でもおこなえる様になりました。このチャンスも何かの啓示かも知れませんね。検査は生理2~5日のホルモン検査と6~10日の子宮鏡検査が最低限必要です。最初はお一人でいらしても問題ありませんよ。