No.13266 42725
お世話になっております。
先月卒業する事ができ、現在13週に入りました。
ありがとうございます。
通院中に処方して頂いたサプリメントとお薬についてお聞きしたい事があり、こちらに問い合わせさせて頂きました。
膣内細菌が見つかった為プロバイオティクスⅡ、レベニン、ビオスリーを使用しておりましたが、まもなく頂いていた分が無くなります。
これらは全て引き続き継続した方が良いでしょうか。
サプリについてはリニューアルして成分が追加されたプロバイオティクスⅢがネットで購入できるようです。
レベニン、ビオスリーは通院中の産院で診察時に確認したのですが、どちらも無いとの事でビオフェルミンであれば処方できると言われました。
今後はプロバイオティクスⅢとビオフェルミンだけでも継続すれば膣内細菌の再発防止を期待できるでしょうか。
また、その際プロバイオティクスは膣剤として使用した方が効果は高いのでしょうか。
治療についてのご相談ではなくて申し訳ありません。
自分でも調べてみたのですがネット情報だけではよく分からず、先生のご意見を伺えましたら幸いです。
お忙しいところ恐れ入りますが宜しくお願いいたします。
高橋敬一院長からの回答
妊娠13週にはいり何よりです。膣内細菌に対しての治療法は確立されたものはまだありません。当クリニックでは、妊娠した場合には、膣内ラクトバチルス製剤はあるだけ使用して終了とし、レベニン、ビオスリーなどの内服製剤は継続しています。プロバイオティクスは購入できるならば使用しても結構です。ビオフェルミンの内服も結構ですが、レベニン、ビオスリーは、当クリニックで3か月の処方は可能ですし、院外処方でも可能だと思いますよ。