No.13532 ユメ
初めまして、毎日不安な中、いつもこちらの掲示板を参考にさせていただき、本当に助かっております。ありがとうございます。
ご相談があります。
34歳 PCOS (移植はすべて、エストラーナテープ + ウトロゲスタン使用)
①回目 胚盤胞4AB 陰性
②回目 胚盤胞4BA 陰性
③回目 胚盤胞4BB 陰性
③回目陰性のあと、子宮内フローラ、CD138、子宮鏡検査を実施し、
慢性子宮内膜炎が発覚し、ポリープ切除と、ビブラマイシンとフラジールで治療済み
④回目 胚盤胞4BB 陰性
今回、④回目も陰性となりとても落ち込んでいます。
③回目までは慢性子宮内膜炎があるまま移植していたようなので、③回目までの
陰性は気にせず、このまま移植を続けていったほうがいいでしょうか?
胚盤胞はあと3つ残っています。
それとも、何か追加で検査をしたほうがいいでしょうか?
高橋敬一院長からの回答
子宮内膜ポリープと慢性子宮内膜炎があったようなので、その手術後は1回と考えて、そのまま移植してもよいと推測します。もしどうしても気になるならば、着床能検査(ERPeakまたはERA検査)とTh1/Th2の免疫能検査がありえます。しかしこれらは当クリニックではやや重要度が低い検査になっていますので、検査を受けるかどうかはお考え次第だと思います。