No.13459 ことの
こんにちは。
掲示板非常に参考にさせていただいております。
子なし31歳、AMH0.6(2025年1月)です。
第二子までの出産を希望し、
人工授精4回✖️で、体外受精へステップアップ予定です。
貴院への転院を検討しており、アドバイス等伺いたくご連絡しました。
【AMH、採卵可能数について】
2024年2月は、AMH1.4
採卵可能個数は1〜2個/回の見込と言われております。
※2024年9月に一方の卵管狭窄のため、FTをしてますが、それ以外に手術は受けておらず、急減の理由は不明です。
【ご相談内容】
現在、下記2案で迷っております。
どちらを推奨なさいますか?
②の場合、何個の胚を確保すべきでしょうか?
①第一子を確保を優先し、早急に移植。第一子出産後、採卵を再開。
②採卵を最優先し、第二子出産までに必要な一定数の胚を確保したのちに初めて移植。
ご多用のところ恐れ入りますが、ご教示いただけますと幸いです。
高橋敬一院長からの回答
体外受精は保険が適応されましたが、貯卵は保険では認められておりません。したがって基本的にはまずは第一子の妊娠、出産を目指すことになります。その過程で結果的に複数の凍結胚が残るのは問題はないのです。②の場合には、自費での採卵、保存となりますが、31歳ですので2名のお子さんを得るならば、最低6個の良好胚盤胞が欲しいところです。当クリニックでの診察をご希望の場合には受付へご連絡いただき初診予約を取りいただけますか。それではお待ちしております。