No.13609 No. 13590の者です。
高橋院長先生
先日流産術後の絨毛遺残について相談させていただいた、No. 13590の者です。不妊治療と直接関係のない相談にも関わらず、ご丁寧にお返事をくださり、ありがとうございました。
「流産後の絨毛遺残はしばしばあることであり、通常は自然排出を期待して様子を見ることが多いと思います。1回の生理で多くの場合は排出されます。サイズが1.5㎝程度は大きくはありません。ピルなどで一度生理を起こして様子を見る選択肢も一般的にはあります。」
→100人に1人程度しかならない遺残の合併症になってしまったということで大変落ち込み悲観しておりましたが、先生のご意見を聞けて少し安心できました。たしかに、手術をした産院では大抵の人は再手術を選択するけれども(早く先に進めるから…というニュアンスだったように記憶しています)、プラノバール内服で様子をみる、あるいは自然と出てくるのを待つ選択肢もある、と言われました。
私自身も早く先へ進みたい気持ちが強く、セカンドオピニオンも受けた上で再手術をすることに決め、つい昨日再手術を受けてきました。大出血なく無事に終了し、今後また術後の経過をみていく予定です。
(なお、セカンドオピニオン先の総合病院では遺残物のサイズ約1.5cm弱、カラードプラで血流を多少認めましたが、初期流産の術後であれば再手術も選択肢として有り、という回答でした。血清hcgが術後1ヶ月でまだ1000あり、低下傾向ではあるものの当分自然な生理が来なさそうな値だったことも個人的には後押しとなりました。)
同じく絨毛遺残のことで検索でたどり着く方もいるかと思い、再度投稿させていただきましたが、今回は相談ではありませんので掲載有無は先生にお任せします。
このたびは本当にありがとうございました。
高橋敬一院長からの回答
その後の経過の報告拝見しました。まずは手術も大きな問題なく終了したようで何よりです。また頑張ってくださいね。