No.13366 わい
はじめまして。
他院にて治療中なのですが方針に悩み調べていたところこちらの掲示板を拝見し、初めて書き込みさせていただきます。
2人目妊活で受診をしてから2年が過ぎようとしています。今年30歳になりAMHは今年の8月頃に4.75でした。
タイミング法を3回,AIH4回(1回目で陽性になるも胎嚢が小さく流産)体外受精3回目(5日目胚盤胞4AB→4BBアシスト有→3BBアシスト+ヒアルロン酸)が陰性となり、現在4回目(3BBアシスト+ヒアルロン酸)の移植周期に入っています。(エストラーナ+ワンクリノンを処方してもらっています。)
3回陰性が続いているため4回目を迎えることが怖くネガティブな感情になってしまっています。
医師からは胚の問題だろうから移植をどんどんするべきとのことでしたが、調べていくと通院中の病院ではそう考えることが多いらしく検査に積極的でないことがわかりました。
保険適応内での治療を考えているため、何か出来ることはないか…と模索しています。
希望は捨てたくないのですが…。
今回陰性だった場合、残りの胚盤胞(3BC)と採卵を挟み2個移植を検討していますが、検査もしてみたほうがよいのでしょうか?
どういった検査が適応でしょうか?先生のお考えを伺えればと思います。
お忙しいところ恐縮ですがご回答頂けますと幸いです。
高橋敬一院長からの回答
各施設の方針があると思いますので、一例としての当クリニックの考え方をご紹介致します。妊娠しない場合の主原因は、胚の染色体異常の有無です。したがって担当医の説明は間違いとは言えません。一方、3回胚移植して妊娠しない場合、着床不全の疑いがあるので、子宮鏡検査、慢性子宮内膜炎、子宮内フローラの検査を当クリニックではおこなっています。実際には担当医との相談が必要になります。