No.12834 ちゃり
こんにちは。
他院で治療をうけております。
現在37才です。
2022年12月(35才)のときにAMH1.2で、不妊治療を進めることになりました。
また、3cmの子宮筋腫がみつかりました。
1度目のタイミングで自然妊娠に至りましたが2023年2月に6wで流産をしました。
そこから10ヶ月ほど妊活をやめ、12月から再開しました。
4度タイミング、1度人工授精をましたが、妊娠に至らず、転院したとこ、子宮鏡検査にて子宮筋腫が3.5cmで、粘膜下筋腫になっている(子宮内に少しせり出してきている)とのことで、腹腔鏡手術により摘出、その後体外受精の方がよいのではないか。と言われました。
悩んでいます。
粘膜下筋腫によくある、生理の重さや出血量もひどくなく、特別に困っている症状などはありません。
このまま手術をして、半年後には38才になります。ホルモンの値も低いので、手術前に採卵し、摘出した後に体外受精に移った方がいいのか、このまま人工授精をあと1.2度受けてから手術・体外に移るべきか。
卵管造営検査も、性液検査(旦那42才)も良好とのことです。
子宮筋腫をとるべきか、このままもし妊娠した場合、また流産などに至ってしまうのか。
とても悩んでおります。
先生ならば、どちらを優先させますか。
よろしくお願いいたします。
高橋敬一院長からの回答
粘膜下筋腫の詳しい程度がわからないので一般論になります。具体的には担当医との十分な相談が必要です。AMHがかなり低いので、粘膜下筋腫があるならばすぐに手術をしてもよいと思いますよ。そして、体外受精もすぐにおこない、胚を凍結保存して、術後妊娠許可が出たらすぐに胚移植、することをお勧めいたします。