No.13409 はな
AMH0.1でした、FSHをみる採血すらされませんでした。AMHと感染症をみる採血だけされました。AMHだけみて、卵子提供を勧められました。それを断ると、「まあ、体外受精をやってみたら?」といわれ、なんか漠然と不安を感じています。AMHだけ見るものなのでしょうか?先生のブログを読み、AMH0.1でも体外受精に向けて治療していろいろなベストなタイミングが重なったとは思うのですが、AMH0.1でも妊娠実績があるとのブログ?というか文章を読みました。また、FSHもみて、全体を見てから、
治療をカスタムしてされてる様子でした。だから先生のところに通いたいなと思いました。
44歳で(44なったばかり)、
質問1.
こんな私は妊娠は希望もないのでしょうか。卵子提供しかないのでしょうか。
質問2.
先生の病院から2時間くらい離れてますが、時間休とるなり、して夕方滑り込む感じではいけるとは思うのですが。通院頻度はどのくらいになりますか?また、こんな離れると、働きながらは難しいですか?
サプリだけでも始めようと思い、先生のところでアシストワンも買いました。藁にもすがる思いです。文章がまとまらず申し訳ありません。どうぞ宜しくお願いします。
高橋敬一院長からの回答
年齢とAMH0.1は確かに厳しい状態です。もし自己卵子での治療をご希望ならば、挑戦する方は当クリニックでもいらっしゃいますし、受け入れています。ただし、治療期間は1年程度とお考え下さい。それで妊娠する可能性は、1回の体外受精で3~5%程度、出産する確率は1%程度の予測になります。当クリニックではこのような数字を治療前に説明しています。一方、海外の卵子提供では費用は300~500万円で妊娠率は70%程度です。したがって卵子提供も有力な選択肢なのです。もし治療をおこなうならば、採卵周期には最低週2回程度の来院が必要です。働きながら通院している方は多いですよ。治療をご希望ならば受付への予約をしておいでいただけますか。できることはさせていただきます。それではお待ちしております。