No. 12403

何度か質問させて頂いております。 今までに胚移植を2度行いましたが化学流産に終わっています。 3回目の移植前に43歳になってしまったので保険での移植は受けられず、それを機にCD138の検査を受けました。 結果は5.8/20HPFで慢性子宮内膜炎と診断されビブラマイシンを2週間服用しました。 その後の再検査で1/20HPFでした。 慢性子宮内膜炎は治ったので安心しましたが、ビブラマイシンの服用で子宮内のラクトバチルス菌も消えてしまうのでしょうか? 以前受けたフローラ検査ではラクトバチルス菌は94%でした。 また改めてフローラ検査を受けるべきですか? 今年1月からラクトフェリン、2ヶ月前からココラクトの服用をしています。 ラクトフローラの膣錠もプラスすれば回復するのでしょうか? よろしくお願いします。

No.12403 にゃん

カテゴリ: 慢性子宮内膜炎・フローラ

何度か質問させて頂いております。
今までに胚移植を2度行いましたが化学流産に終わっています。
3回目の移植前に43歳になってしまったので保険での移植は受けられず、それを機にCD138の検査を受けました。
結果は5.8/20HPFで慢性子宮内膜炎と診断されビブラマイシンを2週間服用しました。
その後の再検査で1/20HPFでした。
慢性子宮内膜炎は治ったので安心しましたが、ビブラマイシンの服用で子宮内のラクトバチルス菌も消えてしまうのでしょうか?
以前受けたフローラ検査ではラクトバチルス菌は94%でした。
また改めてフローラ検査を受けるべきですか?

今年1月からラクトフェリン、2ヶ月前からココラクトの服用をしています。
ラクトフローラの膣錠もプラスすれば回復するのでしょうか?

よろしくお願いします。

高橋敬一院長からの回答

これは実際に治療をしている担当医に確認する方が良いと思います。一般論ですと、ラクトバチルスは抗生剤には強いとされています。しかし実際に検査していないので判断は難しいところですね。その施設の方針があると思いますよ。ラクトフェリンや膣剤は安心材料になると思います。