No.12911 ykt
初めまして。
いつも掲示板拝見しております。
似たような悩みを抱えていらっしゃる方々への的確なメッセージに、私まで勉強させていただき、時には勇気をもらっています。
ありがとうございます。
転院を考えておりまして、質問させていただければ幸いです。
私は1年前から妊活を始めた32歳です。
膣内射精障害で、シリンジ法にて妊娠しましたが、異所性妊娠になり片側卵管切除しました。
この時クラミジアが判明し、原因はそれではないかとの指摘を受けました。
その後体外受精にチャレンジし、3回目に5BB移植で陽性反応が出ましたが、BT7でhcg12、BT14でhcg700と低い値で、心拍確認までいったものの、8週で心拍停止してしまいました。
今残っているのが5BBがひとつと、5BCが3つです。
保険適用が残り3回で、もう一度移植(2個を希望)するか、潔く貴院へ転院すべきか迷っております。
また、人工授精も考えているのですが、クラミジアによる異所性妊娠の既往があるため、やはり体外一択でしょうか。
喘息の既往もあり子宮卵管造影は行わず、通水検査のみ行いました。
AMHは31歳時に3.1です。
ご意見お聞かせいただけますと幸いです。
よろしくお願いいたします。
高橋敬一院長からの回答
胚盤胞が4個あるので、今の時点では胚移植をおこなうことをお勧め致します。今の施設でおこなう方がよいと思いますが、ご希望ならば胚を輸送して当院で移植も可能です。ただし、輸送費などもあるので原則今の施設での移植の方がよいでしょう。当クリニックでは喘息でも子宮卵管造影検査はおこなっています。それで片側の卵管が正常ならば、自然妊娠や人工授精での妊娠の可能性もあると思いますよ。